快眠できる寝室づくりを解説。照明の<明るさ&色>の改善で人生変わる!?

日刊Sumai

リラックスできる寝室の照明術
撮影/CANVA(写真はイメージ)
「寝室をもっとリラックスできる空間にしたい」「ぐっすり眠れる寝室にしたい」…。こんな悩みは、照明の色や量を変えることで解消することも。
人生の3分の1を占める睡眠時間を豊かにすることは、あなたの毎日にポジティブな影響を及ぼします。心地よい眠りにつける寝室にするための照明の改善法を、インテリアコーディネーターのタクミさんが解説。
まぶしい蛍光灯から、やわらかい電球色にすることでリラックス空間に
蛍光灯はまぶしい
撮影/unspalash
「夜、照明がまぶしすぎて目がさえちゃって…」
私によく届く相談の1つです。寝る前に目にした照明のせいで寝付けないと悩む人は多いようです。
ここでおすすめしたいのが、蛍光灯から電球色の照明を取り入れてみるということ。
電球色のあかり
撮影/CANVA
照明には大きく分けて以下の2色が使われています。
  • 電球色(オレンジ色の光)はリラックス効果
  • 昼光色(青白い蛍光色の光)は集中、緊張感効果
休憩する際には、電球色の落ち着いた空間でリラックスする。仕事や勉強をする際には、昼光色の明るい空間で集中する。
照明の色は、場所とシーンに合わせて使い分けるのがとっても大切です。今回の「寝室が明るくて目がさえてしまう」という悩みは、寝室の明るさを抑えて電球色の照明に替えると解消されるでしょう。
3Dで電球色と昼光色を比較
同じ空間でも、照明の色が変わるだけで印象は大きく変わります
  • 電球色(オレンジ色の光)は、寝室に
  • 昼光色(青白い光)は、ワークスペースに
寝室は、照明の明るさを少なくして電球色にするとリラックスしやすい空間になります。
改善法は電球色、調光・調色式のシーリングライト、間接照明の3つ
それでは寝室の照明の明るさと色を改善するための方法を3つご紹介します。
  1. 昼光色から電球色の電球に変える
  2. 調光・調色式のシーリングライトを取りつける
  3. シェード型の間接照明を取り入れる

昼光色から電球色の照明に変える

寝室用の照明は電球色を選ぶ
寝室用の電球を取りかえる場合には、パッケージに【電球色】【昼光色】と表記があるので、電球色を選んでください。
最近ではLED電球が販売されているので、ご自宅の照明機器がLED対応か事前に確認しておきましょう。

調光、調色式のシーリングライトを取り入れる

調光・調色式シーリングライト
続いて明るさを自由に調光できる、シーリングライトを紹介。1つの照明器具で、光の色や明るさをリモコンで調節できる照明です。
寝室に書斎を設けている人にも、明るさを確保しやすく使い勝手のよい照明。調光式のシーリングライトは5000円~1万円程度で購入できます。

シェード型の間接照明を取り入れる

ベッド横に間接照明を置くベッド横に間接照明を取り入れるのも手軽にできる改善法です。就寝する前からメイン照明を切り、間接照明で部屋をほどよい明るさにしておくのです。こうすることで睡眠ホルモンのメラトニンの分泌が促され、スッと眠りにつきやすくなります。
注意すべき点は、照明の光が直接目に当たらないデザインを選ぶこと。それにはシェード型と呼ばれる傘がついたデザインがおすすめです。ベッド脇に置いても、光が傘にさえぎられるのでリラックスできます。
よい睡眠は、寝室の適切な照明の明るさと色が大切ということを解説しました。寝室の部屋づくりの参考にしてください。
●教えてくれた人/タクミさん
インテリアコーディネーター、カラーコーディネーター2級。インテリアショップにて5年間勤務後、リフォーム/リノベーションのコーディネーターに。男性目線のブルックリン、インダストリアル、西海岸風のインテリアセレクトを得意としている

当記事は日刊Sumaiの提供記事です。

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