共感できればジャニヲタ? ジャニーズコンサートあるある!!

 

2020年秋、怒涛の配信ライブ祭り。事務所推しの私、とっても楽しんでおります。
みなさまはいかがでしょうか。配信ライブ、楽しんでいますか?

 

先日、某グループの配信ライブでも話題にあがったのですが、たとえば海外在住や地方在住、育児中の方など、ライブが開催されても「行けない」環境にある方……これまで、きっとたくさんいらっしゃったと思うんですね。もちろん、落選も含め。

私も諸事情であきらめたライブ、何本もあります。

そういう方にとっては、ネット環境さえあれば楽しむことができる配信ライブって新しい希望ですよね。

採算や通信具合、権利の侵害(ダメゼッタイ)など、我々が知る由のない課題は多々あると思いますが……いつかライブが再開されるようになっても、なんらかの形で「配信」という選択肢が残ってくれると嬉しいです。

 

さて。配信ライブと実際のライブ、見る側もいろいろと違いがあっておもしろいもので。新しい生活様式ならぬ参戦様式ですね。

今回は、配信ライブでは味わえなかったり、あるいは配信ライブでも(オタクって変わらんな……)と感じた「コンサートあるある」について語りたいと思います。

 

■開演前あるある


↑ こちら、私の好きなホール「森ノ宮ピロティホール」です。(ちなみにトップ画は、同じく大阪の「フェスティバールホール」のホワイエ。好き。「小喜利の私」もまさかの配信ありましたね!

 

・行きの電車で同士発見(参戦服じゃなくても、醸し出す空気で分かる)
・何度もトイレに行きがち、水分控えがち
・グッズ売り場のお兄さんが「あと○分で開演でーす」って急かしてくる声に焦りがち(そして一向に進まぬ列)
・メインステージを正面から見られる位置にいったん足を運びがち
・若手のコンサートではQRコード読み取り後、阿鼻叫喚が聞こえがち
・緊張の極みで眠くなりがち 等

 

開演前の一番のあるあるは間違いなくトイレ問題じゃないですか。ドームクラスのトイレは行列が地獄ですし、アリーナクラスは比較的、余裕がありますが、ホールクラスになるとほとんどの場合、トイレの個室数が足りない。

私がもしも将来、巨万の富を手に入れたら、全国のライブ会場にトイレを作りまくろうと思う。

ちなみに配信ライブでは、配信3分前にトイレ行って充分に間に合いました。サイコウデスネ。

あとはおなじみ、時間との戦い。
グッズがスムーズに買える日もあれば、ドーム何周巻くの?ってくらい、辿り着かない日もある……。
間に合わなかったことは幸いないんですけど、着席と同時に立ち上がったことはあります。

そして、最近あるあるに急浮上したのが、デジチケ発行時の阿鼻叫喚ですね。(若いっていいな……!)(みんなかわいいから、目が合うといいな……!)と、母のような目で見つめております。ただしルールを守っている子に限る。

何枚だろうが見えないように折りたたんでスッと渡すお姉さん、ニクいよな~~。プロの技ですね。

逆に、ベテラン勢のコンサートでは多くの人が、不思議なほど顔に出さない。静かに受け取り、静かに開いて、席へと向かうイメージがあります。

私はその中間くらいで(席にこだわらないタイプってのもある)「おそらく天井席だろう」という予測ありきで発券しているので、あまり動じない。ただし、思いのほか良席だった場合は無言で相方とド突き合っています。

ちなみに社交的なオタクではないため、ライブ前に人と会ったりはしないタイプです。日陰にいます。

 

■コンサート中あるある

・客電が落ちるとなりふり構わず自動的に立ち上がりがち。(だがしかし、年齢とともに身支度を整えてからゆっくり立ちがち)
・オペラグラスがあるにも関わらず、ときどき自担を見失いがち
・ずーっとメモをとっている謎の人が気になりがち(帰宅後レポを見て、もしやあの人……!となりがち)
・最高すぎる場面では無言で相方と目が合いがち
・初見のライブにも関わらず、MCに入るタイミングがなぜか分かる  等

 

私も昔は、客電落ちとともに何を投げ捨てても立ち上がっていました。反射神経が冴えわたっていた、あのころですね。

ところが年々、そうはいかない。冬はブランケットを畳み、貴重品ポーチをぶら下げ(我ながらめちゃくちゃダサい。昭和のおつかいスタイル)、立ち上がって、カバンを丁寧に椅子に置き、軽く水分補給。この一連の作業を、常にステージをロックオンしながら行います。ノールック準備。

基本、自担がかっこよすぎる場面とか最高すぎる演出とか、キュンなやりとりがあると無言で相方の肩をバシバシ叩いてしまう癖があるんですが(おそらく話し声NGという概念から生まれた意思疎通)、よく考えてみれば、それでも堪えきれずに歓声をあげちゃうタイミングってほぼ同じじゃないですか。

ドームクラスでいえば、5万5千人が同時に沸くってこと。本当に、演出ってすごいですよね。

 

■終演後あるある


↑ こちら、オタクのリアルなクリスマスです(終演後)。会場付近のお店はたいてい、自軍の曲をエンドレスで流してくれています。

 

・終わったあと、終わったと信じられずに立ちすくみがち 
・基本、語彙力が行方不明になりがち
・規制退場のお兄さんに元気よく返事しがち(ただテンションがあがってるだけ)
・オーラスだと分かりつつ「え?明日もあるよな?」「ていうか今から開演やんな?」「来週、円盤、出るよね?(片言)」など分かり切ったことを言い合っておたがいをなぐさめがち
・明日仕事だなんて信じられないしタイムリープをガチで祈り始めがち 等

 

もうね、終演後のことなど書きたくないんですけどね……私は「無」になるタイプです。

しばらく、終わったことを受け入れられない。本気で時間、巻き戻らないかなって思う。

でも、夏は夏、冬は冬で、会場から出ると素晴らしく現実なんですよね……。カウントダウン後の外の寒さ、あれどうにかならんか(ならん)

推してるグループたちはわりと冬~春にライブをやりがちなので、私はいつも、現実の冷たさに震えながら帰宅しています。

電車のときは「数時間前は反対側のホームに……」とか考えながら。

でも、終演後に、スマホ片手に語り合いながら呑むまでがライブだったなぁと……配信ライブを経て、改めて思いました。

 

■あるあるではない!?コンサートで経験したトラブル

・行ったら座席がなかった(PA卓でつぶされていた)
・ペンライトのヘッドが吹き飛んだ
・タッキーが降ってきた(落下は未遂)
・公式に託された、紙飛行機を飛ばす演出を「バッタの大群みたい」と評された
・演者の写真が間違えて流された(堂本剛=堂本光一事件)
・バラードの歌い出しをやりなおした(KinKi Kidsさんではあるある) 等

 

これらはおまけですね。個人的トラブル。「行ったら座席がない」って、ジャニーズ以外のライブも含めて3回くらい経験しました。なんちゅう引きの悪さ(もちろん、すぐに用意していただき、無事に参加できました)

ライブはなまものですから、事故さえなければいろんなことがあって良いです。それも思い出ですしね。

はぁ。行きたいですね、ライブ。今度参戦するときには、会場入りで泣いてしまうかもしれない。

 

そんなジャニオタですが、なにか?

 

WRITER

  • シンアキコ
  •        

  • 80年代生まれのフリーライター 。まるっと事務所推し。ジャニーズという文化を愛しています。著書に『なぜ90年代J-POPはあんなにアツかったのか?』(出版:株式会社NOTE-X)

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