ベランダでも育てられる!初心者でも簡単イチゴ栽培の方法

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秋の家庭菜園でおすすめしたい品種は、丈夫で育てやすいことから初心者にも人気の「イチゴ」。今秋に植え付けて、来春には自宅でイチゴ狩りを楽しむための栽培方法をご紹介します。おうち時間を活用したイチゴのプランター栽培にぜひチェレンジしてみてくださいね。

おすすめの3品種はこちら


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出典:https://sheage.jp/article/65535photo:タキイ種苗

日本各地で盛んに品種改良が重ねられ、生産地を代表するご当地ブランドのものや珍しい品種まで、数多くの種類が栽培されているイチゴ。なかでも、初心者の方にも比較的育てやすい家庭菜園におすすめの品種をご紹介します。

1つ目は、さわやかな甘さが特徴の「もういっこ」。つい後を引く、すっきりとした味わいが魅力です。2つ目は、鮮紅色で果肉も赤く色づく特徴を持つ「紅ほっぺ」。甘さの中に適度な酸味が調和する絶妙な美味しさがたまりません。3つ目は、甘酸バランスのよい味わいと可愛らしいネーミングが魅力の「東京おひさまベリー」。糖度の高い果実で中まで赤い果肉が特徴。果皮、果肉ともやわらかすぎず、傷みにくいのも育てやすさのポイントです。

準備するものは全部で6点


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まずは必要なものから準備していきましょう。用意するものは、イチゴの苗・大容量のプランタ-・土(野菜用の培養土)・鉢底石・ジョウロ・スコップの以上6点。プランター栽培の場合、市販の野菜用培養土を使うことがもっとも手軽でおすすめです。また、スコップやジョウロなどの道具は長く使うものなので、自分の手になじむ使いやすい大きさや形のものを選ぶのがポイントですね。

美味しいイチゴの育て方


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苗や必要な道具類をそろえたら、さっそく植え付けをしていきましょう。イチゴの植え付けに最適な時期は10~11月で、植え付け後に寒い冬へと突入することで、翌年の春に花を咲かせて実をつけます。美味しいイチゴを育てるためは、植え付けのタイミングを逃さないことが大切ですよ。

①苗の植え付け(10月)


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植え付け時の注意点は、株元から伸びている短い茎のクラウン部分を土に埋めないよう浅植えにし、株間20~30cmで植えつけること。植え付け後は、プランタ-の底から水が出るまでたっぷりと水をあげてください。

②水やりのタイミング


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イチゴは乾燥が苦手ですが、水をやり過ぎてしまうと根腐れの原因になりかねないため、土が乾いている場合にのみ水をやるように心がけましょう。また、休眠中は低温や乾燥には強いですが極度に乾燥すると枯れてしまう恐れもあるので、土の表面が白く乾いていたら水をあげてくださいね。

③追肥(11月、2~3月)


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植え付けから1か月後と株が休眠から覚めて生育し始める2~3月頃に、一般の化成肥料かイチゴ用の肥料を施します。冬の間は株が休眠しているので、追肥をする必要はありません。

④枯れ葉とランナ-の切除(3月中旬~)


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3月中旬~下旬になると急に株が大きくなります。根ぎわの枯れ葉やランナ-を摘み取ります。ランナーとは、親株からつるのように枝を伸ばし、先端などにできる子株のこと。匍匐枝(ほふくし)、匍匐茎(ほふくけい)とも呼ばれます。

⑤筆を使って人工授粉(4月)


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暖かくなり始めた4月には花弁が白く、中心は黄色くて可愛らしい花がちらほら。開花初期は気温がまだ低く、ミツバチなどの訪花昆虫が少ないことで受粉がうまく行われないと奇形果ができやすくなります。奇形果の発生を防ぐためには、先のやわらかい毛筆や化粧用の筆などで花びらの内側の実になる部分を万遍なく撫でてあげて、人工授粉するのがおすすめですよ。

⑥待ちに待った収穫(5月)


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さぁ、いよいよ待ちに待った収穫時期の5月。およそ開花後30~40日でイチゴ狩りを楽しむことができます。家庭菜園のメリットとして挙げられる点は、真っ赤に完熟した実が収穫できるということ。実の裏側も赤く色づいているかどうかを確かめてから収穫しましょう。

自分の手で育てるからこそより美味しいイチゴに


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出典:https://sheage.jp/article/65535photo:Shutterstock

甘くて美味しい果実が収穫できることはもちろん、成長する可愛らしい姿を日々見つめることができるのも家庭菜園だからこそ感じられる喜びのひとつですよね。

イチゴは比較的コンパクトに成長し丈夫で育てやすく、プランターでも気軽に栽培できる秋の家庭菜園に最適な野菜です。もう、迷っている時間はありません。秋本番を迎える前に、さっそく準備を始めてみませんか。

writer / ちほ
 photo / タキイ種苗

取材協力

タキイ種苗
http://www.takii.co.jp/

当記事はSheageの提供記事です。

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