「IWGP」窪塚洋介の“キング”は…堤幸彦監督が語る“新事実”とは?

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TOKYO FMで放送の“ラジオのなかのBAR”「TOKYO SPEAKEASY」。9月16日(水)のお客様は、俳優・窪塚洋介さんと映画監督・堤幸彦さん。TBS系ドラマ「池袋ウエストゲートパーク(IWGP)」と、窪塚さん主演映画「GO」を振り返りました。
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(左から)窪塚洋介さん、堤幸彦さん

堤:映画「GO」(2001年公開)を観たんですよ。行定(勲)監督とあなた、天才だよね。あれは、「IWGP」の次の年に公開された映画かな?

窪塚:そうですね。

堤:「IWGP」で、日本中を“窪塚洋介化”したわけじゃん?

窪塚:そんなことはないですよ(笑)。

堤:当時、“修学旅行(で東京に)に行ったらキングがいっぱいいた!”みたいな話をしょっちゅう聞いたよ(笑)。

こんな話は初めてするんだけど。今、新事実をハッキリ言うけど、窪塚洋介が演じたキャラクター“キング”(安藤崇役)は、僕の演出ではありません。プロデューサーによるプロデュースでもありません。全部、窪塚洋介本人が考えたんだよね。

窪塚:はい。

堤:最初に会ったとき、実は私「キングに関しては、こう思っているんですよ」って話したら、「それも分かるんですけど監督、こういうふうにやっていいですかね? 1回見てもらっていいですかね?」って言われて。ムカーッてきたんだけど、“この人めっちゃ面白いかも?”と。だったら1回、放っておこうと思って。そうしたら案の定、あなたの思い通りにブレイクしちゃったわけじゃん?

窪塚:堤さんの懐ありきだったから。あれで「ダメだよ」って言われていたら、キングはなかったし。

堤:俺が「ダメだ」って言っていたら、相当つらい現場になっていたよね。

窪塚:そうですね。それを俺がやったときに、“説得力がなくなっちゃう”と思ったんですよ。(当初予定されていたキングの人物像は、寡黙で目が笑っていないような、原作に忠実な感じで)“別に不良で生きてきたわけでもない奴が、池袋のギャングを束ねている寡黙なリーダーって嘘すぎるだろう!”ってなって。

堤:(あなたが演じたキングは)ドラマ的だったよね。

窪塚:うん。

堤:何十年も経ったけど、悔しいな。そこを私が言えなかったっていうところが……悔しいな。

窪塚:堤さんはキングを許してくれたんで。

堤:あのときは本当に楽しかったし、宮藤(官九郎)さんの脚本もめっちゃ面白かったし。何しろ、TBSのプロデュースが自由で、めちゃくちゃ面白かった。

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今週の「TOKYO SPEAKEASY」のお客様は……

10月13日(火)島田秀平さん×もう中学生さん
10月14日(水)ASIAN KUNG-FU GENERATION・後藤正文さん×古川日出男さん(作家)
10月15日(木)FROGMANさん(アニメ監督)×関和亮さん(映像ディレクター)

がご来店。一体どんな話が飛び出すのか……!? お楽しみに!

<番組概要>
番組名:TOKYO SPEAKEASY
放送日時:毎週月-木曜 25:00~26:00
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/speakeasy/

当記事はTOKYO FM+の提供記事です。

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