マイケル・ケインが平均60歳オーバーの窃盗団結成 『キング・オブ・シーヴズ』予告公開

クランクイン!

 バットマンことブルース・ウェインの忠実な執事アルフレッド役などで知られる、オスカー俳優のマイケル・ケインが主演を務める映画『キング・オブ・シーヴズ』より、予告と場面写真が解禁された。

2015年、ロンドンの宝飾店街ハットンガーデンの貸金庫から1400万ポンド相当の宝石や現金が盗まれる事件が起きた。犯人はなんと平均年齢60歳以上の高齢窃盗集団。本作は、この英国史上<最高額、最高齢の金庫破り>と呼ばれた実話を映画化。

監督は第87回アカデミー賞では5部門にノミネートされ、エディ・レッドメインが主演男優賞を受賞した『博士と彼女のセオリー』のジェームズ・マーシュ。また、『バットマン ビギンズ』『ダークナイト』や『グランドフィナーレ』などの名優マイケル・ケインが主人公ブライアンを演じるほか、ジム・ブロードベント、トム・コートネイら英国を代表する名優たちが集結した。

かつて「泥棒の王(キング・オブ・シーヴズ)」と呼ばれたブライアン(ケイン)。一度は裏社会から引退し、愛する妻と平穏な日々を過ごしていた。しかし、妻の急逝後、知人のバジル(チャーリー・コックス)からロンドン随一の宝飾店街ハットンガーデンでの大掛かりな窃盗計画を持ちかけられたことをきっかけに、かつての悪友たちを集め、平均年齢60歳オーバーの窃盗団を結成。綿密な計画のもと、いざ実行日を迎えようとするが、なぜかブライアン自身が突然計画から抜けると言い出す。

予告は、「金は人を狂わせる」というブライアンのセリフからスタート。続いて、今や平均年齢60歳越えの窃盗集団メンバーたちが、作戦会議で「股関節の調子は?」などと体の不調を語り合う様子や、熟練の余裕を感じさせる独自のスタイルで強盗計画を着実に遂行していく姿が映し出される。

しかし強盗計画が成功したと思ったのも束の間、計画の裏に隠されていた本当の“秘密”と“嘘”が徐々に暴かれていき、かつての仲間たちはお互いが猜疑心にかられていく。最後は窃盗団メンバーたちが「老後の貯蓄は安泰だ」と笑顔で語りながら歩いて行く場面で終了。緊迫感とユーモアが共存した、スタイリッシュな予告映像となっている。

映画『キング・オブ・シーヴズ』は2021年1月より全国順次公開。

当記事はクランクイン!の提供記事です。

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