スクリーンデビュー1年目の逸材・鈴鹿央士、2020年の目標は野菜嫌い克服!?「まずはナス」

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スクリーンデビュー1年目。「『蜜蜂と遠雷』のときは映画初出演という緊張もあり、共演者の方々とはあまり喋ることができませんでした。でも最近は撮影現場の雰囲気にも慣れてきて、コミュニケーションの取り方も少しは上手くなったような気がします」。成長を初々しく実感しているのは、広瀬すずにスカウトされた逸材として俳優デビューした鈴鹿央士だ。

今年は映画賞の新人賞を総なめにし、10月1日からスタートした新ドラマ『カレーの唄。』に出演中。破竹の勢いを予感させる二十歳。しかし悩みがあるそうだ。



『カレーの唄。』はタイトルに偽りなく、カレーをモチーフに男たちの友情と絆を描く人情ドラマ。鈴鹿は優秀な弟にコンプレックスを抱く芸術家志望の内気な大学生、鈴木二汰を演じる。まさに“王子”のようなルックスを持つ鈴鹿だが「体の線が細い。歌やダンスが苦手。野菜が食べられない。コンプレックスは多いです」と意外と劣等感が強く「なかでも野菜が食べられないのは悩みです。ある作品で小学校低学年くらいの子供が食べられないキュウリを僕が代わりに食べるというシチュエーションがありました。カメラが回っているときはなんとか我慢しましたが、家に帰って『今日キュウリを食べたよな!?』と思ったら『うわー!』となりました」と苦笑い。

それだけに二十歳の目標は、好き嫌いをなくすことだ。「まずはナスを克服したいです。というのも絵に描かれた焼きナスって美味しそうで、その“美味しそうだなぁ”と思った気持ちを実食でも味わってみたいからです」と照れつつ宣言。カレーは好きだが「実家でもカレーに入っているニンジンや玉ねぎは残しがち。海鮮は大好きなのでシーフードカレーをよく食べます。マヨネーズや卵などのちょい足しトッピングも好き。生卵だったら黄身だけを入れます」とこだわりもある。

初映画となった『蜜蜂と遠雷』では多数の新人賞を総なめにし、デビュー間もなく一躍注目の若手となった。「昨年は鈴鹿央士が世に出るきっかけになった年ではありますが、初映画に初ドラマに初の受賞にと、色々なことが起こりすぎて実感が湧いていないというのが本当のところです」と打ち明ける。

撮影現場が楽しくて仕方がない。それだけに終わるのも辛い。「撮影が終わって悲しいなぁと思っていると、宣伝活動の場や舞台挨拶でキャストの皆さんと再会できて嬉しい。でもそれが終わるとまたさようならとなる。始まりと終わりの繰り返し。そのサイクルにはまだ慣れなくて、寂しさを感じた1年でもありました」と人と関わることが好きなようだ。

ターニングポイントの道しるべとなった広瀬すずとは、NHK連続テレビ小説『なつぞら』で共演済だが「25歳までにはもっとしっかり共演したい」との目標がある。役柄についても「後輩とか生徒とか、近くなく遠くもない程よい距離感を持つ関係性。視聴者目線になってしまいますが、僕自身も鈴鹿央士と広瀬すずの再共演は観てみたいです。そのためには役者としてもっと頑張っていかなければ…と思います」。未来への意気込みも十分だ。

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