岡田健史、堤真一&石田ゆり子の仲睦まじさに「おふくろと親父を見ているよう」

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俳優の岡田健史が9日、都内で行われた映画『望み』の初日舞台挨拶に堤真一石田ゆり子、堤幸彦監督と参加した。



それぞれ初対面で家族役を演じることから、堤の発案で撮影前に食事会が開かれたという。食事会を振り返り「若い岡田君に『こいつたいしたことのない普通のおっさんやな』と思わせる方が良かったので、くだらない話をした」と堤が明かすと、その岡田は「お酒も入られていたので、ずっと堤さんがお話をされている。それを僕らがほとんど聞いている形」と堤の独演会状態を告白。それでも「その横で石田さんが本物の奥さんのように頷かれていて、僕はおふくろと親父を見ているような感覚。それが撮影に活きました」と堤の計らいに感謝していた。

石田曰く堤は「食事会中、ずっと薪ストーブを語る方」という印象だったが「堤さんがいるだけで求心力があって、みんながそこに集まって来る空気感がありました。撮影では家のセットがほとんどでしたが、みんな楽屋に帰らずに自宅セットの片隅でずっと一緒にいました」と家族の絆を強調。岡田も「食事会があって、そこで僕は堤真一さんという人間を目の当たりして…。楽屋に戻らずみんなでセットの隅に集まるというのは、堤さんと石田さんというお二人がいてくれたからこそ。その家族感が映像に反映できればと思っていました」と仲睦まじい撮影の舞台裏を明かした。

映画『クローズド・ノート』などで知られる作家・雫井脩介による原作を映画化。愛する息子は被害者なのか?それとも殺人犯か?葛藤する家族の物語。多忙ゆえに食事会にも舞台挨拶にも参加できなかった清原果耶からのビデオレターが届くと、堤は「なんだか俺らが暇みたいな感じ。多忙で撮影後から会っていないんです」と再会を望んでいた。

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