伊藤利尋アナの心労蓄積!「バイキング」で繰り返される不適切コメント

アサジョ


 お笑いコンビ・おぎやはぎの矢作兼が10月7日放送の「バイキングMORE」(フジテレビ系)に出演し、路上での迷惑行為により逮捕された男性について言及した。

番組では、昨年7月に埼玉県桶川市の路上にて自転車で車の前に飛び出して急ブレーキをかけさせ、有罪判決を受けた“自転車飛び出し男”を紹介。男は他にも72歳の通行人の胸ぐらを掴むといった暴行の疑いもあり、矢作はこの事件について「『何、この人、怖い怖い!』って触れないでおこうと思っちゃうじゃないですか。昔だったら腹立ってるけど、ちょっと俺も歳とってきたから、抱きしめて『何があったんだ、どうした?』って言いたくなっちゃう」とコメント。

しかし、男を直撃インタビューした映像が流されると、矢作の見解は一転。「こういう人は抱きしめて『何があった?』って諭してあげたいと思ったけど、やっぱり怖い人出てきてボコボコにするしかないね」と感想を述べ、MCの坂上忍から「あなたさ、それ言うために『抱きしめる』って言っただけでしょ?」と突っ込まれていた。

この一連のやり取りに番組アシスタントの伊藤利尋アナウンサーは「仮にオチだったとしても、ボコボコはダメです」と注意。「バイキングMORE」では先日にも“迷惑系ユーチューバー”に対する見解で、コメンテーターの荒々しい論調があったとして物議を醸していた。

「つい1週間前の10月1日、番組では違法薬物所持で起訴された俳優の伊勢谷友介被告の保釈時に“凸撃”したユーチューバーが紹介され、タレントの薬丸裕英は『こういうバカなヤツを痛め付ける方法ってないんですかね』と発言。ただ、同席した北村晴男弁護士によれば、ユーチューバーの行為は迷惑ではあるものの、『犯罪構成要件にはあたっていないようにみえます』とのことで、薬丸の“痛め付ける”発言についても、『犯罪に及ばない限りは自由にやらせてあげましょう』と諭していました。ユーチューバーの行為はギリギリ“犯罪には該当しない”のに対し、もしも薬丸が彼を不当に痛め付けた場合には立派な犯罪となります。『バイキングMORE』でのこうしたコメンテーターの表現は、報復による暴力を肯定しかねないものであり、テレビで発信する内容としては不適切ではないでしょうか」(テレビ誌ライター)

“自転車飛び出し男”についても危険な迷惑行為をはたらいていることは確かだが、もしもボコボコにしてしまえば、胸ぐらを掴んだ男の暴力行為以上の報復措置になるだろう。

半ば冗談を含んだ“ボコボコ発言”だったのかもしれないが、次々とコメンテーターに注意をあたえ訂正しなくてはならない伊藤アナの心労は想像を絶するものと言えそうだ。

(木村慎吾)

当記事はアサジョの提供記事です。

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