劇団南極ゴジラ、ハリウッド映画の「贋作」を描いた、ビデオ版『贋作ジュラシックパーク』を公開

SPICE



2020年10月10日(土)00:00~10月17日(土)23:59 Vimeoにて、劇団南極ゴジラによるビデオ版『贋作ジュラシックパーク』を公開することを発表した。

南極ゴジラは、東京と大阪を活動拠点とし、「誰でも気軽に非日常を楽しめるように」という願いを込めて、“演劇界の「真夜中のコンビニ」”をコンセプトに掲げている劇団。
劇団南極ゴジラ
劇団南極ゴジラ

この度、新型コロナウイルスの影響により客席に限りが出たため、今回はリアル舞台とビデオ公演を実施することとなった。ビデオ公演は、固定カメラで演劇を映すのではなく、カメラアングルやビデオ公演ならではの演出にこだわった、ワンカットの作品だ。名作『ジュラシック・パーク』の贋作を、敬意を表し大胆アレンジし、物語は「ジュラシックパーク」で働く男の、冴えない一生を描く(※M・クライトン氏の原作、およびS・スピルバーグ監督の映画とは内容が大きく異なる)。
劇写真
劇写真

ビデオ公演監督 関口きらら コメント


映像と演劇って元々対極にあったものだと思うんですけど、このコロナ渦で演劇の配信が主流になった今、隣り合わせのものになっていると思うんです。しかしその2つを共存させるのは難しい。演劇を映像にしてしまうとやっぱり演劇の良さというものが失われてしまう。そんな中、映像を見ていてもきちんと演劇を感じられるものしたいという気持ちで作ったビデオ版『贋作ジュラシックパーク』。ぜひ「演劇」を観てほしいです。

脚本・演出 こんにち博士 コメント


子供の頃は恐竜が好きで好きで将来は恐竜博士になると決めていたのですが、あの頃の勢いはどこへやら、いまは24歳会社員です。私にとって宝物のような映画『ジュラシック・パーク』をモチーフにした今作ですが、製作過程で頭に留めていたのは『ジュラシック・パーク』そのものではなく、それを観ている幼い自分の記憶だったり、恐竜が大好きだった頃の感覚だったり、これまで出会った恋しい人や嫌な人、全然上達しなかった習い事やみんなで何かを作る楽しさ。そういった断片をかき集めて『贋作~』というお芝居を作りました。いつかスピルバーグ監督にも見てもらいたいです。

当記事はSPICEの提供記事です。

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