ベッカム夫妻、別荘の近隣住民が猛反対するも湖の建設工事をスタート

デヴィッド・ベッカム(45)とヴィクトリア・ベッカム(46)夫妻が所有する英コッツウォルズ地方の邸宅で、庭の湖建設工事が始まった。湖の建設計画が提出された当初は近隣住民が激しく反対していたが、8月にウエスト・オックスフォードシャー地区の地方自治体が建設許可を出したことから着工に踏み切ったようだ。『The Sun』などが伝えている。

デヴィッド・ベッカムとヴィクトリア・ベッカム夫妻は、英コッツウォルズ地方に600万ポンド(約8億1400万円)相当の別宅を所有しており、ロックダウン中は次男ロメオ(18)、三男クルス(15)、末っ子ハーパーちゃん(9)らと共に過ごしている様子をInstagramに公開してきた。長男ブルックリンは婚約者ニコラ・ペルツと米国に滞在していたが、ロックダウン緩和後に2人でコッツウォルズに戻ってきた。

ベッカム夫妻は邸宅がある広い敷地内に3000平方メートルほどの巨大な湖の建設計画を提出したが、「地元の野生動物が大切な餌場を失う」などとの理由で近隣住民の猛反対にあっていた。地方自治体は一度計画を阻止したものの、8月には建設を許可したそうだ。

現在ベッカム夫妻の邸宅敷地内にはショベルカーが出入りしており、巨大な湖を造るために大量の土を掘り返している。ただし夫妻はこの場所に生息する巣鳥を保護するため、現場に作業員を入れるのは8月から2月の間だけに限定するようにとの警告を受けた。もし工事が2月までに終わらなければ、翌年8月まで工事は中断するという。

夫妻は湖の他にも、敷地内に24時間体制の警備用家屋、地下トンネル、ワインセラーなどの建設計画書を提出し、すでに許可が下りている。

湖や警備用家屋の建設に反対する住民のマイケル・ダグラスさんは、地方自治体に「彼らは、郊外の生活様式を田舎に持ち込むことを望んでいるようだ。もし彼らが申請したものを全部手に入れたいのなら、なぜすべてを収容するのに十分な土地を購入しなかったのだろう」との苦情の手紙を送った。他の住民からも「醜い」「あまりにも酷すぎる」「不釣り合いだ」といった苦情が自治体に届いているようだ。

地方自治体はベッカム夫妻に、ハリネズミなどが冬眠用の巣穴を確保するため、穴を掘って丸太や土などで覆う場所を作るようにと要請した上で湖建設を許可した。自治体の報告書では「魚が池に持ち込まれないようにして、ホクオウクシイモリなどの種のために適切な生息地を提供しなければなりません。爬虫類、両生類、ハリネズミなどが住みやすくするため、彼らの越冬場所を作ることを勧めた」と記されている。

さらに自治体は、ベッカム家がどのようにしてこの地域の生物多様性を支援するかを示すために5年間の維持管理計画を提出することや、野生動物に影響が及ばないような照明計画を提出することなどを求めている。

画像は『David Beckham 2020年5月30日付Instagram「Saturday sunshine walk but someone isn’t overly impressed with my hat」、2020年1月1日付Instagram「Happy New year from the Beckhams ..」、2020年6月13日付Instagram「Another day , another walk & another hat」』『The Sun 2020年9月27日付「WATER RELIEF Beckhams start building controversial lake at £6m Cotswolds mansion after winning approval despite war with neighbours」(Credit: Goff Photos)』のスクリーンショット

(TechinsightJapan編集部 寺前郁美)

当記事はテックインサイトの提供記事です。

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