ビール500ml缶「酒気帯び運転」以下になる時間

ラジオライフ.com


飲酒運転は絶対にしてはいけません。酒気帯び運転や飲酒運転の処分も重くなっています。そのためにも、アルコールが分解されて酒気帯び運転の基準値以下の数値になる目安の時間は知っておきたいところでしょう。ビール500ml缶の飲酒後に血中アルコール濃度が酒気帯び運転の基準以下になる分解の時間を調べてみました。

ビール500ml缶「酒気帯び運転」以下になる時間

酒気帯び運転にならない0.15mg/l未満


酒気帯び運転は絶対にNGです。しかし、やむを得ない事情でクルマなのに飲み会に参加して「乾杯だけ」を断り切れずに、仕方なくクルマの中で仮眠して酔いが覚めるのをひたすら待ったという経験がある人もいるでしょう。

そうした場合、酒気帯び運転にならないためにはどれくらい待てばよいのでしょうか。1つは、道路交通法的に血中アルコール濃度が0.15mg/l未満であること。もう1つは、常識的に平常時と同じ判断能力・運転能力でなければなりません。

その意味で、自分のアルコール分解能力を数値化して知っておくことは、酒気帯び運転にならないためには大切。そこで、実際にアルコール検知器を使って、酒気帯び運転の基準値以下になるアルコール分解の時間を検証してみました。

酒気帯び運転の基準値以下になる時間


酒気帯び運転の基準値以下になるアルコール分解のテスト方法は、アルコール度数5%の500mlビール缶を15分かけて飲酒。うがいをせずに以降、15分ごとに血中アルコール濃度に相当するとされる呼気中アルコール濃度を測定しました。

テストは食前に実施。被験者は50代で体重70kgです。飲酒は週に1回で、ビール(350ml)を1本程度。お酒は弱い部類といえます。

空腹状態でツマミなしで500mlのビールを1本飲んだ後に、うがいはせずに安静状態でアルコールが分解されるのを15分おきに計測。30分後に重度(違反点数25点)の酒気帯び運転の値、赤いラインの0.25mg/lまで低下しました。

そして、90分後には軽度(違反点数13点)の最低値、青いラインの0.15mg/lまで低下。被験者のアルコール分解能力は平均的な数値といえるでしょう。

当記事はラジオライフ.comの提供記事です。

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