Kinki Kidsに「結婚せえへんの?」 独身イジりに辟易の堂本剛、「付き合うイコール結婚」な堂本光一

wezzy


 Kinki Kids堂本剛が、バラエティ番組での“独身イジり”にうんざりしているようだ。

9月14日深夜放送のラジオ『KinKi Kidsどんなもんヤ!』(文化放送)では、西川貴教の再婚と武田真治の結婚により、『堂本兄弟』(フジテレビ系)レギュラーで独身なのは堂本剛・堂本光一と高見沢俊彦(THE ALFEE)の3人だけであることを指摘するリスナーからのメールが読み上げられた。

西川の結婚に際し、『堂本兄弟』出演者のグループLINEでは皆から結婚を祝う言葉が飛び交ったようだが、そのLINEでも「あとは高見沢さんとKinkiだけ」と言われるくだりがあったという。

これに対し、堂本光一は乾いた笑いとともに<時代はどんどん進んで行きますな>とコメント。こういったイジりにうんざりしている様子を少しのぞかせた。

対する堂本剛は、さらに露骨に独身イジりへの不快感をあらわに。

リスナーのメールやグループLINEでのイジりに対し、<まあ、そういう感覚になるんでしょうけれどもね。『みんな年を重ねているから、そうなる人はなりますよね』って思っているだけなんですけれどもね。まあね、幸せな時間を過ごしていただければなあと思いますけれども>と感想を述べた後、次の『堂本兄弟』の収録に向けて今から気が重いと語った。

<これどうせ、また年末『堂本兄弟』スペシャルみたいなものがもしあった場合は、まあそういうイジられ方するんやろうなあなんて思ってます>
<また『結婚せえへんの?』みたいな時間も過ごさなきゃいけないなというところでございますかね>

ふたりとも今年で41歳。ジャニーズのアイドルで独身組は多いが、キンキもこの手のイジりを公私問わずさまざまな場所でされているであろうことが、うんざりした語り口から垣間見えた。

さて、Kinki Kidsの堂本剛と堂本光一は対照的な結婚観をもっている。

光一は2018年12月放送の『突然ですがKinki Kids年末大放送』(NHK-FM)の中で<やっぱり40超えてて、50超えてて独身の人って、なんか普通に考えてワケあるよね>と答えて炎上した過去がある。

2019年9月放送『密会レストラン』(NHK)では、<付き合うイコール結婚。僕はそうかなと思ってたから>とも話しており、保守的な結婚観をもっているのかもしれない。

一方の剛は、光一とは真逆の結婚観を語っている。

今年7月、『KinKi Kids どんなもんヤ!』でリスナーから「周りの結婚ブームが続いています。ただどうしても自分は結婚をリスクとしか捉えられない」「未だに世間の女性に対する目は、結婚してこそ一人前とする部分があると感じ窮屈です」との相談が寄せられた際、剛は<周りの方々が結婚ブームだからと言って結婚しなければいけないとは、僕は思わないよね><今はね、“結婚してこそ1人前”っていう時代でもないと思うよ>と答えた。

また、たとえパートナーがいたとしても、必ずしも「結婚」というかたちにこだわる必要がないとも。

2018年12月の『KinKi Kids どんなもんヤ!』では、<子どもをつくらずに二人仲良く行きましょうって決断であれば、結婚する必要もないかなって思ったり>と発言。加えて、<結婚ってなるとなんかこう、その言葉に付随して色々なイメージが入ってきちゃうというか><だから『色々な結婚の形があればいいやん』と思ったりもする>と、自身の結婚観を語っていた。

2016年放送の『堂本剛とFashion & Music Book』(bayfm)では、独身であることに不安を抱える30代女性リスナーの相談に答えるかたちでこんなふうに語っていた。

<大切な人に巡り合うから、一緒にいたいから、世の中で言う結婚というものをしているだけであって、それは世の中が決めた話なんですね、結婚って>
<結婚ということにすると、そこに対してまたルールが作られて、そこに対してまたお金が動くんですよね。結婚というものがなければ結婚式場もいらないし、婚約書もいらない>
<結婚というシステム。だから、『なんか哀しいな』と思うんですけど。という意味で、結婚なんてどうでもいいんですよ。別に結婚してなくても生きていけますし>

幸せのかたちは人それぞれ。結婚しなくては幸せになれないわけでもないし、大人になれないわけでもない──頭では分かっていても、親、兄弟、親戚、友人などから結婚に関する話をされて心をかき乱される人は多い。堂本剛のように「幸せのかたちは人それぞれ」と包み込んでくれる存在は、多くの人にとって勇気づけられるものだろう。

だからこそ、バラエティ番組で自分が独身イジりをされる姿が放送されることで、ファンの焦りや不安を焚き付けるかたちにもなってしまいかねない。独身イジりへの嫌悪感を強く示す背景には、そうしたファンへの心配の思いもあるのかもしれない。

当記事はwezzyの提供記事です。

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ