『アンサング・シンデレラ』第10話のあらすじは? “瀬野”田中圭の熱演に涙が止まらない!

#ドラマに恋して

※画像は、『アンサング・シンデレラ』公式Twitter(@unsung2020)より

 

石原さとみさん主演で病院薬剤師の奮闘ぶりを描いた話題のドラマ『アンサング・シンデレラ~病院薬剤師の処方箋~』(フジテレビ系、毎週木曜よる10時)。その第10話が9月17日に放送されました。 

 

『アンサング・シンデレラ~病院薬剤師の処方箋~』ってどんなドラマ?

 『アンサング・シンデレラ~病院薬剤師の処方箋~』は、月刊コミックゼノンで連載中の荒井ママレさん(医療原案:富野浩充さん)によるマンガ『アンサングシンデレラ 病院薬剤師葵みどり』が原作のヒューマンストーリー。

 

病院内にある薬剤部で患者の薬の製剤や調剤を行う病院薬剤師たちの舞台裏を描く本作。主人公は石原さとみさん演じる薬剤師・葵みどりです。

実は薬剤師は「医師の出す処方箋に唯一異議を唱える」ことができるのだそう。

葵はキャリア8年目で「薬は患者の今後の生活に繋がるからこそ、その人自身を知る必要がある。それが、薬剤師にとって何より大切だ」という信念を持っていますが、そのため患者に深入りしてしまいがち。仕事が非効率的だと他の薬剤師に怒られることもあります。

しかし、その患者への真摯な対応に心を動かされる人も……。

葵の先輩で薬剤部副部長の瀬野章吾を田中圭さん、新人薬剤師・相原くるみを西野七瀬さん、薬剤師部長の販田聡子を真矢ミキさん、薬剤部主任の刈谷奈緒子を桜井ユキさん、ドラッグストア薬剤師・小野塚綾を成田凌さんが演じます。

 

第9話で瀬野が重複ガンであることが発覚。葵の言葉もあり、瀬野は治療を受けることを決意しますが……。『アンサング・シンデレラ~病院薬剤師の処方箋~』の第10話ではどうなったのでしょうか。あらすじなどをご紹介します(ネタバレ注意)。

 

 

ネタバレ注意!第10話のあらすじは?

国内では有効な治療方法が存在しない副腎ガンに侵された薬剤部副部長の瀬野章吾(田中圭さん)は、一時は延命をあきらめたものの、葵みどり(石原さとみさん)などの説得もあり治癒を目指して投薬治療を開始した。

 

しかし、従来の抗ガン剤では効き目も薄く、刻一刻と寿命が縮んでいく。そんな中、瀬野とは犬猿の仲であり、新薬の治験を担当していた七尾拓(池田鉄洋さん)が、海外に副腎ガンへの有効性が認められる治験薬があると葵に教える。しかし実際にそれを使うのは、担当医の承認、院内の治験審査委員会での承認、そして瀬野本人の同意が必要という3つのハードルがあった。

 

七尾から一切の責任を任された葵は瀬野に治験薬の事を伝えるが、瀬野は七尾の提案であることを悟り同意を拒絶。彼の母親も同じガンに侵されたが、当時も七尾が治験薬を投与するも失敗に終わっており、瀬野はその経験から、少なからず七尾に恨みを抱いていたからだった。

 

さらに葵は、委員会の承認にも頭を悩ませる。十分な設備が整っていない萬津総合病院では承認が難しい、というのがその理由だったが、葵は他の薬剤師チームや院内の職員たちの協力をとりつけ、瀬野の担当医である畑中聡(長谷川朝晴さん)の承認も得て、何とか委員会の開催までこぎつける。「院内の身内を助けるためであり、依怙贔屓ではないか」という批判もあがったが、瀬野のためというよりは、あくまで「治験を成功させて多くの患者を救いたい」という信念を持った七尾の熱弁もあり承認に至った。

 

そして葵は再び瀬野の説得にかかる。母親に加え、たくさんの患者が抗ガン剤治療を受け苦しんできた様子を見てきた瀬野は、治療が怖いと涙を流しながら吐露したが、葵は「辛くても一人で抱え込まないで、今みたいに本音をぶつけてください。皆でこの病を乗り越えましょう」と熱い思いを訴える。瀬野はその情熱に打たれ、ついに新薬を使った治療を決断した。

 

そして2年の歳月が流れる。萬津総合病院では相変わらず薬剤師たちが忙しく働いていたが、そこに薬学部学生の簑島心春(穂志もえかさん)が現れた。心春は白血病で長い間同病院に入院していたが、葵たちの懸命なフォローや治療の甲斐もあり無事寛解。その時の感謝の想いと薬剤師へのあこがれ、そして何よりも葵たちと一緒に働きたいという夢をもって研修に来たのだが、そこで知らされたのは「葵、そして瀬野はもうこの病院にいない」という事実だった。

 

瀬野の病に葵の動揺が……

投薬が開始されるが、なかなか改善されない瀬野の病状。日本で標準治療が確立されていない副腎ガンへの手立てが見つからず、激しい痛みに瀬野も苦しめられます。そんな中、薬剤部の副部長・七尾(池田鉄洋さん)が葵に海外で副腎がんへの有効性が認められる薬があることを教えます。

その薬を治験薬として瀬野に使用できれば……一縷の望みをかけ、葵は治験薬の承認のために動き出したのです。

 

とはいえ、治験薬の承認には問題も多く、加えていつもの業務ももちろんあります。また薬剤部の面々からも治験薬の使用に難色を示し、葵は精神的に追い詰められていくばかり。さらには、瀬野から治験薬投与を断られてしまいます。

 

葵にとって瀬野はかけがえのない上司。そして、瀬野の母親は葵が薬剤師の道を進むきっかけにもなった人でした。

葵の薬剤師人生の中で、瀬野はあまりにも大きな存在なのです。薬剤師としてできることはしたい、どうしても助けたい。

 

心が折れそうになった葵を支えたのは薬剤部のメンバーでした。どうしても抱え込みすぎてしまうところのある葵。もしかしたら、他のメンバーは早くから「頼ってほしい」と思っていたのかもしれません。瀬野に生きてほしい、という思いは皆一緒のはずなのですから。

 

 

病への恐怖に瀬野がとった行動は……

最初は治験薬を拒んでいた瀬野でしたが、葵たち薬剤部の後押しもあって了承します。しかし、治験薬投与スタートという日になって病院から姿を消してしまったのです。

 

母の墓前でガンへの恐ろしさを吐露する瀬野。

これまで薬剤師として接してきたがん患者さんたち。同じガンであった母親の姿。穏やかだった母が痛みに苦しみ、もがく。

自分も頭で分かっていながらも、耐えられない痛みと、薬が効かず改善されない病状に恐怖を感じていたのです。

 

『おっさんずラブ』でのはるたんや、バラエティで見せる田中圭さんの明るい表情の印象が強い視聴者からすると、その苦しみの表情だけでもこみ上げてくるものがあります。何よりセリフから感じられるのは死への恐怖。

これまでの10回のストーリーでさまざまな患者さんたちの病状を私たちも見てきました。回復し、退院していく人が大半でしたが、すべての人がそうだというわけではありません。

死の苦しみ、遺された家族の悲しみ。そういったものを観てきた視聴者だからこそ、より瀬野の言葉が沁みるのではないでしょうか。

 

しかし別ドラマだと分かっていても、田中圭さんが金曜の夜に元気に走り回っているのを見るとちょっと安心してしまいますね……(『キワドい2人-K2- 池袋署刑事課神崎・黒木』)

 

 

どうなる最終回!?

瀬野への治験薬投与から2年後。薬剤部にはかつて患者だった簑島心春(穂志もえかさん)が研修生としてやってきます。

歓迎する薬剤部メンバー。しかし、その中に葵と瀬野の姿はありません。

葵は一体どこへ? そして瀬野は……。最終話、見逃せません!

 

見逃し配信サービスも!

第10話を見逃したという方は民放公式テレビポータル『TVer(ティーバー)』で9月24日(木)20:59まで無料で配信。さらに『FOD』でも配信(有料)しておりますので、そちらでもどうぞ。

 

民放公式テレビポータル『TVer(ティーバー)』

『FOD』

 

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  • ふくだりょうこ
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  • 大阪生まれ関東育ちのライター。主にシナリオや小説などを書いています。焼き鳥とハイボールと小説、好きなアイドルのライブに行くのが楽しみ。

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