NiziUミイヒ・スランプで「自分の良さが…」J.Y. Parkも「本当に心が痛かった」

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 NiziUのミイヒが『Nizi Project』(通称:『虹プロ』/Hulu)のオーディション過程で陥ったスランプについて語り、ファンの間で話題となっている。

NiziUメンバーひとりひとりに焦点を当てる番組『NiziU 9 Nizi Stories』(Hulu)。9月17日に配信された第8話の主役はミイヒだった。

ミイヒは、マコ、リマと同じくJYPエンターテインメント練習生として『Nizi Project』のオーディションに参加した。JYPのスカウトマンに声をかけられ14歳で韓国に渡り、約7カ月ほど練習生としてレッスンを受けていたミイヒ。しかしJ.Y. Parkにパフォーマンスを見てもらったことはなく、オーディションがほとんど初対面だったという。

不安を抱えてのスタートだったが、地域予選の審査からJ.Y. Parkが<スターになる準備ができている子。すべてが揃っている>と太鼓判を押し、その後も常に高い評価を獲得し続けた。

特に絶賛されたのは、韓国での個人レベルテストで「Nobody」(Wonder Girl)を披露したとき。最愛の恋人と別れなければならない心の苦しみを歌った歌詞を分析するなど、ミイヒなりの解釈でつくりだしたステージは、それまでかわいらしいイメージだった彼女の印象を180度ひっくり返す素晴らしいものだった。

そのパフォーマンスはJ.Y. Parkが<練習生として評価をするべきか、歌手として評価をするべきか分からないぐらい、まったく練習生には見えませんでした。他の事務所の練習生だったら、心の底から悔しかったと思います。奪いたいと思うくらい>と、これ以上ない賛辞を送るほどである。

これで“デビュー”を手中にしたかに思われたが、その後、ミイヒは深刻なスランプに陥ってしまう。

チームバトルでアカリ、マヤ、ユナとともに「Feel Special」(TWICE)をパフォーマンスしたミイヒは、ここで初めてJ.Y. Parkからダメ出しを受けた。

「Feel Special」のパフォーマンスの後、J.Y. Parkは<いままでのパフォーマンスのなかで一番残念でした。まず歌声が出ていませんでした。歌も不安定でしたし、ダンスも縮こまっている感じでした。だから、表情までも固まりました。どうしてでしょうか?>とミイヒに問いかける。

これに対してミイヒは<始めの頃はただステージに立つことがすごく楽しくて、あんまりなにも考えずにただ楽しもうって思ってたんですけど、でも、最近というか、今日のステージも、立つ前にすごい、指摘されたこととか、いろいろ考えすぎてしまったと思うし、あんまり心から楽しめなかったんじゃないかなと思います>と回答。オーディションが佳境に入り、プレッシャーに押し潰されていると告白した。

『NiziU 9 Nizi Stories』でミイヒはこの時のことを<自分の良さが分からなくなって、自分の魅力ってなんなんだろうって考えて><4人それぞれ悩みを抱えながら準備をしていて。あんまり心が通じ合わないまま練習をしたりとか>と振り返る。心理的な負荷が集中力を失わせ、それがパフォーマンスにも影響してしまったのである。

しかし、この経験はNiziUとしてデビューするために必要なものだったという。『NiziU 9 Nizi Stories』のインタビューでミイヒはスランプについてこのように語っている。

<そういう時期があったからこそ、自分にもう一度向き合えたし、自分になにが足りないんだろうってしっかり考えることができたし、なので、本当に辛かった時期ではあったんですけど、その時期は逆に私がステップアップできるような時期だったんじゃないかなと思います>

その結果、後の審査では見事に復活。発声とチームワークに気をつけながら練習に取り組んだというチームミッション審査ではJ.Y. Parkに<ミイヒさんが自信をもって楽しめればミイヒさんに勝てる人はいません>とまで言わしめた。

このJ.Y. Parkの言葉は、いまでもミイヒの心に残っているようだ。ミイヒは<その言葉でいままで悩んでたこととかパッて消えて。私は自分のありのままの姿で楽しめばいいんだって思って、「Make you happy」のステージを本当に久しぶりに心の底からステージが楽しめた>と振り返り、その言葉のおかげでオーディションを最後まで乗り切ることができたと語っている。

J.Y. Parkは『Nizi Project』でのミイヒの成長を振り返るとき、このスランプの時期のことが頭に浮かぶという。9月18日放送『スッキリ』(日本テレビ系)のインタビューではこのように語っている。

<ミイヒさんを思うと、プレッシャーを克服できなくて、スランプに落ちたことは本当に心が痛かったです。オーディションは終わったから、いまから楽しくミイヒさんの夢を追いかけてほしいです>

こうしたプレッシャーが影響したのか、ミイヒは韓国合宿に入ったあたりから急に痩せ始め、番組最終回ではJ.Y. Parkが<ご飯たくさん食べてね。少し痩せているから。分かった?>と声をかける一幕もあった。現在でも見た目は変わっておらず、彼女の健康状態を心配する声は多い。
ミイヒが語る「NiziUの野望」
 ミイヒ自身が<その時期は逆に私がステップアップできるような時期だったんじゃないかなと思います>と語っている通り、オーディションで一度味わった挫折は、これからのNiziUの活動で活きてくるはずだ。

『NiziU 9 Nizi Stories』の最後、「これからどんなアーティストになりたい?」という質問を受けたミイヒは「世界No.1ガールズグループ」という高い目標を掲げた。

<この先NiziUがたくさんの方から愛をもらって、ずっと9人で仲良く、いい結果を残しながら、本当にたくさんの人に幸せを与える、そんなグループになっていけたらいいなと思います。いろんな所をまわって、いろんなファンの方に笑顔を与えたいですし、世界に羽ばたける本当に世界No.1ガールズグループだねって言われるようなグループになりたいです>

プレデビュー曲「Make you happy」はYouTubeの再生回数が1億回を超えるなど、11月の本格デビューを前に早くもブレイクしたNiziU。オーディションでの経験を活かし、「世界No.1ガールズグループ」の夢へ向かって突き進んでほしい。

当記事はwezzyの提供記事です。

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