エルトン・ジョン、未発表曲含む全148曲を収めた豪華ボックス・セットをリリースへ

Billboard JAPAN



エルトン・ジョンが、1965年から2019年までに制作した全148曲を収めた、豪華ボックス・セット『ジュエル・ボックス』(原題: Elton: Jewel Box)を2020年11月13日にリリースすると発表した。

『ジュエル・ボックス』には、知る人ぞ知る隠れた名曲から、彼とバーニー・トーピンが共に音楽の旅路へと乗り出した頃の初期のレア曲、30年にわたるシングルのB面曲、そしてベストセラーとなった2019年の公式自伝本『Me:エルトン・ジョン自伝』の中で語られていた曲が収録されている。本作には、60曲の未発表曲に加え、初デジタル音源化された81曲など、膨大な数の未公開曲や未発表曲も収録されており、エルトン・ジョン・ファンにとっては正に究極の宝の山となっている。

『ジュエル・ボックス』は、8枚組で構成されており、『ディープ・カッツ』(ディスク1&2)には、エルトンが選曲を監修した個人的なお気に入り曲で構成されているベスト・コレクションを収録。『レアリティーズ 1965 - 1971』(ディスク3、4、5)には、エルトンが初めて自身で書いた曲かつ初めてレコード化された曲(「カム・バック・ベイビー」1965年)や、エルトンとバーニーがコンビとして初めて作った曲(「スケアクロウ」 1967年)など、彼の輝かしいキャリアの中でも未解明の部分であった、人の心を捉えて離さない未発表曲が多く収録されている。また、『Bサイズ 1976 - 2005 』(ディスク 6&7)には、これまで一度も一堂に集められたことのない、アルバム未収録曲とシングルB面曲が一挙収録されており、 『アンド・ディス・イズ・ミー...』(ディスク8)は、各所で絶賛を浴びた初の公式自伝本『Me:エルトン・ジョン自伝』のペーパーバック改訂版の発売に合わせ、エルトンが同書の中で言及している楽曲を集めた記念コレクションとなっている。

音源は全て、【グラミー賞】を受賞したマスタリング・エンジニアのショーン・マギーがマスタリングを担当しており、その作業はアビー・ロード・スタジオで行われた。

また本日、今作に収録されている珠玉のナンバーのうち、第1弾となるティーザー「シング・ミー・ノー・サッド・ソングス」(原題: Sing Me No Sad Songs)が初公開された。現在まで未発表だったこの曲は、1969年にバンドのデモとして書かれレコーディングされていたもので、この楽曲は、エルトンと作詞家バーニー・トーピンの名ソングライター・コンビがこれ以降2人で生み出していく素晴らしい楽曲群の最初の始まりを味わえる魅力的な曲となっている。

今回のリリースについて、エルトンは次のように語っている。
「“ジュエル・ボックス”を制作するに当たり、自分のこれまでのキャリアの各時代を余すところなく、ここまで詳細に掘り下げることができて、この上ないほど嬉しかったよ。長らく行方不明だった、あるいは忘れられていたこういう曲をもう一度聴き直すと、初期の頃のバーニーと僕が、理解し難いくらい、とてつもなく多作だったことが分かる。曲は黙っていても僕らの中から次から次へと溢れ出てきたし、スタジオに入ればバンドが信じられないほど凄い演奏をしてくれた。僕は何につけても自分のやることなすこと全て前に推し進めていきたいと考えているし、未来を見据えたいと思っている。だけどこのステイホーム中、それぞれの時代の記憶の中から、こういった重要な瞬間の数々を取り出し吟味する時間を持つことができて、とても楽しかったよ。僕自身、熱烈なレコード・コレクターだから、このプロジェクトには凄く胸が躍ったし、素材の収集や整理から選曲まで、これほど丁寧にキュレーションが行われ、愛情を込めて組み立てられたボックス・セットに注がれた精巧な技術のレベルには、最高に満足している。ファンの皆さんも、僕と同じように楽しんでいただけると思う」

◎リリース情報
アルバム『ジュエル・ボックス』
2020/11/13 RELEASE
UICY-79376 / 17,000円(plus tax)
※輸入国内盤仕様 / 日本盤CDのみSHM-CD仕様
https://umj.lnk.to/elton-jewelboxPR

Photographer:Michael Ochs 、Credit:Getty

当記事はBillboard JAPANの提供記事です。

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