『ブラック・ウィドウ』米で公開時期を再検討 今後のマーベル映画にも影響か

クランクイン!

2020/9/16 13:25

 女優のスカーレット・ヨハンソンが主演するマーベル・シネマティック・ユニバース最新作『ブラック・ウィドウ』が、新型コロナウイルスの影響で、再び公開時期の延期が検討されているようだ。Varietyが報じている。

本作は、マーベルの女性ヒーロー、ブラック・ウィドウを主人公にした作品。スカーレットが主人公を演じるほか、フローレンス・ピュー、デヴィッド・ハーバー、レイチェル・ワイズらが出演。ブラック・ウィドウことナターシャ・ロマノフの過去に触れられるという。

当初5月に公開予定だったが、新型コロナウイルスの影響で11月6日に変更されていた。複数の情報筋の話によると、ここにきて米ディズニーは、再度公開延期を検討しているそうだ。

アメリカではすでに70%程度の映画館が再オープンしているものの、大きな市場であるニューヨークとロサンゼルスではまだ閉鎖されており、苦戦を強いられている状況だ。本作が再度延期となると、アメリカの興行が通常に戻るには、まだ時間がかかることが予想される。

今回の報道に先駆け、ワーナー・ブラザースは『ワンダーウーマン 1984』の公開を10月から12月に延期を発表。ジェラルド・バトラー主演の『Greenland(原題)』や、ユニバーサルピクチャーズのホラー映画『Candyman(原題)』も公開延期が発表されたばかりだった。

『ブラック・ウィドウ』の公開がさらに延期となると、この後に控えるマーベル映画『ジ・エターナルズ』や『Shang‐Chi and the Legend of the Ten Rings(原題)』、『Thor: Love and Thunder(原題)』などの公開にも影響が出そうだ。

また米ディズニーは、ピクサーのアニメーション映画『ソウルフル・ワールド』の公開についても再検討を行うようだ。こちらは、11月20日に公開予定だったが、ストリーミングサービスのディズニー+での配信も視野に入れているという。

ディズニーはこれまで、ミュージカル『ハミルトン』映画版や『アルテミスと妖精の身代金』、『ゴリラのアイヴァン』の劇場公開を取りやめ、ディズニー+での配信に踏み切っている。

当記事はクランクイン!の提供記事です。

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