長澤まさみにも風評被害! エスカレートする伊勢谷友介の「凄惨なDV」報道

wezzy

2020/9/16 07:00


 9月8日に伊勢谷友介が大麻取締法違反(所持)容疑で逮捕されたことで、過去の“悪評”が噴出している。

これまで「伊勢谷友介は大麻をやっているらしい」という情報があっても確証が取れず記事化しなかったものが、“逮捕された”という事実によって、出し放題になっているようだ。

11日発売「FRIDAY」(講談社)は、「2000年代前半のある春、伊勢谷友介が当時付き合っていた恋人と通っていた怪しいカフェを取材したら、彼が仲間とともに床に寝転んでまどろんでいた」「数年前、伊勢谷は贔屓にしている美容室のパーティで目をギラギラさせながら手当たり次第にナンパをしていた」といった、当時の誌面には載せなかった話を蒸し返している。

15日発売「女性自身」(光文社)では、17年の長きにわたって伊勢谷友介と親交があるというファッション業界関係者・A氏が取材に応えた。A氏は「10年ほど前にパーティで知人女性を彼に紹介したら、ほどなくしてふたりは交際に発展。しかし、女性に対して暴力を振るうようになり別れた」という昔話を紹介したうえで、<女性とすぐに破局してしまうのは、伊勢谷の感情の起伏が激しいのも理由の1つだと考えています。それは大麻などの薬物の使用の影響もあるのではと思います>と、憶測を多分に含んだコメントを寄せている。

伊勢谷は2013年に「週刊文春」(文藝春秋)で交際女性に対する「DV疑惑」を報じられている。この件も今回の逮捕で掘り起こされた。7年前の文春記事では、伊勢谷は交際するたびに女性に対してDVを行う悪癖があり、逃げ惑う恋人に対してエアガンを撃つようなことまでしていたと伝えていたが、これを脚色したような報道が多い。

ここで疑問なのは、大麻所持の容疑で逮捕されたことが事実であるからといって、恋人へのDV疑惑まで“真実”かは現時点ではわからないということだ。伊勢谷側が反論の機会を失ったことをいいことに、誇張し歪められた報道が相次いでいる側面はないだろうか。

伊勢谷は「(大麻は)自分が吸うために持っていた」と、大麻の所持や使用に関しては容疑を認める供述をしている。しかし、大麻に関する犯罪を犯したからといって、他に報じられたスキャンダルもすべて事実となるわけではない。それとこれとはまた別である。読者もそのことを念頭に置いたうえで情報を受け取る姿勢が求められる。

そのうえ今回、伊勢谷の“悪評”が掘り起こされるなかで、過去に伊勢谷との交際を報道された女優やモデルたちも強い風評被害を受けている。伊勢谷は過去に広末涼子、長澤まさみ、森星らとの交際を報じられてきたが、彼女たちに対しても大麻など違法薬物との関係やDV被害に関する好奇の目が注がれている。

ここにも先ほどと共通した問題がある。たとえ恋人が犯罪行為を犯していたとしても、そのパートナーも同様の行為をしていたと決め付けることはできない。一部が黒であればすべてが黒、などという認識は危険だ。一歩引いて考える必要がある。

当記事はwezzyの提供記事です。

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