新国立劇場、オペラ『こうもり』、ダンス『Shakespeare THE SONNETS』、演劇『ピーター&ザ・スターキャッチャー』の公演を実施

SPICE

2020/9/15 15:42



新国立劇場は、新型コロナウイルス感染予防、拡散防止への対応策を徹底し、オペラ『こうもり』、ダンス『Shakespeare THE SONNETS』、演劇『ピーター&ザ・スターキャッチャー』を実施することを、本日9月15日(火)に公式サイトにて発表した。

【実施公演】
■オペラ『こうもり』
日程:2020年11月29日(日)~12月6日(日)
会場:新国立劇場 オペラパレス

■中村恩恵×首藤康之×新国立劇場バレエ団 『Shakespeare THE SONNETS』
日程:2020年11月28日(土)~29日(日)
会場:新国立劇場 中劇場

■演劇『ピーター&ザ・スターキャッチャー』
日程:2020年12月5日(土)~12月27日(日)
会場:新国立劇場 小劇場
オペラ『こうもり』
オペラ『こうもり』

オペラ『こうもり』は、ワルツ王シュトラウスⅡ世が手がけたオペレッタの最高傑作。美しいワルツやポルカ、小粋で品のある風刺やユーモアが観客の心を高揚させ、大団円を迎える頃には歌と踊りと芝居に劇場中が幸福な空気に包まれる、最高の音楽劇。演出はウィーン宮廷歌手の名テノール、ハインツ・ツェドニク。2006年この演出でツェドニクは演出家デビュー、この後、翌年のウィーン・フォルクスオーパー『こうもり』などの演出を手がけた。ウィーン出身で『こうもり』の四役をレパートリーとするツェドニクはウィーン気質を熟知しており、小粋でエレガント、洒脱な仕掛けがたくさん用意された正統的な演出は、『こうもり』の魅力を余すところなく伝えてくれる。

なお、本公演は、新型コロナウイルス感染症拡大予防対策を講じた新時代の生活様式に基づき、演出の一部を変更して上演される。現時点では発表済のキャスト、指揮者での上演を予定しているが、出入国制限の状況により変更となる場合もあるとのこと。
ダンス『Shakespeare THE SONNETS』
ダンス『Shakespeare THE SONNETS』

『Shakespeare THE SONNETS』は、中村恩恵、首藤康之、新国立劇場バレエ団がシェイクスピアの世界をダンスで披露。中村と首藤は、シェイクスピアの『ソネット』集に題材を取り、「詩人、ダークレディ、美青年」に加え『ロメオとジュリエット』『オセロ』『夏の夜の夢』『ヴェニスの商人』などの登場人物を通して、光と闇の世界を中劇場の舞台に描き出し、絶賛を浴びた。2011年の初演以来、全国の劇場にて再演されている本作に今回は新国立劇場バレエ団のダンサーたちも出演する。
演劇『ピーター&ザ・スターキャッチャー』
演劇『ピーター&ザ・スターキャッチャー』

演劇『ピーター&ザ・スターキャッチャー』は、2004年に米国で出版、日本でも『ピーターと星の守護団』として知られている小説を基に劇作家リック・エリスが戯曲化した作品。『ピーター・パン』の前日譚として、ある孤児の「少年」が、海賊たちと戦う冒険を繰り広げ、どうして大人にならない永遠の少年「ピーター・パン」になったかを描く。演出は、近年目覚ましい活躍のノゾエ征爾、出演は、入野自由、豊原江理佳、宮崎吐夢、櫻井章喜らによって、日本初演となる本作をおくる。

公演実施にあたっての変更点、発売日などは公式サイトを参照。また、各公演とも座席配置については、各演目のアトレ会員先行発売日直前の東京都の判断等を確認し、決定される。なお、感染状況や政府等の要請により、今後も変更や中止を余儀なくされる可能性もあるので、最新情報は公式サイトを確認してほしい。
また、11月15日(日)~23日(月)に上演を予定している、オペラ『アルマゲドンの夢』の公演実施については後日案内される。

当記事はSPICEの提供記事です。

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