アミューズ、誹謗中傷・デマ情報拡散に法的措置、開示請求へ「アーティストも生身の人間です」

モデルプレス

2020/9/14 16:29

【モデルプレス=2020/09/14】芸能事務所のアミューズが14日、所属アーティストや関係者への誹謗中傷、デマ情報などに対する公式コメントを発表した。

◆アミューズ、誹謗中傷・デマ情報に公式コメント発表



「当社所属アーティストや関係者への誹謗中傷、デマ情報、憶測記事、なりすまし等について」というタイトルで新たに発表されたコメントでは、昨今インターネット上のニュース記事やSNS、YouTubeなどで所属アーティストや関係者への度を超えた誹謗中傷、デマ情報、過度な憶測記事、私生活への介入を伴う取材行為、なりすまし行為が多く見受けられるとし、同社は、これまでも警視庁や関係機関、その他の専門家と連絡を取り、必要な対応を行ってきたと説明。

しかし、これらの権利侵害行為や迷惑行為は後を絶たないといい、「当社にとりましては、皆様が大切であるのと同様に、アーティスト、その親族を含む関係者、そして当社従業員が大切です。当社には、彼ら/彼女らの健康、生活の平穏、そして幸せを守る義務があります。アーティスト等も生身の人間です。日常生活を送り、世の中の皆様と同様に、傷つき、悲しみ、淋しさを感じる人間です。当社は、彼ら/彼女らのそのような気持ちを理解し、寄り添う存在でありたいと願っておりますし、それが皆様に素晴らしいエンターテインメントをお届けすることにつながる道だと信じております」と声明を発表。

そのため、アーティストなどを守るために、迷惑行為に対して法的措置を含む対抗策をこれまで以上に講じていくとコメント。特にネット上の誹謗中傷に対しては、発信者情報開示請求も活用し、加害者の責任を追及していくとした。

◆三浦春馬さんに対しては一部報道を否定



同社では、7月18日に亡くなった所属していた俳優の三浦春馬さん(享年30)に対しても4日に公式コメントを発表。一部報道を否定し、根拠のない誹謗中傷にも言及していた。(modelpress編集部)

◆アミューズコメント全文



マスコミおよびファンの皆様

いつも当社所属アーティストへの温かいご支援をありがとうございます。
今般、標題の件について、皆様へのお願いと当社の考え方をお示しさせていただきます。

昨今、当社所属アーティストやその関係者(アーティストの家族、親族や当社従業員であるマネージャー、関係スタッフを含みます。)(以下「アーティスト等」といいます。)への度を超えた誹謗中傷、デマ情報の拡散、過度な憶測記事の掲載、私生活への介入を伴う取材行為、アーティスト等になりすます行為が、インターネット上のニュース記事、Twitter、Instagram、YouTubeなどで多く見られます。

上記行為を具体的に例示いたしますと、以下のようなものです。
・アーティスト等について、「・・・という情報がある」「・・・との声がある」「・・・らしい」「・・・ではないかと言われている」という、裏付けのない事実が存在するかのような前提に基づいてアーティスト等を論評し、流布・拡散する
・アーティスト等の私生活場面を無断で撮影して記事に掲載する
・アーティスト等にSNS上で直接、傷つける言葉を使って非難・攻撃する
・アーティスト等の特定の言動を取り上げて、それをあげつらい、思想信条や性格の問題に結び付けて非難する
・ネット上でアーティスト等になりすまし、根も葉もないことを話す

当社は、皆様による自由闊達なご意見の交換や表現行為を尊重する一方、上記行為に対しては、名誉毀損、侮辱、威力業務妨害、ストーカー行為、プライバシー権侵害、パブリシティ権侵害等の観点から警視庁、所轄の警察署その他の関係機関や外部専門家等と密に連絡を取り、必要な対応を行って参りましたが、残念ながらこれらの権利侵害行為や迷惑行為が後を絶ちません。

当社にとりましては、皆様が大切であるのと同様に、アーティスト、その親族を含む関係者、そして当社従業員が大切です。当社には、彼ら/彼女らの健康、生活の平穏、そして幸せを守る義務があります。アーティスト等も生身の人間です。日常生活を送り、世の中の皆様と同様に、傷つき、悲しみ、淋しさを感じる人間です。当社は、彼ら/彼女らのそのような気持ちを理解し、寄り添う存在でありたいと願っておりますし、それが皆様に素晴らしいエンターテインメントをお届けすることにつながる道だと信じております。

皆様におかれましては、どうか上記についてご理解ください。当社としては、アーティスト等を守るために、上記行為に対しては法的措置を含む対抗策をこれまで以上に毅然と講じる所存であり、特にネット上の誹謗中傷等に対しては、発信者情報開示請求(情報発信者の住所・氏名・登録された電話番号等の開示をプロバイダに求める手続)も活用して、加害者である発信者の責任を追及して参ります。

何卒宜しくお願い申し上げます。

2020年9月14日
株式会社アミューズ

【Not Sponsored 記事】

当記事はモデルプレスの提供記事です。

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