『アンサング・シンデレラ』第9話のあらすじは? “瀬野”田中圭に余命宣告……”葵”石原さとみらの思いは!?

#ドラマに恋して

2020/9/14 17:15

※画像は、『アンサング・シンデレラ』公式Twitter(@unsung2020)より

 

石原さとみさん主演で病院薬剤師の奮闘ぶりを描いた話題のドラマ『アンサング・シンデレラ~病院薬剤師の処方箋~』(フジテレビ系、毎週木曜よる10時)。その第9話が9月10日に放送されました。

 

『アンサング・シンデレラ~病院薬剤師の処方箋~』ってどんなドラマ?

『アンサング・シンデレラ~病院薬剤師の処方箋~』は、月刊コミックゼノンで連載中の荒井ママレさん(医療原案:富野浩充さん)によるマンガ『アンサングシンデレラ 病院薬剤師葵みどり』が原作のヒューマンストーリー。

 

病院内にある薬剤部で患者の薬の製剤や調剤を行う病院薬剤師たちの舞台裏を描く本作。主人公は石原さとみさん演じる薬剤師・葵みどりです。

実は薬剤師は「医師の出す処方箋に唯一異議を唱える」ことができるのだそう。

葵はキャリア8年目で「薬は患者の今後の生活に繋がるからこそ、その人自身を知る必要がある。それが、薬剤師にとって何より大切だ」という信念を持っていますが、そのため患者に深入りしてしまいがち。仕事が非効率的だと他の薬剤師に怒られることもあります。

しかし、その患者への真摯な対応に心を動かされる人も……。

葵の先輩で薬剤部副部長の瀬野章吾を田中圭さん、新人薬剤師・相原くるみを西野七瀬さん、薬剤師部長の販田聡子を真矢ミキさん、薬剤部主任の刈谷奈緒子を桜井ユキさん、謎の男・小野塚綾を成田凌さんが演じます。

 

第8話で血を吐き倒れた瀬野。心配する薬剤部のメンバーに、瀬野は大したことはないと笑顔を見せますが……。『アンサング・シンデレラ~病院薬剤師の処方箋~』の第9話ではどうなったのでしょうか。あらすじなどをご紹介します(ネタバレ注意)。

 

 

ネタバレ注意!第9話のあらすじは?

葵みどり(石原さとみさん)の先輩で、薬剤部副部長の瀬野章吾(田中圭さん)が院内で突然血を吐いて倒れた。すぐに処置が施され大事には至らなかったが、動揺が広がった薬剤師チームには「逆流性食道炎」だったと説明。しかし実はステージ4の重複がんであったのだが(葵も後に瀬野が別室で話しているのを聞き認知する)、自宅療養などで完治を目指すのではなく、仕事をしつつ痛みを抑えるような投薬を行う道を選ぶ。半ばあきらめのような判断を下した背景には、自身の母も同じ種類のがんにかかっており、余命3カ月であっけなく他界した経験があるからだった。

 

瀬野が気になりつつも葵は、また新たな患者を迎える。薬の多量服用により萬津総合病院に運ばれてきた若月陽菜(徳永えりさん)は、精神に病を抱えていた。彼女の元夫によると育児ノイローゼにかかってしまい、抗不安薬を処方してもらったところ一種の薬物中毒になってしまったということだった。精神不安定な状態が続き、葵たちにも食って掛かるような態度をとる陽菜。しかしそんな中でも一人娘の存在は片時も忘れたことがなく、スマホの待ち受け画面にしているほどだった。

 

そしてある日、その娘が元夫とともに見舞いに来るということがわかり、陽菜も元気な様子を見せようと準備を整える。しかしまさにその当日精神が不安定になり、隣の病室に駆け込んで他の患者の薬を盗む醜態を娘の前でさらしてしまう。娘に、母親に対する恐怖心すら植え付けてしまい、後悔とともにさらに精神が不安定に。ついには夜中の薬剤室に忍び込み薬を盗もうとするが、葵はその様子に感づいており陽菜と対峙、冷静に説得を試みる。しかし陽菜は逆上し葵にはさみを突きつけ、命すら危ぶまれたその時、瀬野が現れた。瀬野は「私はがんを患っています。治る見込みの無い病ですが、あなたは治る見込みがあります。葵は信頼できる薬剤師です。一緒に完治を目指してくれませんか」と説得。陽菜も翻意し、葵と二人三脚で必死に完治に向け歩みだす。やがて退院となり、元夫と娘、家族仲良く手をつないで新たな一歩を踏み出していった。

 

一方、陽菜への説得の中で改めて瀬野ががんであることを知る葵。葵はこれまでの指導に感謝を述べつつ「格好よく人生を全うするのではなく、生きることにしがみついてほしいんです。私に瀬野さんの治療をさせてください」と申し出る。瀬野もその申し出を快諾し、がんと闘う決意を固めた。

 

葵はオーバードーズの患者とどのように向き合うのか

今回、葵が担当したのはオーバードーズ(薬の多量摂取)の疑いがある若月陽菜(徳永えりさん)。

葵は陽菜をとがめますが、のらりくらりとかわされ、しまいにはからかわれてしまう始末。実は陽菜は育児ノイローゼから向精神薬を必要以上に飲むようになっていたのです。今は離婚をし、子どもとも別々に暮らす陽菜。

しかし、元夫は陽菜が育児ノイローゼとなっているときに自分が気づいてやることができなかったことを後悔していました。陽菜を少しでも元気づけようと娘とお見舞いに来てもいいかと尋ねます。

 

不安から薬を摂取しようとする陽菜。それでも、娘との写真を見て薬を捨て、面会のためにメイクをするなど、心の変化が見てとれます。が、不安に勝てなかったのでしょうか。ほかの患者の薬を奪おうとし、そのシーンを娘と元夫に見られてしまいます。

 

病気を取り扱う作品なので、見ていて苦しくなるのは当然のことなのかもしれませんが、薬を飲む患者さんの背景に目を向けると、ぎゅっと胸が締め付けられます。

確かに、大病院の先生はそこまで診ることができないかもしれません。だからこそ、薬剤師が患者の生活を支えるためにその人自身を知り、サポートするというのは必要なことなのかも。

 

 

瀬野の戦いが始まる

肺がん、食道がん、副腎がんを発症し、重複がんであることが分かった瀬野。薬剤師だった瀬野の母も同じ病でなくなっていました。

瀬野は薬剤師部長の販田にだけ事実を告げますが、葵は偶然、その場に居合わせ真実を知ってしまいます。

重複がんの中でも副腎がんに有効な治療はなく、余命も「3ヶ月程度」と言われた瀬野は治療は受けず、できるだけギリギリまで今まで通りの生活を送ることを決めますが……。

もりもりとおいしそうにごはんをかきこむ瀬野の姿もこれまでに描かれていただけにつらい……。

 

そんな瀬野の気持ちを変えたのは、葵の必死の想いでした。薬剤師となってから、ずっと指導をしてくれていた瀬野は葵にとってかけがえのない存在です。ずっと一緒に働きたい、今までどおりときどき嫌味を言われたり、でも助けてもらったりしながら良き先輩と後輩としていたい。そんな葵からしてみれば、どうにかして瀬野に治療を受けてほしいと思うのは当然のことです。

また、小野塚からは救急認定薬剤師になる、という告白を受けます。

 

後輩たちが育っていくことが喜ばしいと思いつつ、だからこそ、自分の余命を考えると……。いやだあああ! 生きて、瀬野!!!

 

 

どうなる第10話!?

治療を開始した瀬野。そんな中、薬剤部副部長の七尾(池田鉄大洋さん)が副腎がんに有効な治験薬の存在を葵に教えますが……。

瀬野の病は、葵ら薬剤部はどうなってしまうのか!?

10話も絶対に目が離せません。

 

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第9話を見逃したという方は民放公式テレビポータル『TVer(ティーバー)』で9月17日(木)20:59まで無料で配信。さらに『FOD』でも配信(有料)しておりますので、そちらでもどうぞ。

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  • ふくだりょうこ
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  • 大阪生まれ関東育ちのライター。主にシナリオや小説などを書いています。焼き鳥とハイボールと小説、好きなアイドルのライブに行くのが楽しみ。

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