Safariに翻訳機能を追加できますか? - いまさら聞けないiPhoneのなぜ


iPhoneに標準装備のWEBブラウザ「Safari」。普段何気なく利用していますが、タブブラウズ機能やHTML5対応など、最新機能を積極的に取り入れてきた実績を持つ先進のWEBブラウザです。

そのSafari、残念ながらiOS 13の時点では翻訳機能はカバーされていません。翻訳サイトを利用するか、テキストをコピーして外部の翻訳アプリにペーストするなどして、自力で対応するしかない状況です。Chromeなど翻訳機能を標準装備するサードパーティー製ブラウザと比較すると、少し不便ですよね。

しかし、機能拡張(エクステンション)に対応した外部アプリの力を借りるという手があります。たとえば、Microsoftが提供する翻訳アプリ「Translator」の設定画面で、Safariの翻訳言語として日本語を選択しておけば、WEBページのテキストが英語でも中国語でもアプリが対応する言語であるかぎり、Safariの共有シートから「Translator」を選択するだけで日本語に翻訳できます。

ここでいう機能拡張/エクステンションとは、iOS 8で登場したアプリ間連携機能を指します。機能拡張/エクステンションに対応したアプリは、他のアプリから呼び出される形で機能を提供できるため、Safariからのリクエストで翻訳処理を請け負い、結果を戻すことができるというわけです。

iOS 14のSafariには翻訳機能の追加が噂されていますが、拡張機能で外部アプリに処理を委ねる方法は、翻訳エンジンを選べること、Safari本体では対応しない言語をカバーする翻訳エンジンを選べることなどのメリットがあります。拡張機能で外部アプリの翻訳エンジンを利用する方法は、今後もなくならないのではないでしょうか。

当記事はマイナビニュースの提供記事です。

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