【東京都】「諏方神社」と古民家カフェを巡り、下町・谷中散歩を楽しむ

 

 

全国でも珍しい漢字の「諏方(すわ)神社」

 

諏方神社は、東京都荒川区にひっそりと佇む日暮里・谷中の総鎮守。周囲は木々に囲まれており、江戸時代には花見をする場所だったようです。諏訪神社は全国に約25,000社ありますが、“諏訪”ではなく“諏方”の漢字を使う神社は大変珍しいとのこと。名前の理由は同神社所有の元禄時代に描かれた軸に「諏方大明神」と描かれていたからとか、長野の諏訪大社からへり下るためなどと言われています。

 

正面の鳥居をくぐると、まず見えてくるのが、迫力ある狛犬! まん丸の目に、赤く塗られた鼻と口がとても印象的です。狛犬は神様を守る存在で、この赤色は魔除けの意味を表すとも言われています。赤く塗られた狛犬も珍しいですね。

 

さらにその先にあるのが、山車を保管している建物。くの字の屋根の下に、猪目(いのめ)のハートのような模様を見ることができます。これは昔、刀に彫られることも多かった形で、こちらも魔除けの意味が込められています。

 

参拝前に手を清める手水舎(ちょうずや)は、現在新型コロナウイルス感染防止対策のため、センサーに反応して自動で水が流れるようになっています。

 

お祭り前、拝殿の周りには、金魚模様の綺麗な御神燈が立てられます。毎年、8月下旬に大祭を実施し、御神楽や獅子舞も行われるようです。しかし、今年は新型コロナウイルス拡大に配慮して大祭式のみ開催とのこと。

 

拝殿前にも狛犬がいます。胸を大きく張っていて、とても迫力がありますね。参拝の際にぜひじっくりご覧ください。

 

さて、最後に御朱印の紹介です。社務所で2種類の御朱印をいただくことができます。1,000円のものが絵入り、500円が絵無しです。

 

筆者は500円の方を購入しました。

このように、日暮里・谷中の総鎮守である諏方神社には、狛犬や御朱印など見所がたくさんあります。静かで神聖な雰囲気を味わいながら、楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

<諏方神社>
参拝時間:年中無休
参拝料:無料
アクセス:JR西日暮里駅より徒歩5分
公式サイト:http://www.tokyo-jinjacho.or.jp/arakawa/2935/

 

 

ゆったりとくつろげる古民家『散ポタカフェ のんびりや』

 

諏方神社から徒歩約15分のところにあるのが、「散ポタカフェ のんびりや」です。昔懐かしい古民家で食事やお茶をしながら、のんびりとくつろげます。散ポタカフェの名前は、「自転車で自由気ままに散歩をする」ことを意味する英語「pottering」に由来するようです。

 

中に入ると、広がっているのは昭和にタイムスリップしたような空間! 時計やちゃぶ台、テレビなどが置いてあります。ゆったりとした雰囲気で、時間が経つのも忘れてしまいそうです。

 

ランチでは、能登のいしるを使った「和風ガパオライス」や、フレッシュなレモンをかけて頂く「グリーン檸檬カレー」、また名物の「オムライス【黒】」など美味しい料理がたくさんあります。神社巡りや街歩きをした後など、一息つくのにとても良い場所なので、ぜひ立ち寄ってみてはいかがでしょうか。

 

<散ポタカフェ のんびりや>
営業時間:[土日]11:00~23:00、[月火金]12:00~15:00/18:00~23:00、[水木]定休
公式サイト:https://www.facebook.com/cafe.nonbiriya/

WRITER

  • いなむ
  •        

  • 千葉県出身で旅行好きのライター。寺社仏閣巡りや、古民家巡 りをよく行っています。

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