安い野菜もある!今年「お買い得な野菜」を使ったレシピ3つ

ウレぴあ総研

2020/9/13 15:06

今年は長雨の影響で、じゃがいも、にんじんなど通常は常備野菜となるべくものの価格が例年に比べて高騰しています。また、梅雨からの急激な猛暑も重なり、葉物野菜も例年の2倍以上となっています。

しかし、そんな中、例年よりも価格が安くなっている食材があります。それは、長芋、枝豆、みょうがなどです。

そこで今回は、これらの食材をメインにしたレシピを健康面とあわせてご紹介します。

■長芋をメインにしたレシピ

生だとシャクシャク、焼くとほくほくの長芋のレシピをご紹介します。長芋に含まれているネバネバ成分はウイルスの侵入口となる鼻や喉の粘膜の保護にもなり、この時期は特にお勧めです。

■長芋ステーキ

■材料 2人分

  • 長芋:約300g・・・皮をむいて1~2cm幅の輪切りにする
  • ニンニクチューブ 2cm
  • バター 15g
  • 塩、コショウ:少々
  • 三つ葉:適量
  • 刻みのり:適量
  • ◎醤油:大さじ2
  • ◎酒:大さじ1
  • ◎砂糖:小さじ2
  • ◎みりん:小さじ1


■作り方

  1. 長芋の両面に塩、コショウをふる
  2. フライパンにバターとニンニクチューブを入れて炒める
  3. ニンニクの香りがしてきたところで長芋を入れて焼く(両面)
  4. 長芋に焼き色が付いたら分量の◎の調味料を加えてさらに加熱する
  5. お皿に盛り付けて、三つ葉、刻みのりを適量のせて完成




長芋に含まれている栄養成分について

  • ジアスターゼ(アミラーゼ)

    グリコーゲンやでんぷんの分解を促し糖にする消化酵素です。

    胸やけ、胃もたれ、消化不良の予防・改善に有効と考えられています。
  • ディオスコリンA

    タンパク質の成分で抗インフルエンザ活性があると考えられています。
  • レジスタントスターチ

    血液中のコレステロール、中性脂肪を減少させる働きや、血糖値を調整する働きが期待できると考えられています。
また、便秘の改善にも有効と考えられています。

■枝豆をメインにしたレシピ

未成熟な大豆を収穫した枝豆。大豆には含まれない栄養素も含まれて、小さな巨人パワーを持つ食材。夏バテ・秋バテ予防にはお勧めです。

■枝豆ごはん

■材料 4人分

  • 米:3合・・・洗いざる等に上げて40分程度置く
  • 枝豆:100g(さやつき) ・・・塩を少々加えた熱湯で4分ほど茹でる
  • ちりめんじゃこ:40g
  • コーン(缶詰、冷凍):1/2カップ分
  • だし汁:3カップ
  • 三つ葉;適量
  • ◎醤油:大さじ2
  • ◎みりん:大さじ1
  • ◎酒:1/4カップ
  • ◎塩:小さじ1/3


■作り方

  1. 炊飯器の中に米、だし汁、◎の調味料、ちりめんじゃこ、コーンを投入して炊飯する
  2. 炊飯終了後、さやから出しておいた枝豆を加えて10分ほど蒸らす
  3. 混ぜて盛り付けて三つ葉をかけたら完成


■枝豆に含まれる栄養成分について

  • 食物繊維

    便秘の予防・改善に有効と考えられています。また、糖尿病、心筋梗塞、肥満等の生活習慣病の予防にも有効と考えられています。
  • メチオニン(タンパク質)

    アルコールの分解を促進し、肝臓の機能を補助する働きが期待できます。
  • ビタミンC

    抗酸化作用、皮膚や粘膜の健康維持、ストレスへの抵抗力を高める、鉄分の吸収を向上させる等の働きが期待できます。
その他、利尿作用、むくみ予防のカリウムやアスパラギン酸、糖質をエネルギーに変換するビタミンB1、貧血予防の鉄分も含まれています。

■みょうがをメインにしたレシピ

香りにも健康への良い働きがあるみょうが。体調を崩しやすい今の時期だからこそ、みょうがを食べて、体調管理したいですね。

■みょうが・トマトのひんやりパスタ

■材料 2人分

  • スパゲッティ:160g
  • みょうが:4個・・・小口切り
  • トマト:ミニトマト6個・・・半分に切る
  • きゅうり:4cm・・・縦に細切りする
  • にんにく チューブ・・・2cm
  • オリーブオイル:大さじ3
  • 塩、コショウ:適量


■作り方

  1. 鍋で湯を沸かして塩大さじ1程度を加えてスパゲッティを茹で始める
  2. スパゲッティが茹で上がったところでざる等に上げ、流水で軽く混ぜながら冷やす
  3. スパゲッティが完全に冷めたらざるに上げて水気をしっかり除去する
  4. ボール等の容器に、みょうが、ミニトマト、きゅうり、にんにく、オリーブオイル、塩、コショウを投入して混ぜ合わせる
  5. 4にスパゲッティを入れて軽く和えて、三つ葉をかけて、塩、コショウで味を調えたら完成


■みょうがに含まれる栄養成分について

  • 食物繊維

    便秘予防、整腸作用、血糖値の上昇を抑える、血中コレステロール濃度を低下させる等の働きが期待できます。
  • α-ピネン(香り成分)

    精油の成分で、血液循環、呼吸、発汗等の働きを促進する作用が期待できると考えられています。またこの香りにより、脳活動が活性化されると考えられています。
その他、カリウム、抗酸化作用があり、肌荒れ、肩こり、冷えなどの改善に働きかけるビタミンEなども含まれています。みょうがは記憶力改善や抗アレルギー作用、高肥満作用などいろいろな研究がされています。



今回ご紹介したレシピは、どれも短時間で手軽に作ることができる暑い夏、また秋バテしやすい初秋にぴったりの料理です。

また、長芋、枝豆、みょうがには、それぞれ注目すべき栄養成分が含まれており、野菜高騰の昨今でも比較的安い価格で購入することができるのでおすすめです。

当記事はウレぴあ総研の提供記事です。

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