冷凍庫の臭いはアルコールを使って解消!掃除方法や予防策もチェック!

E・レシピ

2020/9/12 11:00

毎日使う冷凍庫、開けるたびに嫌な臭いがすることはありませんか?そうは思っても原因がわからなかったり、忙しくてそのままという方もいらっしゃると思います。冷凍庫を開けるたびに嫌な臭いがすると、料理へのモチベーションも下がってしまいますよね。そこで、今回は冷凍庫の嫌な臭いの原因や掃除方法、臭いを発生させないための予防策について解説していきます。

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■冷凍庫が臭い原因は?
なぜ食材が凍っているはずの冷凍庫から臭いがするのでしょうか?冷凍庫の嫌な臭いの原因は4つ考えられます。

・食材の臭い


キムチやダイコン、カレーなど、食材そのものの臭いが強いものを冷凍庫に入れると臭いがこもってしまいます。また、冷凍だからと油断して長期間保存していると、元はそう臭いが強くない食材でも劣化してしまい、臭いがするなんてこともあります。


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・ビニールやプラスチックの臭い


下味冷凍や残り物を冷凍するときに使うビニールやプラスチックも、長く使うと劣化して嫌な臭いの原因になります。

・汁やカスがこぼれている


しっかり封をしたつもりでも、漏れ出てしまった魚や肉のドリップや、袋の開け閉めの際に出てしまった食品カスが庫内に溜まると臭いを発するようになってしまいます。

・冷凍庫の汚れによる臭い


先ほどのような食品の汁がこびりついてしまった汚れや、冷凍庫を開けたときに入り込んだ水分が霜となって庫内に臭いがこもるようになります。

■冷凍庫が臭いときに試したい消臭方法
冷凍庫の嫌な臭いを放置していると、臭いが食品や氷にも移ってしまいます。臭いが気になるときは、まず以下のような方法を試してみましょう。


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・古い食材の処分


冷凍庫に入れていても、食品の劣化が防げるわけではありません。いつ入れたか覚えていないようなものや、2か月以上過ぎたものは処分するようにしましょう。このとき、長く使っている保存袋やタッパーも一緒に処分するのをおすすめします。また、冷凍したとしても、食材はなるべく早く使い切るように心がけてくださいね。

・食材を再度密閉する




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使いかけの冷凍野菜の袋が開いていたり、食材をラップに包んでそのまま冷凍庫に入れていませんか?臭いの原因になるうえに、冷凍庫自体の臭いが食材に付いてしまい、おいしく食べられなくなってしまいます。

袋をシーラーで閉じるか、ラップに包んだあと、さらにチャック付きの保存袋に詰め替えて密閉するようにしてください。

・冷凍庫を掃除する


冷凍庫についてしまった汚れが原因の場合は、それを取り除かないことにはいつまでも臭いは消えません。冷凍庫内の食材の整理しても臭いが消えない場合は、思い切って庫内の掃除もやってしまいましょう。

■冷凍庫の臭いをとるための掃除方法


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まずは冷凍庫のコンセントを抜いてください。アラームが鳴らなくなるのでお掃除がしやすくなります。冷凍庫の中のものは保冷剤と共にクーラーボックスに入れるか、どうしてもコンセントを抜きたくない場合はパッキン部分、引き出し部分、本体部分と数回に分けて掃除していきましょう。

・霜取りをする


嫌な臭いが霜に閉じ込められていたり、電気代が高くなったり、冷却機能が落ちる場合もあるので、この際に霜は取ってしまいましょう。お使いの冷凍庫に霜取り機能があるのであれば、説明書通りに霜取りしてください。

もし霜取り機能が無くても大丈夫。40度前後のお湯に雑巾かぼろ布に浸し、良く絞ったもので暖めながら霜をはがし取っていきます。剥がし終わったところは、水分でまた霜や氷にならないように乾拭きしてください。布が冷たくなったら、再度暖かくしてどんどん霜を取っていきましょう。

・アルコール入りスプレーで拭く


取り外せない部分は、アルコールスプレーをキッチンペーパーかぼろ布に吹き付けて庫内を拭いてください。庫内の見えるところはもちろんのこと、パッキンの部分も忘れずに。アルコールスプレーが無ければアルコール入りのウエットティッシュでも良いですよ。

・棚や引き出しは取り外して食器用中性洗剤で洗う




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取り外せる部分は食器用中性洗剤とスポンジで丸洗いしていきます。洗ったあとはよく乾かすか念入りに乾拭きしてから、仕上げにアルコールスプレーしましょう。このとき、水滴が残らないようしっかり拭き取ってくださいね。

■冷凍庫の臭いを予防するためにできること
冷凍庫の中のものを動かして、丸ごとお掃除するのは大変ですよね。ですので、日頃からこまめにお手入れして冷凍庫の嫌な臭いを発生させないようにしましょう。

・クエン酸で拭く


水に関する汚れと言えばクエン酸。市販のクエン酸スプレーでも良いですし、水200mlに対して小さじ1杯のクエン酸を溶かしてスプレーボトルに詰めたものを作っておくと、ほかの水回りのお掃除にも使えて便利ですよ。

見えにくい水垢汚れを綺麗にできるので、食材を使いきって空いたスペースができたら、さっとクエン酸スプレーを吹き付けてキッチンペーパーで拭き取る習慣を付けると、綺麗が維持できます。なお、クエン酸でお掃除するときは手荒れ防止のために手袋を使用しましょう。

・気づいたらすぐ拭き掃除




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魚や肉のドリップ、あるいは、いったい何なのかわからない汚れ、見て見ぬふりはせず気づいたときに拭き掃除しましょう。このとき一緒に野菜くずなど食品カスも取り除いてしまうと良いです。放っておけば放っておくほど、汚れが乾いて落ちにくくなってしまいますし、雑菌も繁殖してしまいます。先ほどご紹介したアルコールスプレーやクエン酸スプレーを活用してくださいね。

・密封容器・袋を活用


先ほどもご紹介したとおり、作った料理や使いかけのものを入れるときは、必ずタッパーやチャック付きの保存袋を使いましょう。食材をラップで包んでから入れると保存袋を繰り返し使えますし、臭いもより出にくいです。

また、袋を閉じるときはできるだけ中の空気を抜くようにすると、容量の節約にもなり、冷凍庫がすっきりしますよ。よく作り置きをする方や余った食材を冷凍する方は、家庭用の真空パック機もおすすめです。

・冷凍庫用消臭剤を置く




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綺麗にしたあとでもなんとなく臭いがする、あるいはカレーなど臭いの強いものを冷凍したというときは冷凍庫用の消臭剤を置いてみてください。

日本では、炭の脱臭効果を利用した商品が多いですね。交換時期のわかりやすいゼリータイプや、小さい冷凍庫にも置きやすいスリムタイプ、除菌してくれるものもあるので、お好みのタイプのものを選んでみてくださいね。

・無駄な開け閉めを控える


意外ですが、冷凍庫の開け閉めを減らすのも臭いの軽減につながるのです。開け閉めが多いと水分を含んだ空気が入りこみやすくなり、それが庫内で冷やされて臭いの原因になる霜になってしまうのです。特に梅雨や夏の時期は空気が湿っているので気を付けましょう。

また、冷凍庫を開けるたびに庫内の温度が上がってしまい、中の食材が溶けて再冷凍されてを繰り返すと食材が劣化して臭いを発するようになります。冷凍庫を開けるときは、何が必要なのか自分の中で整理して一回ですむように心がけてください。

■冷凍庫の臭いは「お掃除サイン」こまめなケアで綺麗を保とう!


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冷凍庫の嫌な臭いは食材そのものの臭いや劣化、冷凍庫の汚れが原因であることがわかりました。冷凍庫の臭いが気になるときは、食材の整理やお掃除が必要だということですね。

汚れたら拭き掃除、食材の密封や消臭剤を置くなど、こまめにケアすることで、嫌な臭いがしない清潔な冷凍庫にしていきましょう。
(AYA)

当記事はE・レシピの提供記事です。

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