いつもの「ひとつ結び」がオシャレになる簡単ちょい足し4選

OTONA SALONE



アラフォー女性で最も支持されているまとめ髪といえば、ササっと仕上がる1本結び。でもシンプルすぎるがゆえに、結び方によっては生活感丸出しの手抜きヘアに見られてしまうことも。そこで今回は、ちょっとひと手間加えただけで、1本結びがオシャレに変身しちゃう方法をご提案。

その1:斜めカーブの前髪が美しい! エレガントな1本結び


まずは定番の1本結びアレンジをご紹介。結び方に工夫は一切ありませんが、9:1に分けた前髪とカールをつけた毛束がポイント。地味になりがちな1本結びも、落ち着いた印象の清楚なまとめ髪に変身。デイリー使いできるスタイルなので、覚えておくと重宝しますよ。

1 前髪を9:1に分けてから1本結び



前髪とすぐ上のトップの毛束を9:1に分けます。分けた毛束の少ない方と、全体の髪を真後ろで1本結びに。結ぶ位置は襟足のすぐ上。まとめる前に軽くトリートメントクリームをつけておくと、手グシでもボサつかず、キレイにまとめられます。

2 残した前髪にカーブをつけてからピンで固定



1で残した前髪は、コームを使ってカーブを描くように整えます。整えてから、毛先の毛束を軽くねじり、耳にかけてピンで固定。毛束をねじることで形が崩れにくく、さらにピンも外れにくくなります。ピンをとめる場所は耳後ろ。ピンは表面から見えないようにする方がキレイです。

3 あまった毛先をゴムの中にねじ込む



ピンどめしても、毛先はまだ残ったままの状態です。この部分をゴム結びした部分に引き寄せ、ゴムの間にねじ込みます。ピンどめした毛束がさらに崩れにくくなり、カーブした前髪もしっかりキープ。仕上げにゴム結びした毛束を2~3束に分け、アイロン巻き。最後に手グシでカールした毛束をまとめて完成です。

完成したスタイルはこちら!



前髪と毛束にカーブがつくだけで、女性らしい雰囲気を漂わせます。さらに前髪は眉上に設定しているため、作業をジャマする心配もなし。このスタイルはツヤっぽさがポンとになるため、まとめる前のトリートメントクリームは絶対マスト!

正面、バックから見るとこんな感じ



正面から見たとき、カールした毛束が襟足からチラ見えするように仕上げるのがポイント。これがあるだけで、1本結びが華やかな印象を与えます。また、ゴムのむき出しも地味に見えがちなので、上からバレッタなどをかぶせるのがベター。

その2:生活感なしの簡単ゴム隠し1本結び




まず最初に提案するのは、こめかみラインでまとめる、やや低めのポニーテール。この高さなら若作り感もないし、何よりリフトアップ効果も狙えます。

そしてオシャレ感を出すためのポイントが、毛束を使ったゴム隠し。シリコンゴムのような極細であればさほど気になりませんが、黒ゴムをむき出し状態にすると、どういうわけか生活感のある残念ヘアに見られがち。毛束でゴムを隠すだけで、きちんと感を出すことができます。

また、結んだ毛束が崩れにくく、さらに奥行き感が出せるのも大きな特徴です。

【ひと手間ポイント】

結んだ毛束から細い毛束を取り出し、ゴムの上にグルグルっと巻きつけます。毛先まで巻いたら、小さなピンを使って固定。


その3:サイドの毛流れが美しいエレガント1本結び


〔正面〕



〔後ろ〕



まずは最も汎用性の高い1本結び。結び方次第ではオバ髪になりがちということもあり、ここ数年でバリエーションもかなり豊富になりました。今回は、ボブにオススメの1本結びをご紹介しましょう。

1 毛先をアイロンでワンカール



髪が短いボブの場合、結んだときの毛束が四方八方へと広がって、まとまりのない状態になりがち。毛先だけでも軽く巻いておくと、結んだときの毛束がキレイにまとまります。

2 毛束を1つにまとめ、トップの髪を引き出す



巻き終えた髪全体にヘアクリームなどのスタイリング剤を軽くつけたら、全体を手グシでまとめます。ゴム結びする前にトップの毛束を引き出して。根元から毛束をガシっとつかみ、ゆっくり引き出すのがコツ。サイドの髪は少したるませ、耳の上が髪にかぶさるように。このあと、毛束をゴムで結びます。

3 毛束の間に指を入れてスプレーを



美しい毛流れを作るため、サイドの毛束と毛束の間に指を入れ、このすき間にスプレーを。すき間は2~3ヶ所作り、スプレーは根元のみ。全体にかけてしまうとペタンコになってしまうため、根元だけにかけるよう心がけて。

4 部分的に毛束を取り出してスプレーを



最後に、サイドからバックにかけて、4~5本の細い毛束をつまみ出し、この部分にスプレーをかけます。立体感のある束感ができることで、横から見たときにキレイな毛流れが表現され、エレガントな雰囲気に。さらにフワっとさせた毛束が崩れにくくなります。

★ゴムはどんな毛質にも適しているシリコンゴムを使いましょう。結ぶ位置は、耳の高さと同じにするのが好バランス。スプレーは全体にかけるのではなく、立体化を出したい部分だけ使う習慣を。めんどくさいこのひと手間が、仕上がりに大きく影響を与えます!

その4:キチンと感が出る!ポンパドール1本結び




最後に紹介するのは、ビジネスシーンなどでキチンと感を強調させたい人に一押しのタイトな1本結び。オールバック系の1本結びの場合、根元の立ち上がりが激減している大人女性にとって、顔を大きく見せてしまうこともしばしば。さらに髪を薄く見せてしまう恐れも。

そこでおすすめなのがポンパドール。さらに結んだ毛束を横に流すことで、クールすぎず女性らしい印象を与えることができます。

ゴムやピンを多用するため、部分的にバレッタを使ってスッキリ見せる工夫も忘れずに。

【ひと手間ポイント】

トップの髪を1つにまとめ、ねじってからピンで固定。さらにフェイスラインの毛束をハーフアップにしてゴム結び。この部分に大きめのバレッタをかぶせてゴムとピンを隠し、仕上げに全体の髪を1本結び。


1本結びは奥が深く、この他にも質感を変えたり、結ぶ位置を微妙にずらすなど、工夫次第では何十種類ものデザインが完成します。これを機に、いつもと同じ1本結びの見直しをしてみてはいかが?

当記事はOTONA SALONEの提供記事です。

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