着信画面に「電話した理由」を表示。Googleから迷惑電話botに対抗する新機能

200911verifiedcalls
Image: Google

迷惑なんです!

迷惑メール、迷惑コール。頭に迷惑とつく通り、本当めちゃくちゃ迷惑です! 特にアメリカではBotによる迷惑コールが非常に多く、現地で生活したことある人は最初は驚いたかと。知らない番号からかかってきたら、どうせ迷惑コールだと思う一方で、もしかしたらあれか?と結局でちゃうことになるのがくやしい。絶対に出ないという強固な意思を持つ人の場合、本当に大切な用事で連絡を取ろうとしているビジネスの場合困っちゃう。てことで、迷惑コールに対抗すべく、先日Googleが新たなプログラム「Verified Calls」を発表しました。

Verified Calls(認証済みコール)は、名前の通りシンプルな認証プログラム。プログラムに申請し許可が下りた企業・団体は、連絡をとりたい相手(クライアント)の電話番号と連絡の理由をGoogle側に提出。すると、電話をかけると、相手のAndroid端末のGoogle Phoneアプリの画面に、企業名、企業ロゴ、Googleの認証アイコン、そして連絡理由が表示されるようになります。例えば、「〇〇銀行」から「口座不正利用の可能性について」とか、「XXトラベル」から「旅行日程の最終確認で」とか!

迷惑コールを受けるユーザーではなく、迷惑じゃないコールをかけたい企業側への対応策プログラムとなっています。本プログラムに参加したい団体・企業は、ここから申請可能。Googleブログでは、すでにテスト導入として本プログラムは数ヶ月運用されており、相手が電話にでる確率が上がっているとその成果を伝えています。まぁ、顧客がAndroid端末を使っていればの話ではありますが。

このプログラムを通じてますますGoogleがデータ持ってくな…とも思っちゃいますが、Google曰く電話に関する情報は一切保持しない、またユーザーのGoogle IDと紐づけることも、企業側とデータを共有することもないといいます。また、企業/Google/ユーザー間のデータ送信はすべて暗号化されています。本プログラムは、純粋にAndroid端末のセキュリティ強化の一環。通話ではなくメッセージ版のVerified SMSもあり。

Source: Google

当記事はギズモード・ジャパンの提供記事です。

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