瀬戸康史、松岡茉優、吉原光夫、小手伸也ら出演、ニール・サイモンの戯曲『23階の笑い』を三谷幸喜が演出

SPICE

2020/9/9 19:50



シス・カンパニーは、ニール・サイモン作、三谷幸喜演出『23階の笑い』を、2020年12月、世田谷パブリックシアターで上演する。出演は、瀬戸康史松岡茉優吉原光夫小手伸也鈴木浩介梶原善青木さやか山崎一浅野和之

ニール・サイモン(1927-2018)は、20世紀のアメリカを代表するコメディ劇作家。舞台、映像の世界で長く愛されてきた彼だが、日本では脚本家・三谷幸喜の原点を知る上で欠かせない存在として語られることが多い。三谷にとって、大学在学中に見た舞台『おかしな二人』(演出:福田陽一郎)が、作家人生をスタートさせるきっかけとなったという。また、彼が主宰した劇団の名前『東京サンシャインボーイズ』もサイモンの戯曲のタイトルに由来するものだった。
ニール・サイモン
ニール・サイモン

敬愛の念が強すぎるがゆえに、サイモン戯曲の演出を長らく封印していた三谷は、2013年に『ロスト・イン・ヨンカーズ』で初めて“恩師”の作品を演出。それから7年の歳月を経てサイモン戯曲二度目の演出となるのが、今回の『23階の笑い』というわけだ。
三谷幸喜
三谷幸喜

本作は1993年11月にブロードウェイで初演。物語の時代背景は1950年代のテレビ業界の裏側が舞台。作品に自伝的要素を盛り込んできたニール・サイモンらしく、この作品も、彼が実際に大物コメディアン、シド・シーザーの下で放送作家・コメディ作家として下積みの時期を過ごしていた体験がリアルに描かれている。メル・ブルックスをモデルにした人物も登場する。マンハッタンの高層ビルの23階に構えた事務所に行き交うテレビマン、人気コメディアン、若手作家たちが織り成す人間模様、人情の機微、そして何よりも渦巻く笑いの数々を、瀬戸康史、松岡茉優、吉原光夫、小手伸也ら魅力あふれる面々が物語の人間模様を彩る。

当記事はSPICEの提供記事です。

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