iPhone基本の「き」 第414回 かざして実行! NFCタグでいつもの操作をハンズフリーにする方法


iPhoneに入ってはいるけれど使ったことのないアプリとして「ショートカット」を挙げる方は多いのではないでしょうか。なんだかよくわからないし、難しそう…と敬遠しがちですよね。

でも、こんなふうに使えたら便利だと思いませんか?

ここでは下記の3種類の動作を実行しています。

玄関に置いたタグでAirPodsに接続→特定のプレイリストを再生

洗面所に置いたタグでPodcastの「NHKニュース」を開く

デスクに置いたタグで「今から帰ります」と家族にメッセージ

場所・行動によっていつも決まった機能を使うなら、その場所でiPhoneが自動的に動いてくれたら便利ですよね。ショートカットアプリの「オートメーション」機能とNFCタグを組み合わせることで、それが可能になります。

では、やり方を確認していきましょう。
○NFCタグを用意する

NFCタグとは、電子機器がデータを読み書きする無線通信規格「NFC(Near Field Communication)」に準拠したICタグの一種で、簡単に言えばSuicaや社員証のようなピッとかざして使うカードの親戚です。

その心臓部を小さなフダやシールの形にしたものがAmazonや楽天市場などで販売されているので、まずはこれを購入しましょう。ちなみに今回筆者が購入したのはこちらです。

○オートメーションを作成する

ここでは、「AirPodsに接続→特定のプレイリストを再生」というオートメーションを作成してみましょう。
○2)アクションを設定

※選択肢にない場合は先にAirPodsを接続してからやり直してみてください。

○3)動作条件を設定

これで、このNFCタグにiPhoneをかざした時にこのオートメーションが実行されるよう、設定が完了しました。
○オートメーションの活用方法

今回はこのタグを玄関ドアにぶら下げました。家を出る前にiPhoneをかざすだけで、画面を操作せずにAirPodsで音楽を聴き始められます(AirPodsが接続できておらずiPhoneから音が出てしまうことも回避)。

ちなみに、お手持ちの非接触ICカード(電子マネー、会員証、入館証など)をNFCタグの代わりに使うこともできます。本来の目的では無効になっていてもNFCタグとしては認識されるので、使わなくなったカードがあれば試してみてください。

ショートカットアプリの基本的な使い方について、詳しくはこちらの記事でご確認ください。

純正アプリでスゴい効率化ができる - 「ショートカット」基本編
複数の操作を1タップで済ませよう - 「ショートカット」応用編

当記事はマイナビニュースの提供記事です。

あなたにおすすめ

ランキング

ランキングをもっとよむ

注目ニュース

注目記事をもっとよむ

あなたにおすすめ