田中圭、鈴木おさむ脚本ドラマで主演「頭がパニくっています」


俳優の田中圭が、10月31日にスタートするテレビ朝日系ドラマ『先生を消す方程式。』(毎週土曜 23:00~23:30)に主演することが8日、明らかになった。

このドラマは、鈴木おさむ氏によるオリジナル脚本で、都内の進学校“帝千学園”が舞台。3年D組の担当になった教師は皆、短期間で退職。実は、このクラスには大人を追い詰め、壊れていく姿をゲームのように楽しむ生徒が集っていた。そんなクラスに、田中演じる新たな担任・義澤経男がやって来る。

義澤は生徒が意地悪な発言や質問をしても笑顔で答え、さらに、生徒から物理的に攻撃されて怪我をしても笑顔。そして、生徒たちのプライベートな情報をなぜか熟知している義澤は、生徒たちを“笑顔”で指導する。義澤はなぜこの学校に現れたのか、義澤は生徒たちが仕掛ける罠をいつまで笑顔で耐えるのか、学校を舞台に教師と生徒がバトルを繰り広げていく。

本作から「土曜ナイトドラマ」枠はスタートが23時からとなり、放送枠も30分に変更。よりスピーディーな展開で、より濃密なドラマが展開される。

田中と鈴木氏のコメントは以下の通り。

■田中圭
――衝撃的なタイトルを初めて聞いたとき、どう思われましたか?

今って何が正しくて、何が間違っているかわからない時代ですよね…。そんな時代の歪んだところを、鈴木おさむさんらしい視点でピックアップしているなと思いました。それをこうしてドラマにすることに、すごく大きな意味がある気がします。

――“生徒から命を狙われる教師”という役柄ですが、役作りで意識しているところは?

生徒による教師いじめもあると聞きますが、今回はそれを通り越して命を狙われる役なので、正直、頭がパニくっています。でも変に狙った演技はしたくないので、教壇に立って生徒役のみんなと対峙(たいじ)したとき、生まれる感情を大切にしたいと思っています。

――撮影で楽しみにしていることはありますか?

生徒役のメンバーには10代の俳優さんも多いと思います。そういう世代の方たちとあまり仕事をする機会がないので、新しい感覚をたくさんもらえるかなと楽しみにしています。撮影では、僕が「おお!」って驚くぐらいエネルギーをぶつけてほしいですね。バチバチやり合わないと成立しないと思うので、僕も「ぶっ飛ばしてやる!」という気持ちで対峙(たいじ)するつもりです(笑)。

――本作は学校が舞台ですが、田中さん自身はどのような学生でしたか?

高校時代は、まぁ、先生の話を聞かない生徒でしたね(笑)。でも、好きな先生はいました。先生だけど先生っぽくなかったり、友人とはまた違う形で心に寄り添ってくれたり…。(自身が演じる教師・義澤経男が担任だったら?)いやいや、義澤は生徒の情報を驚くほど入念に調べ上げている“ヤベェやつ”なので…絶対に嫌ですね(笑)。

――視聴者の皆さまにメッセージをお願いいたします。

鈴木おさむさんとまたタッグを組めること、そして『土曜ナイトドラマ』枠ということで、どうしたって気合いは入ります。まったくゴールが見えない分、僕自身が“迷路”にいるような状況ですが、そのワケのわからなさを映像でうまく表現できれば、視聴者の皆さんに夢中になってもらえると信じています。土曜の夜の30分間が、ハラハラドキドキをお届けできる特別な時間になるよう、僕自身、頑張ります。普通じゃ見られない、ヘンなドラマが始まると思って、期待して待っていてください! 僕も今からワクワクしています。

■鈴木おさむ
田中圭君とは過去2回、ガッツリ舞台をやらせていただき、戦友のような感じです。そんな関係だからこそ、今まで映像では見たことない田中圭を、見たことないストーリー展開でガツンと見せたいなと! この時代に勇気を出して、振り切って作ります!

当記事はマイナビニュースの提供記事です。

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