香川照之にムツゴロウさん、意外な東大卒有名人6選

女子SPA!

2020/9/7 15:47

 現在もっとも忙しいタレントの一人であろうクイズ王、伊沢拓司。クイズ番組『東大王』(TBS系)で知名度を上げ、今では朝の情報番組『グッとラック!』(同)の月曜コメンテーターを務めるだけでなく、バラエティ番組でも何かと重宝されています。

テレビ欄を見渡せば、『Qさま!!』(テレビ朝日系)、『今夜はナゾトレ』(フジテレビ系)など、東大生が出演するクイズ番組が多数。以前から東大生ありきの番組はありましたが、ここ数年の“フィーバー”っぷりには驚くばかり。

そんな状態なので「東大生タレント探しに躍起のテレビ局『彼らは新たな金脈です』」(『週刊ポスト』2020年9月11日号)なんて記事が週刊誌に掲載されていました。

「東大卒タレント」といえば、多ジャンルにわたり存在しています。伊沢の先輩でもある「実は東大卒だった有名人」たちを紹介していきましょう。

◆香川照之(俳優)

大ヒット中のTBS系ドラマ『半沢直樹』で、半沢と対峙する大和田常務を演じている俳優の香川照之。ド迫力目力と、一歩間違えばコントにも見える演技で視聴者を惹きつけています。

香川といえば、東京都千代田区にあるカトリックの名門・暁星学園の出身。小学校から高校まで同校で学びました。子供のころから成績優秀。ストレートで東大文学部に合格したといいますから、女手一つで香川を育てた女優の浜木綿子もさぞ鼻が高かったことでしょう。ちなみに、林修氏(法学部卒)と東大で同期だったことは有名です。

暁星時代に身につけたフランス語を『ぴったんこカン・カン』(TBS系)で披露した際は、大きな話題になりました。声の大きいただの昆虫おじさんじゃない――そう確信した人が増えた回になったことでしょう。

◆畑正憲(エッセイスト・動物研究科)

1980~2001年までフジテレビで放送され、一大ブームとなった動物ドキュメンタリー番組『ムツゴロウとゆかいな仲間たち』。王国の主、畑正憲ことムツゴロウさんといえば、牛のおしっこを飲むなどの動物との濃密すぎるスキンシップが伝説と化していますが、頭脳の面でもケタ違いで有名です。

たいした勉強もせずに「理科2類」に合格したと言われていますが、それもそのはず。一度見たものを画像や映像として記憶できる才能の持ち主なのです。また「怪物」と呼ばれるほどの雀士で、段位が9段までしかなかったのに10段まで創設されたといのがもっぱらのウワサ。とにかく「天才」に違いありません。

現在も北海道で動物たちと暮らすかたわら、銀座で個展を開いたりYouTubeチャンネルを開設したりと変わらず元気な様子です。

◆桝太一(日本テレビアナウンサー)

日本テレビの情報番組『ZIP!』のメイン司会を務める朝の顔、桝太一アナウンサー。同局屈指のインテリが、東大大学院であさりの研究をしていたのは本人もことあるごとに公言しているところです。

名門・麻布学園から現役で合格。生物の研究者になりたいという思いから当初は京大への進学も視野に入れていたそうですが、好きな子が東大に行くと知り方向転換したと「プレジデント Family」(2012年12月号)で語っています。

研究者として一流になれないと悟り、ディレクターへの道を志していたところ現職に縁があったという桝アナ。大学で学んだ生物の知識は、各番組でいかんなく発揮されています。今や日テレのエースとして大忙し。人生どう転ぶかわかりませんね。

◆和久田麻由子(NHKアナウンサー)

NHKの“元”朝の顔、和久田麻由子アナウンサー。『おはよう日本』から『ニュースウオッチ9』へ移動となり、現在は夜の顔としてエース級の活躍を見せています。

女子御三家の一つ、女子学院から経済学部へ進学。大学時代はラクロス部のマネージャーをしており、和久田アナ目当てに男子がグラウンドに集まって来たという逸話が残っています。容姿端麗で頭脳明晰、そして局を背負って立つ実力と存在感。これだけそろっていると、天は何物を与えれば気が済むのかとハンカチを噛みたくなるもんです。

◆小沢健二(歌手)

1990年代の象徴的シンガーソングライター、小沢健二。『今夜はブギー・バック』や『カローラⅡにのって』などのヒット曲を出し、“オザケンブーム”を巻き起こしました。

父はドイツ文学者、母は臨床心理学者というエリート一家の出身。東大文学部へ進学したのも納得ですが、過去のトーク番組ではこう発言しています。

「東大出て何がわかったかと言うと、別に東大とか出たって何も関係がないってこと」。その言葉通り、大学のブランドを使うわけでもなく、実力で勝負してきた一人です。

◆高田万由子(タレント)

バイオリニスト、葉加瀬太郎の妻でタレントの高田万由子。デビュー当初は“東大卒のお嬢様タレント”として芸能界で重宝されていました。

文学部西洋史学科卒業ということで、特技は英語とフランス語。クイズ番組に呼ばれることも多い。そんな縁もあってかテレビ局で、伊沢を息子の家庭教師としてスカウトしたというから抜かりありません。

以来、「この教科がわかる友だちいない?」と何かあれば“伊沢人脈”を頼りにしていることを先日放送された『ボクらの時代』(フジテレビ系)で明かしていました。ちなみに娘は、イギリスの大学で脳科学と薬学を勉強中。母親譲りの頭脳の持ち主のようです。

テレビ離れが叫ばれて久しいですが、そんなピンチを救うのはやっぱり日本の頭脳かもしれません。

<文/女子SPA!編集部>

当記事は女子SPA!の提供記事です。

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