『株式会社TOKIO』がジャニーズの”出直し部屋”に!?

※画像は、StreetVJ / Shutterstock.com より

 

衝撃が走った。先月22日、人気メンバー「TOKIO」のメンバー・長瀬智也が、来年3月いっぱいでジャニーズ事務所を退所することが発表された。TOKIOの解散につながることはなく、残る3人のメンバーは活動を続ける方向性が示され、今もネット上等で大きな反響を呼び起こし続けている。

 

「株式会社TOKIO」設立に衝撃

長瀬の電撃退所もさることながら、城島茂、国分太一、松岡昌宏の3人が「株式会社TOKIO」を設立し、ジャニーズ事務所のグループ会社として来年4月1日から本格始動していくというジャニーズ側の発表も世間に対して相当なインパクトを与えた。退所後の長瀬についても、ジャニーズ側によれば「他の事務所に所属せず、裏方の仕事をする」とのことから、後々にフリーの立場で「株式会社TOKIO」と何らかの接点を持ち”再合流”を果たす可能性もあるとみられている。

 

長瀬の退所や残るメンバー3人のグループ会社設立の流れから”ジャニーズ危機説”を煽る声が多いが、この一連の動きは必ずしもマイナス要素につながるものではない。確かに長瀬の退所については「TOKIOのグループとしてのライブ活動が近年、かなり限定的になったことが大きな要因」との指摘もある。とはいえ、ジャニーズは長瀬とケンカ別れするわけでではなく「円満退所」を強調しており、何よりも残るメンバー3人に対してはこれまで前例のなかった「別グループ会社の設立」を容認するという異例の方向性も打ち出している。

 

その「株式会社TOKIO」の業務内容については”幹部社員”となるメンバー3人が一部メディアを通じ、福島県産の木を使った名刺づくりや、他社との協業によるスマートフォン向けのゲーム開発などに取り組む構想を明かしている。すでに会社設立の登記簿手続きも済まされており、同社の代表取締役にはジャニーズ事務所の藤島ジュリー景子・代表取締役社長が就任し、城島と国分、松岡は取締役として名を連ねていることも明らかになった。つまり「株式会社TOKIO」は藤島ジュリー体制の傘下にある同じジャニーズ内の”別レーベル”という立ち位置になる模様だ。

 

TOKIOの独立、その意図とは?

ジャニーズの内情に詳しい事情通は「実を言えば社内独立を認める上で、ジュリー社長からはこんな妙な”要望”もつけられているようです」と打ち明け、次のようにも続けた。

 

「どうやらジュリー社長は『株式会社TOKIO』に”出直し部屋”のような役回りも果たして欲しいと考えているようなのです。それというのも、ここ最近、所属タレントたちのスキャンダラスな不祥事が相次ぎ、事務所側も頭を痛め続けているという背景がある。そこで同社の”社長”となる城島を筆頭に国分、松岡の下へ、醜聞などで世間を騒がせてしまった所属タレントたちを謹慎させる意味で出向扱いで送り込み一時的に所属させ、反省のイロハを叩き込んでもらう。彼ら3人は日テレ系の長寿番組『鉄腕DASH』でDIYやアウトドアなど、いわゆるガテン系のことも難なくこなし、多くの人たちから好感を持たれている。そういう人間性と器の大きさを買って『株式会社TOKIO』を不祥事タレントたちの更生の場とし、その教育係として彼らに頑張ってもらいたいとのシナリオがジュリー社長の頭の中にあるとも聞いた。かつての元TOKIOメンバーで不祥事からジャニーズ事務所を退所した山口達也にも来年5月メドで『株式会社TOKIO』に合流し、芸能界復帰への道筋を見つけていくシナリオがまことしやかにささやかれている。そのウワサと照らし合わせれば、彼ら3人の設立する別会社が”出直し部屋”として今後機能していく流れは整合性が取れると考えられます」

 

来年4月以降「株式会社TOKIO」で”敏腕”をふるうことになる城島、国分、松岡の一挙一動から目が離せそうもない。

WRITER

  • 四海方正
  •        

  • 芸能、スポーツをメインに取材活動を続けているライター

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