ラーメンにプリン投入…幸楽苑の「裏メニュー」味わった

Entame Plex



ラーメンチェーン・幸楽苑の公式サイトを開くと、なんだか怪しげな「黒い」動画が目に入ってくる。再生ボタンを押すと、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ扮する「ウラキャリー」が高笑いし、怪しさは増すばかり……。

7月29日(水)にオープンした幸楽苑の公式裏サイト「“裏”幸楽苑」では、同店のメニューに一風変わったアレンジを施したレシピを公開。秘密結社「“裏”幸楽苑」のメンバー・ウラキャリーらが幸楽苑をのっとり、世界中の人たちをラーメンの虜にするという設定で、とがった料理を提案する。

コロナ禍のいま、自宅でも幸楽苑の味を楽しんでもらおうと生まれたレシピは全部で6品。幸楽苑のラーメンにほんの一手間加えるものだが、中には「えっ!?」と驚くものもある。公式サイトに載っているレシピをもとに、試しに3品を味わってみた。



まずは「キーマーメン」。定番メニューの「中華そば」にオリジナルのレトルトカレー「らーめん屋さんのカレー」、「とろ~り半熟煮卵」をのせればできあがりだ。



カレーを6分ほど湯で温め、スープの上になみなみ注ぎ、たまごを添える。見た目は悪くない。かき混ぜるとカレーソースがなじんでスープの色は茶色から、徐々に黄金色に変わっていく。カレーの力強さをしょうゆが抑え、スパイシーさはマイルドに。麺にほろほろとからみつくひき肉がなんだかうれしい。



続く「パクチーキンメン」は、「塩らーめん」に市販のサラダチキンとパクチーをのせて完成。横着し、サラダチキンは最初からほぐれているものを使った。



麺の上にパクチーをぱらりと落とすと、スープの熱で青っぽさが香りたつ。全体的な白さの中にアクセントとして緑が入ると、ちょっとにぎやかな感じになる。ラーメンに不足しがちなたんぱく質もしっかり補えて、栄養バランスもいい。どこか東南アジアの麺料理を連想させるこの一品は、パクチーの量を調節することで、何度でも楽しめそうだ。



そして、締めは「プリン・ア・ラーメン」である。「悪ノリ」「食べ物で遊ぶ」──。頭に浮かんだそんな言葉を払い、幸楽苑の「中華そば」の上に、やはり同店の「とろけるプリン」をドボンと投入。茶色いスープの上に鎮座する、薄黄色の物体をみると「ラーメン食べて、デザートにプリンを食べるわけにはいかなかったのか」と疑問が消えない。

意を決して箸ですくい、口に運ぶ。「あれっ」と思わず声が出た。なぜか濃厚なバニラの味が口に広がったのだ。好みで崩しながら食べると、甘じょっぱい独特な味は、さらに濃厚なものに。



悪くないかも……と思い改めて丼を見ると、ナルトとチャーシューは変わらずそこにある。なんというか、新しいものを積極的に取り入れていくタイプの人ならおいしくいただけるのではないだろうか。

なんだかんだと楽しんだ「“裏”幸楽苑」のメニュー。紹介した3品のほかにも「ギョーザタンメン」「バニラーメン」「闇ラーメン」がある。どれも作り方は簡単だ。ラーメンの新境地に挑みたい方、ぜひお試しあれ!

当記事はEntame Plexの提供記事です。

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