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個性豊かな「ネオソースラーメン」とは?

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突然ですが、皆さんは「ソースラーメン」ってご存知でしょうか? 醤油でも味噌でも塩でもなくて、ソース。その名の通り「ソース味のラーメン」です。実は千葉県船橋市では古くからこの「ソースラーメン」を提供しているお店がありました。

戦後、船橋駅近くに創業した「花蝶」(閉店)が考案したとされるソースラーメンですが、現在ではその味を伝える店が少なくなり、現在では船橋市民でさえも知る人が少ない "幻のご当地ラーメン" なのです。

そこで、今回は「ソースラーメンレジェンド」とも呼べる、船橋市内の老舗ソースラーメン店3軒をご紹介します。

「利平」は住宅街の一角にひっそりと佇む、地元の人しか知らないような町の中華屋さん。

こちらのメニューを見るとソースラーメンの文字はありません。

実は「ダイヤキ」と書かれているのがまさにソースラーメン。

そもそも「花蝶」でもソースラーメンは「大やき」と呼ばれていたそうで、一説には大焼きそばからついた名前とも。

注文を受けてから中華鍋を振るって野菜を炒めてスープと一緒に煮詰めた味わいは、ソースの程よい酸味がクセになります。

「大輦(だいれん)」のソースラーメンは焼きそば風の味わいで人気。

こちらも中華鍋で野菜を炒めてスープを焼き上げて、ちょうど札幌ラーメンを作るように仕上げていきます。

しっかりと乳化したスープはベースのスープと共に野菜のエキスと挽肉の旨味、さらにソースがきっちりと混ざり合っています。

そしてキャベツやモヤシなどの香ばしい野菜と共に乗るのが、アオサと紅生姜。

この2つが入ることで一気に焼きそばテイストになります。熱々でワイルドなソースラーメンです。

ららぽーとに程近い浜町の商店街にある「浜町一番(写真)」も人気の店。

こちらは、湊町市場で20年以上営まれていた「新田」というお店が前身です。

新田のご主人は「花蝶」のご主人から、ソースラーメンの味を教わったとのこと。

ベースのスープは鶏ガラの軽めのもの。そこにウスターソースの甘味と酸味がうまく溶け合っています。

ソースは一切手を加えていないそうで、ウスターソースそのままなのですが、豚バラやキャベツからの出汁なども合わさって深みのある味わいです。

小鍋でスープと野菜、ソースを合わせる時、最後に麺も入れてちょっと煮込むのが浜町一番スタイルです。

そして現在、船橋の人気ラーメン店5軒が期間限定でオリジナルの「船橋ソースラーメン」を提供し、味を競い合っています。

その名も「船橋ソースラーメンプロジェクト」。老舗ではない、新進店がソースラーメンを作るとどうなるのか?

個性豊かな「ネオソースラーメン」が揃いました。詳しくはプロジェクトの公式ページをチェックしてみて下さい!⇒https://www.facebook.com/FunabashiSauceRaumen



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