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とろみと浸透力を両立した「高浸透ハリ実感とろみ技術」って?

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贅沢なテクスチャーやたっぷりの潤い、ハリ感を実感したい人にニーズの高いとろみのある化粧水。カネボウ化粧品はさらりとした感触の化粧水が主流だった約50年前から、お手入れにリッチ感を与えるこのとろみを追求し、製品を開発してきたとろみ化粧水の第一人者です。

"とろみ"が肌に触れた途端にくずれ、スッと浸透

「最近のカネボウ化粧品の研究で注目していただきたいのが、最新の"高浸透ハリ実感とろみ技術"です」

と新しい技術力を教えてくれたのは、とろみ化粧水の研究に携わっている、カネボウ化粧品の商品開発部部門ケアグループに所属する西郷華恵さん

とろみ化粧水が持っている、もったりベタつくというイメージを払拭するために、ユーザーが求めている使用感をを再度リサーチし直して研究者に伝える役割を担っていた彼女。しっとりした感触のとろみでベタつかないという、相反することをオーダーし続けること約3年。たどり着いたのが、コクのあるリッチなとろみにも関わらず肌に触れるとくずれ、みずみずしく変化する最新の技術です。

20171203_tech_top.jpg有効成分を含む水性成分を抱え込んだ複数の分子が充満することでとろみを形成し、それが塗布圧と肌上の塩(電解質)に触れることによりくずれて水性成分を放出

構造が変化することで感触が変わり、角層に素早くしみわたってハリ感が生まれます。また保湿成分をきっちり肌に届けることにも成功しました。

「心地よい感触で肌にのび広がりさっとなじむところは、くずれるときの変化する様子をとことん追求した賜物。五感にアプローチするという"五感設計"というコンセプトを実現できました」(西郷さん)

しっかりうるおい、やわらか&もっちりなのにベタつかない使用感

さらに心地よさを追求した五感に訴えかける設計を実現するために、使用後の肌のベタつき感を回避する方法を模索。研究所はどの原料だと仕上がりがベタつかないのか、西郷さんが求めている状態をクリアするために肌なじみのいい原料を一つ一つ確認。浸透力のなさとベタつきは肌の凹凸に製剤がムラ残りして水たまりのようになることが原因であることを突き止め、、テクスチャーをベストバランスで仕上げることに成功しました。
20171127_tech_01a.jpg

新技術は、高浸透に加え、使用後の肌がベタつかないという最初のオーダーを見事にクリアしていて、肌の上でそれを実感できたときは感動もひとしおでした」と西郷さん。「使用者の満足度も高く、今までにないとろみ化粧水が完成したと確信しています」と自信の表情をのぞかせた。

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(イラスト・小鳥遊しほ

20171127_tech_pro.jpgカネボウ化粧品
商品開発部部門ケアグループ
西郷華恵さん

入社以来、商品開発部に所属し、メイクアップアイテムの担当を経て現在はスキンケアを担当。2014年発売の「DEW ボーテ」、2017年10月発売の新生「DEW」のプロジェクトに従事する、とろみ化粧水のエキスパート。


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