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浅野忠信の父 覚醒剤逮捕…事務所HPで謝罪「大きな過ち」

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 俳優浅野忠信(44)の父で、所属事務所「アノレ」の社長を務める佐藤幸久容疑者(68)が、覚せい剤取締法違反(使用)の疑いで警視庁渋谷署に逮捕されていたことが5日、分かった。フジテレビのドラマ「刑事ゆがみ」(木曜後10・00)に主演中の浅野はこの日深夜、事務所のホームページで事件を謝罪するとともに「僕も身内の一人として驚き、また心配もしております」とのコメントを発表した。

 捜査関係者によると、佐藤容疑者は11月30日午前2時10分ごろ、渋谷区道玄坂の路上で警察官の職務質問を受けた。その際、覚醒剤の吸引に使うとみられるガラス製のパイプが見つかり、渋谷署で尿検査したところ陽性反応が出たため逮捕された。逮捕容疑は11月中旬から下旬の間、覚醒剤を使用した疑い。「自分の意思で使ったことに間違いない」と認めている。

 浅野は5日深夜、事務所のサイトで「父のことで多くの関係者にご迷惑をおかけしたこと、おわび申し上げます」と謝罪。「父は大きな過ちを犯しましたが、僕にとってはたった一人の父ですので、今は父のことがとても気がかりです。家族として何か寂しい思いをさせてしまっていたのかな、と思うと今後はより支え合って多くの時間を父とともに過ごしたいと考えています」とつづり、責めることはなかった。この日はオフで、報道で逮捕を知ったという。

 関係者によると、佐藤容疑者は30年近く前に印刷関連の仕事から芸能事務所に転職。マネジャーとして石倉三郎(70)やお笑いコンビ「コント山口君と竹田君」、海砂利水魚(現くりぃむしちゅー)らを担当していたという。88年には浅野にドラマ「3年B組金八先生3」のオーディションを勧め俳優デビューさせた。96年、アノレを設立し浅野と独立。映画中心の活動で人気俳優に育て上げた。現場に頻繁に顔を見せる名物社長としても知られた。

 佐藤容疑者と親交の深い関係者は「温厚だけれど硬派な男。驚いている」と話した。年に数回食事し、相談を受けていたという。

 「何かに悩んでいる様子はなかった」としながら「話すたびに兄の話が出ていた」と、浅野の兄で歌手のKUJUN(46)を気にかけていたという。「年齢の割にカジュアルな服装。昔から感覚が若く、若い人に溶け込むのもうまかった」といい「そういった場で魔が差してしまったのだろうか」と心配そうに語った。

 周囲では「酒は飲めない人だったが、最近は物も食べないようになっていたので不思議に思った」、「テンションが高い時があった」とする証言もあった。

 佐藤容疑者のものとみられるフェイスブックには「危険なモノが美しい」との書き込みがあった。ドラマも好調で映画賞に多数ノミネートされている浅野の好調さに水を差す取り返しのつかない逮捕になってしまった。

 ◆アノレ 96年に設立。浅野忠信のほか、加瀬亮(43)、新井浩文(38)ら俳優や、浅野の兄のKUJUN、女優の太田莉菜(29)ら約20人が所属。90年代後半から浅野が海外の映画祭にも出品される監督の作品に多く出演したため、海外の映画関係者とのパイプも持つ。

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