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これぞ「21世紀のスーパーマン(スーパーバン)」世界のハイエース。

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気が付いたら、私たちの生活にしっかり寄り添っている「トヨタ ハイエース」。

初代が発売されたのは1967年。そのとき「日本初の新分野キャブオーバーバン」というフレキシブルな存在となり、フルモデルチェンジは5~15年という比較的長いスパンで行われてきています。現行型の5代目ハイエースが発売されたのは2004年。以後現在に至るまで13年にも及び現行型が販売され、現在では世界150か国。世界累計販売台数は633万台以上(レジアース含む)。日本でもモデル末期にもかかわらず、未だに年間約20万台も販売する大ベストセラー。そんなハイエースは今年で50年。

人気の秘密は室内の広さと抜群の耐久性の高さ。商用車としては荷物を積載してもよし。ワゴンは10名乗りなので送迎バスなどに使用してもよし、福祉車両にして車いすのまま乗せてもよし。またモトクロスやオートバイなどもそのまま搭載できるので、競技や趣味などにも使え、その用途は幅広いのです。

今回のマイナーチェンジは「一部改良」というもので、先進安全装備の「Toyota Safety Sense P(トヨタセーフティセンスP)」、車両の走行安定性を確保する「VSC」と「TRC」、急な坂道の発進時に後退を防ぐ「ヒルスタートアシストコントロール」が標準装備されたこと。2.8リッターのクリーンディーゼルエンジンと6速オートマチックを搭載したモデルをラインナップに加えたこと。

ちなみに「ハイエース/レジアース」のチーフエンジニア野村淳氏は、以前は「レクサス」、その前はトヨタのピックアップトラック「タンドラ」などを手掛けていたとか。

「ハイエースのフレームはモノコックですが、ダブルメンバーという2段式にして短くフレームを止めているため、それが結果、足のダメージ軽減に繋がっています。また、5代目は先代に比べてエンジンを前側に搭載しています。ラジエーターの配置を前にし、衝突安全性能を向上させました。またほかの乗用車に比べて耐久性などをオーバークオリティーに作っていることも、海外での過酷な使用用途にも対応できているのだと思います。トヨタは必ず‘今より実力を上げる’ことが必須。ハイエースはモデルサイクルを長くすることで、お客様はアフターパーツを手軽に入手でき、また信頼感を築いているのだと思います(野村氏)」。

長くフルモデルチェンジをしないと、エクステリアデザインなどに飽きてしまったり、旧く見えてしまったりしますが、それでも敢えてフルモデルチェンジをしないことで「ハイエース」の信頼性を上げ、加えて安全性をプラスするトヨタの戦略。そもそも飽きないエクステリアデザインの「ハイエース」、実は私が思った以上にデザインコンシャスな凄いクルマなのかも!?

(吉田 由美)

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