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【南極冒険14日目】気温が高く雪に足をとられているもよう / 冒険中盤に備えて「ゆっくりのペース」を維持

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南極点に向けて冒険を続ける極地冒険家の荻田泰永(おぎたやすなが)氏。無補給単独徒歩を続けて2週間が経過した。日本の事務局に定時連絡が入ったので、現在の状況をお伝えたいと思う。

・荻田氏からの定期連絡(日本時間 12月1日)
現在地:南緯81度39分 西経80度02分
この日の移動距離:15.1km
標高:779m
天候:曇り時々雪(ホワイトアウト)、夕方から時々晴れ
気温:マイナス9度

・気温が高いのも難アリ
この日の気温はマイナス9度。先日お伝えしたように、気温が低ければ雪面が凍結していて滑りやすいため、ソリを引きやすいそうだ。

にもかかわらず、本日はこの冒険が始まってから相当に気温が高い。その影響か、この日の移動距離は今一つ稼げていない。これから標高も高くなっていくので、飛躍的に距離がのびることはないのかもしれない。

・序盤終了
だが、冒険の日程を重ねるにつれて、荷物の重量は軽くなっていくはずである。ただ、吹き下しの「カタバ風」も気になるところ。いずれにしても、冒険の序盤戦は終了。身体も慣れてきたはずなので、冒険中盤の健闘に期待したい。

※南極お悩み相談
荻田氏のTwitter( @ogitayasunaga )をフォローして、「#南極お悩み相談」をつけて相談を投稿すると、荻田氏が相談に答えてくれるかも! 相談内容は日本の事務局から荻田氏に伝えられるぞ。南極大陸を歩き続ける荻田氏に、何でも相談してみよう!

協力:荻田泰永南極遠征事務局
Photo:荻田泰永, used with permission.
執筆:佐藤英典
★こちらもどうぞ → 荻田氏の「南極冒険

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