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「かっこいいかダサいか」で彼氏を選ぶのがいい恋

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最初に言っておくと、「彼がかっこいいかダサいか」、ではなく、あなたが彼氏を選ぶときに「わたしは今、かっこいい選択をしているのか、ダサい選択をしているのか?」と考えて、それがかっこいい選択であれば、それはいい恋です。

■■「淋しいから彼氏がほしい」はダサい?
たとえば「淋しいから彼氏がほしい」と言う女子がいますよね。淋しいから夜の暗がりにまぎれて彼氏をゲットしました、で、その恋が長持ちしませんでした、というパターン。淋しさから始まった恋って、どことなくダサい――本人がこう思っていたら、その恋は短命に終わって当然でしょう。

あるいはすごく簡単な方法で彼氏をゲットしたパターン。最近はマッチングアプリで彼氏を探すのが、なにやら当たり前みたいになっているようですが、やっぱり「わたしたちは出会い系アプリで出会ってつきあっています」と公然と言える人はまだまだ少ないでしょう。昔はもっと少なかったし、今でもそう公然と言える人は、まだまだわずかではないかと思います。

なぜ「出会い系アプリで出会いました」と素直に言えないのか?お手軽すぎる出会い方にコンプレックスを抱いているから、つまりダサいことをしちゃったなという後悔があるから?公然と言えている人たちは、たとえ出会い系アプリで出会ったとしても、堂々としているでしょう?それは出会ったツールがアプリなだけであって、それまでのじぶんの人生に誇りを持っているからでは?

■■長い目で見たとき邪魔になる過去がある
じぶんがやっていることを、かっこいいかダサいか、という、すごくシンプルな基準で見つめ直すって、案外大切なことです。人って何歳になっても、その行動動機は「かっこいいかダサいか」で十分ではないかとすら思います。

たとえば仕事を選ぶとき。じぶんがダサいと思っている職業に就く人って少ないですよね?たとえばIT企業に就職希望の場合であっても、ダサそうに見えるITの会社はハナから除外して、かっこよさそうに見える会社だけに的を絞って就職活動をする人っていますよね?企業側も、このへんの心理を見抜いているのか、かっこいい企業イメージを作っていたりしますよね。

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長い目で見たとき邪魔になる過去があります。邪魔になる過去って「ダサいと知っていて、ダサいことをしてしまった」ということ。いわゆる「黒歴史」。淋しさをじぶんでどうすることもできなかった、ゆえにちょっと人に言えない方法でつきあった彼氏がいる。

こういうのって、そのときは淋しさをどうすることもできず「それはそれでしかたない」とか「そのときは他の選択肢が浮かばなかった」で済む話かもしれませんが、長い目で見たらじぶんの人生にとって邪魔になることがあります。

将来、あなたの人生の邪魔になる恋がある、と書くと、なんだか無駄に危機感を煽っているように感じるかもしれませんが、理屈はとても簡単で、じぶんは今かっこいいことをしているのか、ダサいことをしているのか、どっち?というのがわかっていればOKってことです。(ひとみしょう/文筆家)

(ハウコレ編集部)

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