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関ジャニ∞は取材したくないジャニタレナンバーワン! ジュリーに「俺らの希望とは全然ちゃう」「内博貴が帰ってくる場所なんかないやろ」

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皆さん、ごきげんよう。アツこと秘密のアツコちゃんです!

年末が近づいてきて、マスコミ界隈も大忙し。今年、活躍した人&来年、飛躍しそうな人たちを軒並み取材しなくちゃいけなくて、忙しいタレントさんを追って、アイドル誌や週刊誌、ファッション誌やスポーツ新聞などなど、どこの編集部もみんなあっちへこっちへと奔走中なの。

特に、ジャニーズ事務所のタレントさんたちは取材を受ける媒体がめちゃくちゃ多くて、ただでさえ特番や舞台、コンサートなどで超多忙なのに次から次へと取材を受けるから「疲れてくるとコメントも似たり寄ったりになっちゃうし、体がいくつあっても足りない」らしいわ。皆さん、体調管理には人一倍、気をつけているんだけど、この時期はインフルエンザも大流行するしね。

数年前だけど、丸山隆平くんが11月にインフルエンザに倒れて、関ジャニ∞のグラビア撮影で「丸ちゃんだけがいない」状態になってしまうという緊急事態が発生したの。とりあえず丸ちゃん以外のメンバー・渋谷すばるくん、錦戸亮くん、安田章大くん、大倉忠義くん、村上信五くん、横山裕くんで撮影をして、後日、完治してから丸ちゃんだけを撮影して、うまく合成して事なきを得た出版社が多数いたのよね。編集マンたちは「一時はどうなることかと思ったけど、誌面的にはギリギリ間に合ったから心底ホッとしたよ」と言ってたけど、第一報が入った時はどの媒体さんもキモを冷やしたって。

丸ちゃんが発熱した日、関ジャニ∞は数十社の撮影が入っていて「具合が悪い」なんて言えなかったんだって。頑張って仕事をしていたんだけど、あるスタジオから違うスタジオに移動中、丸ちゃんが突然「もうダメだ」とギブアップ宣言をして病院へ直行。残念ながらインフルエンザとの診断が出て撮影は中止となり、数日の間、お休みすることになっちゃったの。今は印刷技術も発達してるし、合成してもそんなに違和感はないから、読者の皆さんはわからなかったかもしれないけど、もう時効だからバラしちゃってもいいかな。アイドルは体が資本だから十分に自己管理しているんだけど、多忙な毎日だから仕方ないわよね。

亮ちゃんも2009年の『24時間テレビ32・愛は地球を救う』(日本テレビ系)で、当時はNEWSとしてメーンパーソナリティーを担当していた本番中にインフルエンザに倒れてね。その年だけはいつもの日本武道館ではなくて有明の東京ビッグサイトで開かれていて、何時間も亮ちゃんが出演しなくなってたから「おかしいな。何かあったのかな?」と思ってスタッフに確認したら「早朝にジュリーさんが直々に迎えに来て、錦戸くんを病院に連れていったよ」って。裏では高熱にうなされていたらしいのよ。で、アツは大丈夫だったんだけど、一緒に行った編集マンの何人かがバタバタと倒れ始めたんだって。インフルの猛威、恐るべし! を体感したの。

そう言えば元SMAPの皆さんも、年末の明石家さんまさんとの特番の日は毎年「注射は嫌いだけど、リハの合間にインフルエンザの予防接種をする」のが習慣だったしね。当たり前だけど、アイドルもインフルエンザにはなかなか勝てないのよね~。寒い時期、皆さんもインフルエンザにはくれぐれもご注意くださいませ!

……って、ヘンな前説になっちゃったけど、今はとにかく毎日いろんなタレントさんを取材中なのよ。でね、そんな中、取材陣が長年、口を揃えて言うのは「関ジャニ∞は異色」という説。ヒナなんかも昔はよく「俺らはジャニーズにしては苦労人やから」って苦笑いしながら言ってたけど、グループ結成後の関西での舞台にはなかなか観客が集まらず、ずっと苦戦していたのよ。「とにかく見に来てよ」とのお願いに私たちも根負けして、みんな自腹を切って大阪まで何度も舞台を見に行って応援したりしたもの。∞はいい意味でガツガツしていたし、上昇志向が強くて、長いものには巻かれるけど、自分らの意見はちゃんと言う面白いグループで、努力もしていたしね。

苦労をしつつも徐々に人気が出始めて、2004年にCDデビューが決まった時は、担当編集や担当記者たちは本当に大喜びしたものよ。報われたねって、メンバーと一緒に飛び上がってお祝いしたの。

長年ずっといい関係を築いていたんだけど、最初にちょっとした違和感を覚えたのは、CDデビューして少し経ったころかなぁ。彼らはジャニー社長に可愛がられていて、長くジャニーさんが担当してくださっていたんだけど、本格的に東京進出をすることになって、ジュリーさんが担当することになったの。

結果的にはそれで彼らの名前は一気に全国区になったんだけど、まだ経験も少なく若かった彼ら。当初は「ジャケット写真や曲選びもちょっと違う。ジャニーさんならこういうラインナップはしなかっただろうし、こんなジャケ写は選ばなかったと思う」「俺らの希望とは全然ちゃう」とポツリと言い始めて。思春期の反抗期みたいなものだったのかしら? でもここまでハッキリと「自分たちの意見をきちんと言うグループ」は今までいなかったから、頼もしいけど、ちょっとビックリしちゃったわ。

でも実際に有言実行させたの。2014年にはジェイ・ストーム内自主レーベル“INFINITY RECORDS”を立ち上げて自分たちの音楽をとことん追求していく勇姿は立派だなって感心しちゃったわ。「やるべきことをやり、やりたいことをやっていく!」信念と行動力はすごいもの。ジャニーズ初の快挙よね!

それに7人ともキャラが濃くて強いし、個性的でしょ。ある意味、ジャニーズの中で、テレビほか公共の場に出ている時とそうでない時と、一番ギャップがあるグループは∞だと思うの。

テレビなんかではわちゃわちゃしてておちゃらけたコメントも発するけど、素の彼らはとても冷静で物静か。テレビカメラが入っていない会見なんかでは波を打ったようにシーンとしちゃう時があって、最初は「えっ、∞ってもっと元気で何でも話しちゃう盛り上げ大好きな明るいグループだと思ってた」って、取材陣はそのギャップにまず驚くのが常。まぁね、もう子供じゃないんだから騒ぐなんておかしいし当たり前なんだろうけど、∞の取材はいつもちょっとビクビクしながら行われるのよ。知ってた?

亮ちゃんなんかは、ファンの皆さんが「愛想笑いをしないところがいい!」「いつもは仏頂面でも、たまに笑う顔が可愛いから許しちゃう」って言うものね。あのクシャっとした笑顔、確かに許したくなっちゃうわよね。少々、無愛想でもついて行くファンがいるって最大の強みだし、eighter公認ってのが偉大なところ。はい、完敗です。

でもね、取材する側としては正直、亮ちゃんはその日のご機嫌にもよるし、インタビューはいつも冷や汗タラ~リ、四苦八苦しちゃうの。例えばリスペクトする人や憧れの人について聞くと「尊敬する人? そりゃいるよ。でも……教えない」との受け答え。負けずに聞くと「うーん、親父とか。理由? えー、言いたくない。面倒くさい」とかの押し問答が続いた挙句、「教えなくてもいいじゃん。次、次。もう俺の話はいいからさ」って。これを俗に「錦戸亮伝説」って呼ぶんだけど、「俺の話はいいからさ」ってインタビューされてる本人が言っちゃうのが笑えるでしょ。みんな亮ちゃんの話を聞くためにインタビューしてるのに(笑)。

さらにどの編集部も「錦戸亮対策として、少しは笑ってくれるから、彼と仲良しのカメラマンを起用する」のが鉄則中の鉄則。この他にもいろいろあるんだけど、取材陣は時に“錦戸亮あるある”で盛り上がるのよ。

でも演技も歌もパフォーマンスも最高だし、各局のドラマプロデューサーも「錦戸くんの演技は誰にも真似できない。天性のものだよね。天才!」って。ドラマで共演する事務所の後輩たちは収録中、いつもちょっとビビってるけど、そこも紛れもなく“錦戸亮あるある”だしね。間近で天才的な演技が見られるんだから、それは勉強だと思わなくちゃダメよね。後輩たちよ、ビビらず頑張って行こ~!

亮ちゃんに翻弄されることも多いけど、すばるくんもなかなかのキャラで、いわば∞はこ2人が2トップなんだけど。すばるくんの歌声は独特で哀愁があって、胸にジーンと染み入るのよね。「本当に歌が好き」なんですって。伝わってくるでしょ?

やんちゃだけどとっても繊細で、よく人の心の動きを見てるしね。「一度でも自分と関わった人との縁は、なかなか切れない」そうで、情に厚い男よ。ただ何かのスイッチが入ると、時に“止まらない暴走”が始まるから、撮影時はドキドキが止まらないのも事実。カメラマンさんをからかうのも得意だから、慣れていないカメラマンさんはかなりビクビクしながら撮影してるわ。すばるくん、お手柔らかにお願いしますよ~! カメラマンには優しくしてあげてね。撮影中は頑張って堪えているけど、後で泣きそうになってる女性カメラマンや記者も多いから。

2トップに続き3番手に控えしは、王子様キャラのたっちょん。誰よりオシャレでブランドもので全身を固めることもしばしば。タッパもあるし、スタイルよし、顔よしのおぼっちゃまくんでカッコいいから何でもよく似合うしね。ただ、スタジオの廊下で直前に「今日の取材では大倉くんがしゃべってくれますように!」と、祈るインタビュアーが多発しているのも事実だけど。しゃべる時はしゃべってくれるから、そう簡単には予想がつかないから泣きたくなっちゃうのよね~。

穏やかキャラの丸ちゃんは根はしっかり者で、気になる点があれば番組スタッフにも「そういうことは事前に教えておいてください」って、きちんと伝えるタイプ。おふざけキャラは裏ではなりを潜めている感じで真面目。我が道を歩く人ね。

そんな中、みんなの癒しとなっているのがヤスくん。目がチカチカしちゃうような独特の派手な色合わせ&柄合わせの洋服が目を引くけど、性格的にはグループの中では一番、穏やかで優しい人。アーティストとしてもいかんなくその才能を発揮し、彼のイラストは奥深くてユニークで、計り知れないのよね。何か思いつくといつも気軽に描いてくれるし、手の甲に描いちゃったりもするし。キャラの濃いグループの中で存在感を出すって大変なのに、ヤスくんは独自の道を堅実に地道に歩いていると思うわ。

さて、∞のお兄ちゃんキャラと言えばヒナとヨコ。独特の存在感があるわ。特にヒナは単独仕事も多くなってきて、MCとしても一流。各局から引っ張りだこの人気よね。ヨコも役者としての才能はダントツで、どんな役も上手くこなせちゃうタイプ。プライベートで苦労した分、弟思いで、優しい一面もある人よ。ただ、ヨコヒナコンビが揃うと最強に面白いんだけど、もう誰にも止められない“過激マシンガントーク”が繰り広げられる時があって、なかなか怖いのよ。

かつて『にしやがれ』(日本テレビ系)に∞がゲスト出演した時、ヨコヒナがヒートアップして「嵐の皆さんは声も張らずに、こんなにボソボソと小さな声で話して、俺らのギャラの3倍~5倍は軽くもらってる。こんなに声を枯らすぐらい張ってる俺らは何やっちゅうねん」って言い始めて。そんな会話があまりに続いたせいか、観覧に来ていた嵐ファンがドン引きし始めてね。

その空気を察したヨコヒナは「お客さんは引いても、今ごろサブではドッカンドッカン受けてるわ。うちらスタッフ受けはいいんや。東京は冷たいなぁ。今に『∞にしやがれ』にしてやるぞ~。レギュラー番組、何本か俺らにくれ!」なんて話し始めて。さすがの嵐も二の句が告げず苦笑いするだけ。二宮和也くんがジョークで「もういいよ、来んなよ」と笑わせていたけど、嵐ファンの皆さんも最後には泣き顔になっちゃって。見ていてこの温度差にはちょっとビックリしちゃったけど、優秀なスタッフの編集により、笑える展開になっていて安心したわ。

きっと何かにつけて立ち回りもうまくて、弁が立ちすぎるんだと思うんだけど、あるラジオ番組のディレクターさんが前に「村上くんや横山くんは機を見るに敏というか。空気も読めるし、とにかくめちゃくちゃ器用。ラジオのリスナーからのハガキやメールを読んで適切な返事をするんだけど、フリートーク中や質問に答える時の視線がいつもハガキにはなくて。どこを見てるんだろうと思って、彼らの視線の先を追ったら、スタジオ内に置いてあるテレビ画面に向けられていた。リスナーにきちんと答えながらも目線はずっとテレビって。ある意味、天才だなって驚いた」って言ってたの。

タレントさんたちのラジオ番組の収録にたまにお邪魔するけど、さすがにそんな芸当は見たことがないから、ヨコヒナのスゴ技には脱帽よ。テキトーに話してるわけじゃなくて、内容はしっかり把握しつつの進行。一度にいろんなことが出来ちゃうんだもの。これもまさに一種の才能よね!

それぞれがキャラ立ちしていて個性的だけど、7人揃うと一致団結して統一感があって。と言っても、最初は内博貴くんもいて8人グループだったのよね。でも若気の至りか、内くんが未成年飲酒事件にて2006年に脱退。eighterの皆さんは「いつか内くんが帰って来るんじゃ?」と夢見て応援していたんだけど、結果、残念ながら脱退という形に。

その前後で∞のメンバーも何回か話し合ったそうなんだけど、決定的になったのは亮ちゃんの「内が帰ってくる場所なんかないやろ。どこにあるんや?」の言葉だったそうなの。グループ内には「亮ちゃんの発言は絶対!」という暗黙のルールがあるらしく、すばるくんは苦渋の顔をして、ヨコヒナは腕を組み沈黙を守り、丸ちゃん、ヤスくん&たっちょんはうつむいたまま。後で聞いたら「反論できるわけない。亮ちゃんが言ったんやから」と、みんなただただ下を向いてじっと耐えていたんだそう。その場は何とも言えない空気が流れて、固まったままで、いたたまれなかったって言ってたわ。

でもね、亮ちゃんのこの言葉、一見クールに聞こえるけれど、もしかしたら「∞というグループ、内博貴くんの将来」を一番に考えての決断だったのかもしれないわよね。だって∞だってもっともっと売れなくちゃいけない時で、ガムシャラに突き進んでいかなくちゃならない時期だったしね。内くんだって俳優として芽を出し始めた時だったし。聞いた時はちょっとア然としちゃったけれど、今思うと、亮ちゃんなりの苦肉の策、大英断だったのかもしれないわ。

今では∞がこんなにも大活躍しているし、あの時は寂しかったかもしれないけど、eighterのみんなも健在、正しい選択だったと言わざるを得ないかもね。ジャニーズの中では本当に異色中の異色のグループだから、とてもじゃないけど今後が予想できないんだけど、「新しい何か」を生み出してくれるのは∞だと思うの。ジャニーズイチのチャレンジャー集団だもの。

ま、上げたり下げたりして申し訳ないけど、願わくば取材の際、あんまりイジメないでいただけると助かるんだけどな。どこの編集部も取材前に眠れなくなっちゃう人がいっぱいで、当日見ると青白い顔をしている人が多いから。あの冷凍庫のようなひんやりした空気、私たちも何とかあっためるよう努力するので、∞の皆さん、今後はもう少しだけどうぞ手加減のほど、宜しくお願い申し上げます! これ以上“∞あるある”を更新しないで~! 取材陣からの心からのお願いです。

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