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高齢化社会の闇を暴いた『刑事ゆがみ』DT羽生キスも「したことない」告白

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(画像提供:(C)フジテレビ『刑事ゆがみ』

浅野忠信演じる刑事・弓神適当と、神木隆之介演じる若手刑事・羽生虎夫――バディの掛け合いが、ますます盛り上がっている『刑事ゆがみ』(フジテレビ系)。

11月30日、市川由衣、小林隆、久松郁実らがゲスト出演し、第8話が放送された。

■孤独な高齢者が得た「仕事」の闇


(画像提供:(C)フジテレビ『刑事ゆがみ』

競走馬の引退で落ち込む弓神(浅野忠信)は、憂さ晴らしに羽生(神木隆之介)を連れてキャバクラへ。キャバ嬢のキララ(久松郁実)たちからおだてられ、調子に乗る羽生。

そこへ加わった猿渡愛実(市川由衣)には、かつて弓神に窃盗容疑で逮捕された過去が。しかし、犯罪から足を洗い、児童養護施設にいる一人息子の実(吉沢太陽)と暮らすため、キャバ嬢をしながら昼の仕事を探しているという。

(画像提供:(C)フジテレビ『刑事ゆがみ』

数日後、愛実が高級マンションの敷地内で死体となって発見され、その手には180万円もの現金が握られていた。マンションで一人暮しをする元銀行員の資産家・沼田徹(小林隆)の部屋から愛実が現金を盗み、逃げようとした際にベランダから転落した可能性が高かった。

(画像提供:(C)フジテレビ『刑事ゆがみ』

係長・菅能(稲森いずみ)は事故扱いで処理しようとするが、弓神は事件性があると主張。かつて愛実が、誰にも気づかれずに少額を盗むことから“透明人間”という異名を持っていたことや、彼女が弓神に再起を誓った様子から、その死に不審を抱いたのだ。

一方、うきよ署強行犯係は、高齢者を狙った詐欺事件の捜査に協力することに。おとり捜査の最中、現金の受け子として現場に現れたのは、羽生が気に入ったキャバ嬢・キララで、受け子のバイトは愛実と一緒にしていたという。

(画像提供:(C)フジテレビ『刑事ゆがみ』

ヒズミ(山本美月)の調査で、愛実がある人物に86万円もの金を振り込んでいたと知った弓神は、愛実が詐欺に加担していると気づき、密かに被害者に返金するため行動していた事実を掴む。

「目には目を 詐欺には詐欺を」と、弓神は元女優でキャバクラ・ピチピチガールのママ(大島蓉子)にトラップを仕掛けさせ、密かに羽生を動かして最終の金の受け渡し場所へ行くと、現れたのはやはり沼田。

定年後、孤独で生きがいを失っていた沼田は、詐欺グループの与えた「仕事」に没頭。再び仕事を失いたくない一心で、詐欺行為を繰り返しただけでなく、真相に気づいて金を取り戻しに来た愛実を傘で突き、ベランダから転落死させたのだ。

事件の真相と愛実からのプレゼントを手にした弓神は、母親の存在を拒んでいた実に会いに行き、「正しく生きようとしてたんだよ」と伝え、実も母の想いを知る――今回も切なく、哀しい展開だった。

■羽生は童貞どころかキスも!?


(画像提供:(C)フジテレビ『刑事ゆがみ』

明らかに「キャバクラデビュー」な様子の羽生は、キララたちにチヤホヤされ、わかりやすく調子に乗りまくり…。





そんなかわいさ全開の姿に、神木隆之介クラスタの反応は、こんな感じなのだが…





多数派だったのは、DT羽生へのツッコミ。





しかも、酔っ払った羽生は愛実に、童貞どころか「キス…もしたことない」と、衝撃の告白!







愛実に「童貞くんには、ほっぺまで。刺激強すぎちゃうからね~」と、サプライズで頬にキスされ、真っ赤に…今回の弓神による羽生の新愛称は「ゆでダコくん」になった。

それにしても、この序盤のキャバクラシーンでは、愛実役の市川由衣、キララ役の久松郁実に加え、芹那も登場。



その後、弓神と羽生が張り込みで訪れたカフェの店員は、筧美和子。



相変わらず「無駄遣い」のハンパなさでTLは盛り上がったのだが、さらに熱かったのが「イナズマイレブン」。





実が子供時代に来ていたシャツが、かなり隠れている時から「イナイレ」の文字が出始め、終盤、実が愛実の手紙を読みつつ、思い出に浸る場面でもかなりの盛り上がり具合。

また、弓神が引退に打ちひしがれ、その弟の登場に歓喜した競走馬の名前にも、大量のツッコミが…





マツリダヤッホイとか、ワッホイとか、名前の隔たりが大きいのに、あの超大物演歌歌手が馬主の重賞馬しか思い浮かばない。

■チョロすぎ羽生と強行犯係の変装が


(画像提供:(C)フジテレビ『刑事ゆがみ』

詐欺事件の捜査協力のために、菅能がチームを動員しようとすると、いつの間にか弓神がいない。羽生に探させるため、菅能が繰り出したのは完璧な「羽生コントロール術」。

署長の声掛りを巧みに匂わせ、「あいつを乗りこなすようになったら、羽生。きっとまた、株が上がっちゃうよなぁ…」と囁き、速攻で、「乗りこなしてみせます。必ず、乗りこなしてみせます!」宣言を引き出す。





この羽生のチョロすぎぶりと、「係長、完全に羽生、乗りこなしてますね」状態に、町尾(橋本淳)と多々木(仁科貴)もしみじみ。

そんな強行犯係の面々、応援の際には「変装」するのも楽しみのひとつ。

(画像提供:(C)フジテレビ『刑事ゆがみ』

羽生のメガネ&ダッフルコート姿には、萌える人が多数出現したが、

(画像提供:(C)フジテレビ『刑事ゆがみ』

弓神よ…それは明らかに、おかしいぞ!

(画像提供:(C)フジテレビ『刑事ゆがみ』

しかし、最も盛り上がったのは、菅能姉さんと町尾のペアルック♪





また、次回予告の背景で、強行犯係全員で「チューチュートレイン」してたのも、かわいすぎ。





一方、このダンスを「『ロイコ』のカタツムリの、渦巻きを表しているのでは?」と指摘するコメントもチラホラしていた。

■羽生の弓神化は成長?


(画像提供:(C)フジテレビ『刑事ゆがみ』

愛実の死を早々に事故で処理しようとし、弓神から「目を覚ますのはお前だろ? 猿渡が窃盗の前科持ちじゃなかったら、どうなんだよ? ただの母親だったら、こんなに簡単に決めつけないで、もっとまともに捜査してるだろ」と、説教された羽生。

その言葉が胸に響き、菅能に事故での報告書を急かされると、仕上げてあった報告書を隠し、弓神とは別のアプローチから捜査をスタートする。

また、終盤では沼田が「証拠はあるのか?」と弓神に開き直る様子を見て、自ら取り調べを志願。弓神張りのハッタリと話術で、見事に犯行を自供させた。

この展開には、羽生の「弓神化」を感じた声や、





成長ぶりを評価するコメントが。





その一方で、





型破りすぎる弓神に近づくことを「いいんだっけか?」と思う人も。

今回は、羽生の成長が見どころだっただけでなく、前回の「SNSの虚構」に続き、原作の「働く悪人」を活かしながら「高齢化社会の闇」という、現代社会の問題に切り込んだ点を高評価する声が多かった。





そして次回は、最終章の第9話。中盤に見え隠れした「ロイコ事件」が、改めて展開される。ゲストには、事件の第一発見者になる家政婦・石崎春菜役で二階堂ふみ、



うきよ署の鑑識係・子門真佐子役として、真野恵里菜が出演。



ヒズミがオンラインチャットで、「ロイコの部屋」管理人と接触する様子もあり、未だ公式には名前が出ていない、オダギリジョーが姿を現すのか? も含め、目が離せない回となりそうだ。

《これまでに配信した『刑事ゆがみ』記事一覧はこちら

・合わせて読みたい→トリック解明より…『刑事ゆがみ』高評価は切なさと繊細な心理描写

(文/しらべぇ編集部・くはたみほ

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