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【浅草】伝統の「飴細工」が体験できる工房に潜入!親子でうさぎの飴ちゃんを作ってみたよ

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■大好きな飴が芸術作品に!?子どもたちも作る前から興味シンシン

飴細工 アメシン 浅草本店工房


こんにちは、イラストレーターのとげとげ。です。今回は、日本の伝統技術「飴細工」を体験できる教室があると聞き、二人の子ども、モモコ(6歳)とユズオ(4歳)と共に浅草へ。やってきたのは「飴細工 アメシン 浅草本店工房」。東京メトロ・浅草駅から隅田川沿いを歩いて15分ほどのところにあります。

「アメシン」は日本の伝統技術・飴細工を今に伝えるとともに、誰も見たことのない革新的な飴細工を生み出す飴細工師集団。浅草の工房は体験教室と展示、カフェを兼ねたスペースになっています。体験教室は予約制で、電話かアメシンの公式HPから申し込みができますよ。

お店に入るまでは「オレ、う◯こ飴作る~!!」とおふざけモードだったユズオも工房内に入り、展示されている芸術作品のような飴細工を見るや…


飴細工作品1



飴細工作品2


「ふざけた飴を作るとこじゃないな」と察したようで「う◯こ」とは言わなくなりました。細部まで繊細に作られた鯉や龍に金魚・・・。並べられた飴細工を見ていると、美術館にいるような気分になりました。

体験教室は、小学生以下の子どもでも保護者同伴であれば参加可能。この日は私たちの他に友だち同士やカップルなど10名ほどが参加していました!


飴細工道具


こちらが飴細工に使う道具。ハサミを使うので、お子さんが使う際は保護者が注意して見てあげましょう。制作するのは「うさぎ」。「うさぎ」は切ったり曲げたり、基本の技術が詰まっているので、飴細工師も最初は「うさぎ」を作って、修行するのだそうです。

■体験教室スタート!見るだけなら単純そうなのに、実際にやるとモタモタ…

うさぎの飴


写真は、飴をうさぎにするまでの工程をわかりやすくしたもの。わずかな段取りで、タダの飴がここまでリアルなうさぎになるのです!まず飴細工師の先生がお鍋で温められた飴を取り出し、実演してくれるので、見ながら流れを覚えます。

飴は冷めるとすぐに固まるので、お鍋の中の飴は約90度あるそう。鍋から取り出すと、少し冷めて70度くらいになるので、短い時間なら素手で触って作業できるのです。


飴細工説明


飴はどんどん硬くなっていくので、スピードが大切。先生も説明はていねいですが、手はどんどん動いていきます。

先生の実演を何度か見たあとに、生徒たちも飴細工スタート。まず茶色い飴で2回練習し、最後にホンモノの真っ白な飴で本番に挑みます。

モモコもユズオも真剣!ハサミで飴を切るのは結構力が必要です。とくに4歳のユズオには難しく、手を添えて一緒に切るなどサポートは必要でしたが、自分でも積極的に作ろうとしていました。

見ている時は「切ったり曲げたり、単純な作業ばかりだから簡単そう」と思っていたけど・・・。


イラスト1



飴細工1回目制作


実演を見て、手順は頭に入れたはずなのに、やり始めると次は何をすべきか忘れてしまいます。そんなこんなで、モタモタしているとあっという間に飴は固まってしまい・・・


飴細工1回目仕上がり


こんな不細工な生き物に・・・。

■いよいよ真っ白な飴を使って本番の飴細工をスタート!

イラスト2


1回目の練習は何だかわからないうちに終了。それでも私たちのすぐ横で、先生が「まず頭を上にとがらせて」「そこから背中側を2回切って耳を作りましょう」と段取りを教えてくれたり、手伝ってくれるので、2回目を終えたときにはだいぶコツがつかめてきました。


飴細工2回目


そしていよいよ、本番の飴細工を作成します。


本番制作


本番ではユズオは先生が手伝ってくださったので、私は自分の飴細工作りに没頭できました。

飴は冷めたら作業できないのでスピード勝負な上に、手で触れると温度が下がり、さらに固まりやすくなるので、触り過ぎるのもダメなんです。しかも一度、形を作ったり線を入れるとやり直しができず、付け足したりすることもできないので、思っていた以上に難しい!

でもその難しさが楽しかったりもします。スピード&一発勝負な分、集中して作るので、その事以外何も考えずに無心になり作る楽しさを、久々に味わいました。

3回目となると、今まででいちばん「うさぎ」らしい飴に!形ができたら、固まるまで逆さにして待ちます。


本番制作



食紅


飴が固まったら食紅で顔などを描きます。これは親が手伝わなくてもできるので、それぞれの作業に没頭しました。

■難しくても繰り返すことで上達!子どもに自信を与えてくれる効果も

イラスト3


モモコは新しいことにチャレンジするのが苦手なタイプで、学校の先生には「小さな成功体験を重ねられると自信につながるのでいいですね」と言われていました。

練習2回、本番1回と、合計3回の飴細工を通して、だんだんうまく作れるようになって行くのを実感でき、まさに小さな成功体験だったようです。


飴細工完成



イラスト4


親子で初めてのことにチャレンジするのもいいもので、難しものほどできるようになっていく喜びは大きかったりします。

「また作りたい。次はもうちょっとうまく作れる気がする!」とモモコはリベンジする気満々!とても楽しかったようです。

飴細工 アメシン 浅草本店工房

住所:東京都台東区今戸1-4-3 1F
電話番号:03-5808-7988
営業時間:11:00~18:00
定休日:木曜(臨時休業あり)
最寄り駅:浅草

※体験教室は予約制になります。開催日時は公式HPをご確認ください。
参加費:大人3,000円、子供(高校生以下)2,500円
所要時間:約1時間~1時間半


とげとげ。


イラスト・文/とげとげ。

元ナースのイラストレーター&漫画家で二児の母。アメーバ公式トップブロガーとして、育児漫画ブログ「ママまっしぐら!」を運営中。

Twitter:@togetogegegege
育児漫画ブログ:http://ameblo.jp/togetogeillust/

※2017年11月23日の情報です。内容は変更になる場合があります。
※価格は税込金額です。

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