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変人を研究する学者・小西准教授の教える『ここが変だよインド人』

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11月7日放送のニッポン放送『土屋礼央 レオなるど』のゲストに、変人類学研究所所長の小西公大先生が出演しました。

東京学芸大学准教授で日夜変人学を研究している小西准教授。この日は小西准教授いわく「変人がたくさんいる」インドに関して教えていただきました。

変人類学とは

1つのラインでもって人間を計ってしまうのはおかしい。人間は多様である、それぞれに能力があるのだからそれを伸ばしていかないとクリエイティビティが失われていってしまう。そこで『変』差値を伸ばしていく教育を考えること。

専門は文化・社会人類学で、日本南アジア学会の常務理事も務めている小西准教授。

そんな小西准教授が、研究のためにすでに20回以上訪れたインドで感じた『ここが変だよインド人!』のベスト3を紹介します。

第3位・小さなことは気にしない

インドはみんながおおらかで小さなことは全然気にしない。歩けば人にどんどんぶつかるし、車をぶつけて傷ができても気にしない。電車で隣の人が読んでいる雑誌も勝手にとって読んでしまう。みんながみんな自分がいかにうまくやるかの能力を発揮して生きている。

それは公共機関にもおよんで、電車が予定時刻の1時間後に来ることも、まさかの1時間に来ることもある。誰かに迷惑をかけることは基本で、それを許す心を大切にインド人は生きている。

第2位・ありがとうをいわない

インド人はありがとうをいわない。むしろ軽く「ありがとう」と伝えることは失礼にあたるという。それは形式よりも情を大切にしているから。ありがとうの気持ちいつか行動や物で返すべきだという考え。

小西准教授にも長い時間をかけてすべてのありがとうが返ってきたらしい。だからむしろ情の厚さの表れなのだという。

第1位・ジュガール

印インドから世界に渡り活躍しているインド系の人々の間ではやっているのが『ジュガール』。その意味は、既存の枠組みをどれだけ外れることができるか。

ビジネスでも生活でもベースをひっくり返そうとする、まさに“変”差値を高める動き。そういう常識をどうやって壊そうかとばかり考えている人のことをジュガーリーと呼ぶらしい。インドはそういう気質を面白がって楽しみ、シェアする環境がある。

インドの魅力にすっかりとりつかれ、ヒンディー語もマスターしてしまった小西准教授。来年の9月には猪苗代湖で変人フェスをやることを企画しているそうです。

そんな小西准教授の変人トークの全編は、下の画像をクリックしてお聞きください!

※画像をクリックしても再生されない人はこちら。

※ 2017年11月15日 午前5時までお聴きいただけます。
※ ニッポン放送radikoは関東地方でのみ視聴可能です。そのほかの地域の人はエリアフリーをご契約いただくと視聴が可能です。

[提供/ニッポン放送 土屋礼央 レオなるど ・構成/grape編集部]

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