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どこかのキャラクターみたい!日本初の地質年代名『チバニアン』誕生か!

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2017年11月13日に、地質年代に初めて日本の地名が使われる見通しになったと、産経ニュースなどが報じました。

地質年代

地球誕生から現在までの46億年を時代ごとに区切ったもの。生物や気候、地球の磁気の特徴などを基に決める。古生代、中生代などの大きな区分のほか、100を超える小さな区分があり、地球の歴史や成り立ちを探る地質学の基本的な物差しになっている。約3400万年前以降の年代名はイタリアが大半を命名した。
産経ニュース ーより引用

年代名にチバニアン

今回、命名されると見られているのは、地質学で約77万~12万6000年前の地質年代です。

地質年代は、その年代の境界がはっきりと分かる地層が世界の基準地として選ばれます。また、年代にはその地名に由来する名前が付けられます。

この年代の国際標準となる地層を国際地質科学連合に申請したのは、日本チームとイタリアチームの2つ。

日本は、国立極地研究所などのチームが、千葉県市原市の地層を基準地とし、ラテン語で千葉時代を意味する『チバニアン』の年代名で申請していました。

イタリアは『イオニアン』の年代名で、イタリア南部2か所の地層を申請していました。

千葉が選ばれた理由

地球の磁気は、過去に幾度となくN極とS極が入れ替わる現象が起きていました。今回の地質年代は、最後に南北が逆転する現象が起きたことで知られています。

日本の地質が国際基準地に選ばれた理由は、イタリアの地質よりも、この現象を明瞭に確認できることが評価につながったようです。

2018年に見込まれている『チバニアン』の正式承認まで、まだ3段階の審査があるものの、過去に結論が覆ったのは例外的なケースだけ。

年代名は、ほぼ決定と見ていいようです。

『チバニアン』命名の報を受けて、ネットではこのようなコメントが投稿されていました。

・千葉時代ができるってウソかと…本当だったんだ!

・千葉がすごいことになってる!世界の歴史に名を刻んだね。

・そのうち『チバニャン』的なキャラクターも登場しそう。

日本初となる年代名『チバニアン』。正式承認される日が待ち遠しいですね!


[文・構成/grape編集部]

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