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SILENT SIREN・ひなんちゅ、「すぅの書く歌詞に対して絶大な信頼感を持っている」

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レーベル移籍後3枚目となるシングル「ジャストミート」。リリースからしばらく経ち、ライブやイベントでヘビープレイされることで、サイサイにとっての新たなアンセムとなりつつある本作はいかにして作り上げられたのか? ガーリーな表情が堪能できるMVの話題も含め、バンドのリーダーであるドラムのひなんちゅに話を聞いた。

■ サイサイのパブリックイメージみたいな部分って、案外自分たちだとわかんなかったりするんです

――ニューシングル「ジャストミート」がリリースされてしばらく経ちましたが、反応はどうですか?

反応はすごくいいですよ。ライブではもう相当やってるんですけど、みんな盛り上がってくれてます。テンポが速いし、キャッチーだし、みんなでタオルを回す振りもあるし、ライブ映えしますよね。今後も大事に演奏していって、どんどん成長させていきたいなって思える曲になりました。

――ライブでの演奏を重ねていくことで、ご自身の中で曲の印象が変化する部分とかってあったりします?

あーどうだろう。今のところは、制作の段階で「こうなったらいいな」って思い描いていた部分がその通りになっていることがすごく嬉しい感じなんですよ。狙ったところでちゃんと盛り上がってもらえる曲になっているっていう意味で。だから曲自体の印象が変化してる感じではまだないかな。ぶっちゃけ今は演奏するのにかなり必死っていうところもあるし(笑)。だからお客さんの表情をじっくり眺める余裕もまだないんですよね。

――演奏に慣れていくと、また違った表現にトライする状況になるのかもしれないですね。

そうですね。今まで出した「Sweet Pop!」も「ビーサン」も「チェリボム」も「フジヤマディスコ」も最初は演奏面ですごく苦戦してたけど、今はもう余裕を持って演奏できるようになりました。自分のスキルが上がっていくことで、また新たに見えてくるところはあるんじゃないかなとは思います。

――この曲のドラムはツインペダルを使ったフレーズが印象的ですよね。それによって疾走感がより生まれてもいるし、ライブでもグッとテンションが上がる仕上がりになっています。

テンポの速い曲の場合、サイサイだとリズムが4つ打ちになることが多いんで、今回は2コーラス目のAメロでツインペダルを使いたいなって思ったんですよ。私は1番と2番でリズムに変化のある曲を聴くと「お!」と思うことが多いんです。だからこの曲でもそういった変化を作りたいなと。レコーディングは大変でしたけどね、難しくって。でも、サイサイの持っているキラキラしたサウンドの隙間を重低音で埋めることで、よりカッコ良い仕上がりになると思ったので頑張って挑戦しました。

――そのあたりのイメージは、ベースのあいにゃんさんと細かく打ち合わせするんですか?

あいにゃんとは一番よく話しますね。レコーディング前にはリズム隊だけでプリプロもしているので。

――プリプロをすることでクボナオキさんが作ったデモから大きく変化することもある?

ガラッと変わるというよりは、細かい部分の調整をしていく感じですね。「ここの決めを1拍遅らせたいんだよね」「じゃベースもこうしなきゃね」みたいな感じでお互い話しながらリズムを細かく詰めていくっていう。

――今回、あいにゃんさんとのやり取りで印象に残っていることって何かあります?

今回、あいにゃんはスラップを入れてないんですよ。ここ最近の曲、それもライブで活躍してる曲ではスラップをけっこう多用してるんで、この曲はあえて入れない方向にしたみたいで。だから「その分、ひながドラムで動きなよ」って言われたのを覚えてますね。そういうやり取りがあったからこそ、ツインペダルを使うことにしたっていうのもあったし。

――結果、「ジャストミート」はバンド感の強いロックサウンドにキャッチーな歌詞が乗るというサイサイの真骨頂とも言える楽曲になりましたよね。

すぅの書いた歌詞がいいですよね。“ダーリン”って言葉を使ったのがすごいなって思った。個人的にはけっこう抵抗のあるワードなんですよ。普段、“ダーリン”とか絶対使わないし。それはすぅもそう。でも、それをあえて使うことでサイサイらしさを表現したんだと思うんですよね。

――すぅさんにその真意を聞いたりは?

いや、一切聞かないですよ。聞いたところですぅは絶対言わないし(笑)。私はすぅの書く歌詞に対して絶大な信頼感を持っているので、彼女があえてそういう言葉を使ったんだったらそれを信じるよっていう。実際、この曲は“ダーリン”って言葉が入ったことですごくキャッチーな仕上がりになったし、さらに野球をモチーフに使ったことで幅広い層にも響く曲になりましたからね。大成功だと思います。

――ガーリーな表情がたっぷり詰まったMVも素敵な仕上がりですよね。

ガーリーだけど甘ったるすぎないオシャレな感じなのが今までにない雰囲気ですよね。監督をしてくださったかとうみさとさんが私たちの好きなイメージをしっかりくみ取ってくれたので、すごくお気に入りのMVになりました。途中、4人がメイクしてるシーンがあるんですけど……。

――ありますね。けっこう印象的なシーンになってるし、ファンは喜びそう。

そうそう。あそこがけっこう好評で。実はね、私たちとしては「必要ないんじゃないかな」って思ってたんですよ、あのシーン。でも、かとうみさとさんが、ある意味ファン目線で「絶対あったほうがいいよ」って言ってくださって。言う通りにして良かったなと(笑)。

――歌詞の“ダーリン”というワードもそうですけど、ファンが思うサイサイ像に乗っかっていくことも時には重要になるってことなんでしょうね。

そうなんですよね。そういうサイサイのパブリックイメージみたいな部分って、案外自分たちだとわかんなかったりするんですよ。だから、自分たちとしてやりたいことは軸として大事にしつつ、外からの意見を聞くことも重要だなって思いますね。その点、かとうみさとさんはうちらと同年代だし、サイサイのことを好きと言ってくださっている方なのですごく信用できました。アルバムのジャケ写もかとうみさとさんにお願いしちゃいましたから(笑)。

https://news.walkerplus.com/article/127849/

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