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これが未来のアンチエイジング方法。皮膚ガンのリスク低下も?

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医療技術が発達して、対処法がないと言われていた病気でさえも、治療ができるようになっています。そのためか、2016年の厚生労働省が行った「平均寿命」に関する調査によれば、日本人女性は87.14歳、男性は80.98歳と、過去最高を更新したそうです。

さらに、とどまることを知らず、現在は「老化」を防止する研究まで進められているのだとか。人気サイト「Kurzgesagt」の動画が紹介するのは、未来のアンチエイジング方法3種。ここでは、もっとも実現性が高いと言われている1つを紹介します。

皮膚ガンのリスクでさえも
低下させることができる?




細胞を構成しているのは、様々な機能を持った数億個のパーツ。これらは、常に破壊と再構築を繰り返していますが、年齢を重ねるごとに、この働きは衰えていきます。だから、何かが不足したままになり、不要なものを取り除くことが遅れることも。

これによって減少するのが、僕たちの体を修復するのに活躍している補酵素「NAD+」です。



ちなみに、50歳になると、20歳のときに体内に存在していた「NAD+」の数が約半分に。

これが減っていくことで、皮膚ガンやアルツハイマー、心血管疾患、多発性硬化症の原因になると考えられています。



でも、摂取をしようとしても、クスリみたいには上手くいかないのです。なぜなら、細胞の中に入ることができないから。

そこで、研究を重ねた科学者たちは、細胞膜を通り抜け「NAD+」になる物質を発見したのです。



2016年、先の物質を摂取させたマウスを使って、実験を行ったところ、皮膚や脳、筋細胞の数が増殖する結果になったのだとか。

彼らは若返り、DNAを修復する力を取り戻し、少しだけ寿命も伸びていました。



これにはNASAも注目し始めています。火星探査ミッションをする際の、放射線によるDNAダメージを最小限にする、と考えられているようです。



「NAD+」を人間に摂取する計画もされていますが、本当に寿命を伸ばすかどうかまでは明らかになっていません。健康にしてくれるのかどうかも、同じ。

だけど、老化を防止する候補として、最有力だとも言われているのです。



Reference:厚生労働省

Licensed material used with permission by Kurzgesagt


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