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「加熱式たばこ」愛用者に聞く“利点と欠点”

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 火を使わずに電気で加熱する「加熱式タバコ」。最近、紙巻きタバコから乗り換える人がじわじわ増えているとか。今回、東京都在住の喫煙者100人に「加熱式たばこを吸っていますか?」というアンケートを実施したところ、以下の結果になった。

●はい……13%

●吸っていたがやめた ……4%

●いいえ……83%

世間の注目度とは裏腹に、今回のアンケートでは吸っている人が13%と少数派だった加熱式タバコ。「アイコス(IQOS)」「グロー(glo)」「プルーム・テック(Ploom TECH)」の3種類の人気が高く、特にフィリップ・モリスの製品であるアイコスが現在、日本で多く流通している商品だ。

アイコスは「iQOSポケットチャージャー」で充電した「iQOSホルダー」に専用のタバコであるヒートスティックを挿入し、タバコの葉を加熱してその蒸気を吸うという仕組み。副流煙がほとんど発生しないので周囲を気にせず吸うことができ、メーカーの資料によれば有害物質を90%カットしているとか。

そんな加熱式タバコを「吸っている」「吸っていたがやめた」と答えた人に対し、さらに利点や不満を聞いてみた。まず加熱式タバコの利点だが、「煙が出ない」(57歳男性)、「家などで吸っても臭いがつかないこと」(23歳男性)、「室内でも気兼ねなく吸えるところ」(20歳男性)など、煙が出ず臭いも少ないことを挙げる人が圧倒的多数だった。

一方、不満については「値段が高い」(56歳女性)、「維持コストが高い」(53歳男性)と価格面に対する声が。さらに、「メンソール以外は吸った感じがしない」(57歳男性)、「吸った感じがうすい」(36歳男性)など、吸い応えに不満を持っている人も複数見られた。

といっても、これらの加熱式たばこが発売されてまだ数年。価格や吸い応えなどは、さらに進化していくことが予想される。煙が出ず臭いも少ないとしても、決められた喫煙所で吸う、ポイ捨てはしないなど、最低限のマナーを守りつつ、たしなみたいところだ。


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