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「芯が折れないシャーペン」本当に折れないか検証してみた!

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 日々手にする文房具だが、ここ10年ほどで、進化のスピードが格段にアップしたのにお気づきだろうか。

「昔は、ボールペンや鉛筆などの備品は、会社のほうで準備してくれたのですが、リーマンショック以来、経費削減とかで、会社もケチになってなかなか買ってくれないんです。仕方なく自分で使う分は自腹で買ったりしてますが、どうせ使うなら、かわいかったり使い勝手のいいものがいいじゃないですか」

と、都内の中堅メーカーに務めるベテランOL(34)が語るように、最近になって「高性能文房具」の需要は格段に増えている。需要が増えれば市場が活性化するのは経済の常で、お陰でさまざまな新製品が毎日のように発売されている。

実際に本屋さんに行けば、文房具に関するムック本や単行本がコーナーの一角を占めているのにお気づきの方も多いだろう。少しずつではあるが、「文房具マニア」も増えているのだ。

■“お一人様一本まで”大ヒットシャーペン『オレンズ』とは それでは今、業界が注目する商品は何なのか。敷地内で文房具も販売する、都内の書店の仕入れ係に聞いてみたところ、

「ぺんてるの『オレンズ』が今、アツいですね。ウチも仕入れに対する売れ行きがハンパなくて、“お一人様一本でお願いします”という張り紙をしているぐらいっす」

とのお答え。なんでそんなに人気なの?

「このオレンズはシャープペンシルなんですが、芯を出さないで書くのが画期的な点なんすよ。シャーペンの欠点は、芯が折れやすいということですが、芯が出ないということはつまり、芯が折れないということでもある。小さいスペースにたくさんの文字を書きたいときや、強めの筆圧でガシガシ書きたいときに効果を発します」(仕入れ係)

そこまで言われたら欲しくなるのが人情というものだ。筆者も早速一本購入してみた。芯径が「0.2ミリ」と「0.3ミリ」のモデルがあったが、「お一人様一本」ということで、税込み1080円を払って「0.3ミリモデル」を購入。さっそく使ってみることに。

■「芯を出さないで書く」という新発想

説明を読んでもいまいち原理が分かりにくいが、芯を出さなくてもとにかくスラスラ書ける

まず、ペンのお尻のノックボタンを押すと、「パイプ」と呼ばれる細い管が出て来る。この中に芯が入っているわけだが、使用説明書に「芯を出さないで書いてください」と記してあるので、芯が出ていない状態で文字を書いてみる。

ノックの回数が少なくて済むのも楽なポイントだ

そうすると、あら不思議。ペン先のパイプから芯が出ていないのに、なぜか文字が書けるではないか。原理はさっぱり分からないが、パイプが紙に引っかかることもなくサクサク書ける。かなり強めの筆圧で線を描いても、芯が折れることはなかった。なお、お尻のボタンをノックしたのは1回だけだった。記者が買ったのは0.3ミリモデルだが、0.2ミリではもっと細かい絵や文字が書けることだろう。

あえて辛口のクレームをつけるなら、0.2ミリの芯がなかなか入手できないことだろう。世の中には0.2~0.9ミリの芯が流通しているようだが、0.2ミリはあまり店に置いていない。だから、せっかくオレンズの「0.2ミリ」モデルを買おうとしても、替芯がないので諦めたという声もチラホラと聞く。

ということで、今流行の「オレンズ」、興味のある人は使ってみる価値があるかも。ただし替芯は準備しといたほうがいいですぞ!


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