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ケヴィン・スペイシー、セクハラ疑惑でリドリー・スコット監督作が撮り直し

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 30年前のセクハラ行為発覚が引き金となり、数々のわいせつ・性的暴行の疑いが浮上している俳優ケヴィン・スペイシー。名優としてのキャリアが転落の一途を辿っているが、リドリー・スコット監督作『All the Money in the World(原題)』の登場シーンが全てカットされ、新たにクリストファー・プラマーを代役に立てて撮影をし直すことになったという。

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『All the Money in the World(原題)』は1973年に起きたジョン・ポール・ゲティ3世の誘拐事件を描く。ケヴィンはジョンの祖父で石油王のジャン・ポール・ゲティを演じていた。Varietyによると、撮影は今後数週間かけて行われ、該当シーンが差し替えられるようだ。12月22日(現地時間)の全米公開には間に合わせるらしく、現時点で公開日の変更は発表されていない。

同作には、女優ミシェル・ウィリアムズと、俳優マーク・ウォールバーグが出演しており、撮り直しの影響を受ける可能性が高い。だが、ケヴィンの場合、一人でいるショットが大半だったらしい。情報筋によると、ケヴィンが撮影に費やした時間は、2週間程度とみられている。

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