最新ニュース、芸能、ネットの話題をまとめ読み

大学生が寮に住むメリット・デメリットとは? 新入生は要チェック

  • このエントリーをはてなブックマークに追加


大学には、「寮」が設置されている場合があります。例えば現存する最古の寮として京都大学の吉田寮などは有名ですね。では、こうした大学の学生寮に入寮するとして、どんなメリットが挙げられるのでしょうか? またデメリットがあるのかどうかも気になるところです。今回は大学寮のメリット・デメリットをまとめてみました。

■大学寮のメリットは?

●大学寮のメリットその1「寮費が安い」

一般的なアパートやマンションで一人暮らしする場合は、都心だとワンルームで5万円以上の家賃が必要です。しかし大学寮の寮費は、安い寮なら月数千円(別途、光熱費必要)のところがあります。数万円の寮費のところもありますが、それでも一般的な物件よりも安いところが大半。また、最初に必要な入寮費は高くても数万円ほど。そのため、敷金や礼金、また仲介費で数十万円が必要な一般の物件と比べて初期費用を抑えることができるのもメリットといえます。

●大学寮のメリットその2「食事が提供される寮もある」

大学寮によっては、寮費以外に食費を納めることで朝夕の食事が提供されるところもあります。食費は高くても1万円ほどのところが多いようです。一人暮らしだと食事は自分で用意する必要がありますが、その手間が省けるため学業に集中できます。栄養バランスの取れた献立が供されるため、本人だけでなく、子供の健康面を気にする親にとってもうれしい要素です。

●大学寮のメリットその3「通学しやすい環境」

大学寮は立地がキャンパスの近くであったり、遠くても電車で数駅など「通学しやすい環境」であることが多く見られます。家と大学の距離が近いことで、時間の余裕が持てることは大きなメリットでしょう。もちろん、一般的な賃貸物件でもキャンパスの近くの部屋を借りれば通学はしやすいですが、なかなか条件に見合う物件がなかったりするため、大学寮のほうが安心して利用できます。

●大学寮のメリットその4「同じ大学の学生同士で交流しやすい」

大学寮は、一般の賃貸物件と違い、「暮らしているのが同じ大学の学生」であることがポイントです。大学が同じであれば、授業の情報やイベント情報の共有ができ、ときには学生生活を送るために有益な情報を得ることもできます。同じ大学の学生同士でサポートし合える環境であるのは、学生寮の大きなメリットといえますね。

●大学寮のメリットその5「寮生活が経験できる」

大学寮での生活で何よりも大きなことは「寮生活が経験できること」でしょう。一般的な賃貸物件での一人暮らしは、社会人になってからも経験できますが、大学の寮生活はこのタイミングでしか経験できません。大学寮での共同生活は、自立性、協調性を磨くだけでなく、何より「楽しい」ため、多感な学生時代にこそ経験しておきたいものです。

■大学寮のデメリットは?

●大学寮のデメリットその1「寮独自のルールがある」

大学寮のデメリットとして、「寮独自のルール」があることが挙げられます。例えば入浴や食事に関するルール(例:◯時までに入浴を済ますこと、◯時までに帰らないと夕食が食べられない)など、細かくルールが決められている寮もあります。ルールさえ守れば何も問題はありませんが、一般的な物件での一人暮らしの自由さと比べると、ときに窮屈さを感じてしまいます。

●大学寮のデメリットその2「門限がある」

その1の「寮独自のルールがある」と似ていますが、大学寮は「◯時までに帰ってくること」など門限が決められている場合があります。特に女子寮に多く設けられていますが、門限があるとアルバイトの時間が制限されたりするため、生活の自由度が狭められてしまいます。子供を預けている親にとっては門限があると安心ですが、遊びたい盛りの学生にとってはつらいルールです。

●大学寮のデメリットその3「入寮できない場合がある」

メリットも多い学生寮ですが、入寮できないケースがあります。例えば、入寮希望者が定員以上の場合。その場合は、抽選で決めるほか、入寮希望者の実家の所在地や経済状況を確認し、入寮が必要かどうかを精査して決めるパターンもあります。定員に満たない場合でも、通学所要時間の地理的状況と経済状況次第で入寮が必要でないと判断されることもあります。

●大学寮のデメリットその4「プライバシーがない」

大学寮は多くの学生と密な交流ができますが、その反面、一人になりたくてもなかなかなれないというデメリットも出てきます。大学寮の中には2人部屋が中心のところもまだ多く、そういった寮では一人の時間を取るのが容易ではありません。たとえ個室の寮であっても、他の寮生との交流が不可欠なため、「とにかく自分の時間をつくりたい」という人は、寮生活は厳しいかもしれません。

●大学寮のデメリットその5「人間関係が難しい」

プライバシーがないだけでなく、寮生との人間関係も考えないといけないのが寮生活の難しいところです。誰とでも仲よく生活ができれば一番ですが、ときには仲たがいをしてしまうこともあるでしょう。もちろん一緒に暮らしていれば顔を合わせる機会も多いですから、修復も早いかもしれませんが、そうした人間関係自体が「面倒」と感じる人も多いようです。

大学寮のメリット・デメリットをまとめてみました。できるだけ毎月の出費を抑えたい人や、にぎやかな環境で生活したい人、また大学生ならではの生活を送りたい人は、大学寮がおすすめです。しかし自分の時間を優先したい人や、自由な一人暮らしがしたい人は、大学寮は向いていない可能性があります。大学進学とともに入寮を考えている人は、その寮の特徴などを調べて、自分がどう生活していくかをイメージするといいかもしれませんね。

(中田ボンベ@dcp)

外部リンク(マイナビ学生の窓口)

関連ニュース

Yomerumoをフォローする

Yomerumoから人気記事をお知らせします!

Twitter

ライフ最新記事

記事一覧

注目ニュース

> もっと見る


掲載情報の著作権はニュース提供元企業等またはGMOアドマーケティング株式会社に帰属します。記事の無断転用を禁じます。
すべての人にインターネット
関連サービス