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ハーヴェイ・ワインスタインすっからかんに!? 51億円債務不履行につき訴えられる

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「俺と寝ればご褒美がある。良い仕事が待っているぞ」―そんな言葉で女優やモデルに迫り、性的行為を強要していたハリウッドの敏腕映画プロデューサー、ハーヴェイ・ワインスタイン。立場を悪用した彼流の“セクハラ天国”は30年ほども続いたとみられているが、ついにこの男も地獄へ落ちる時がきたようだ。日本円にして50億円を超す債務不履行につき、持ち株会社から訴えられたとの情報が飛び出した。

度を越すそのセクハラ行為は性依存症の疑いが強いとして精神心理学の専門家の診察を受け、依存症リハビリ施設に入所したとも報じられているハーヴェイ・ワインスタイン(65)。凄腕プロデューサーとして鳴らしたハリウッドの大物だけに資産だけはたっぷりとありそうだが、女優やモデルたちから訴えられて損害賠償を求められればそれもスッカラカンになる…!? ところが被害者たちには裁判を起こしてもロクな損害賠償や慰謝料が支払われない可能性が出てきたようだ。

先月8日に取締役を解雇されているが、弟のボブ・ワインスタイン氏と共同で独立系映画会社「ワインスタイン・カンパニー(The Weinstein Company)」を運営していたワインスタイン。米芸能メディア『The Blast』が独占的に伝えたところによれば、ワインスタインおよび「ワインスタイン・カンパニー」を訴えたのは持ち株会社の「AI International Holdings」であるとのこと。同社は2016年9月29日にワインスタインの会社に4500万ドルを(約51.1億円)貸し付けたが、こんなにも早く返済不可能と判断した理由として、やはり“不利益をもたらす重大な変化(material adverse change/MAC条項)が起きた”と添えているそうだ。

AI社は先月10日に手紙でワインスタイン側に返済を求める通告を行ったといい、しかし一連のセクハラ告発で関連会社の「Weinstein TV」「Weinstein Global Film Corp(WGFC)」「Weinstein Holdco」は深刻な影響を受けており、業績不振と経営危機は避けられない。これによりAI社はワインスタイン側から回収できなかった貸付残高43,459,176.23ドル(約49.3億円)に手数料や利息を加え、法廷で請求することを決断した次第である。

ワインスタインについては、少し前にコネチカット州フェアフィールド郡に所有していた大豪邸を165万ドル(約1.84億円)の値で売りに出したことをお伝えした。その時には“海外へ高飛びし、彼を良く知らない土地で悠々自適な余生を送るのではないか”と報じるメディアもあったが、それとは異なる事情があったということになりそうだ。

(TechinsightJapan編集部 Joy横手)

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